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テーマ:DVD映画鑑賞(13806)
カテゴリ:映画
さて、さきの更新情報でも書いたとおりしばらく暇な日々が続いているので、そのようなあまった時間を利用して、映画なんかをみちゃったりなんかもしています(レンタルですが)。
で、今回はそのなかからいくつか印象にのこったものを紹介してみようと思います。 まず、日記のタイトルでもある「イーオンフラックス」。 なんといっても題名がへんだし、ケースのデザインだってちょっと美人めのおねえさんがかっこつけてポーズをとっているという、いかにもSFファンの知性をなめ腐っているとしか思えないような絵だったので(別に本気でそうおもってるわけじゃないですが、文章の構成上ここでガツンと落としとく必要があるので)、まったく期待していなかったのですが、わりと面白かったです。まあ、衣装デザインとか世界観とかはあくまでもケースのデザインをひきずっていて、ちょいとダサめだったですが、話が意外としっかりしていたし、なによりも私はこの作品で完全にシャーリーズ・セロンのファンになってしまいました。もう、かっこよすぎる! 表情とかセリフの言い方とか、鳥肌はたたなかったけどかなりうまい。かっこいい。しぶい。 自分はちょっと知性が低いかな、と思う純情派のSFファンのみなさんは(もちろん、俺にはばっちり知性が備わってるぜって言うインテリ派のSFファンの方々も)ぜひみてみてください。あなたもセロンちゃんにはまると思います。 お次は「ナルニア国物語 第一章ライオンと魔女」。 かな~り硬派なSF映画から続けてみたので、「なんだこのありきたりでどこにでもあるようなずんどうドラムカンストーリーは」とちょっときびしい印象を持ってしまいましたが、公平にいって悪くない映画だと思います。家族や恋人同士で見て、適当に感想をいいあいっこするにはもってこいの映画ですね。 まあ、個人的にはビーバーがかわいかったのと、末っ子の女の子の表情やスローモーな動きが気に入りました。とってもちゃーみんぐです。 しかしなによりも声を大にしていいたいのはきつねです。登場シーンとしてはたった3シーンか4シーンくらいしかなかったのですが、あれはかっこよかったな。まじ、とりはだものです。しびれる~って感じです。 というわけで、まだまだ紹介したい作品はたくさんあるのですが、そろそろ疲れてきたのでまた今度にします。ばははーい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.03.22 19:40:08
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