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2007.04.03
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カテゴリ:映画
はあ~、なんとなく暇なのがトレードマークのつもりでこのブログ再開したんだけど、最近奇妙に忙しくて(まともな社会人の忙しさに比べたらもちろんたいしたことないけど)、今日は久しぶりの終日オフ。まったりコーヒーが格別においしい今日このごろです。

というわけで、プリズンブレイクの続き。

一昨日、3,4,5と借りてきて、一晩で全部見て、昨日6,7,8と借りてきて、また一晩で全部見て、おい、おまえ、どこが忙しいんだよって感じですが、忙しくても、ちょっと寝る前に見ようとか思ってかりてきて、そのまま全部みちゃうんですよねー、とまらないんですよ。

で、昨日レンタル屋の階段のところでふと立ち止まってポスターを見ると、なんと「プリズンブレイク シーズン2」の文字が。おお、シーズン2もあるのか~と思ってちっと調べてみたらコレクターズボックスの予約まで始まってるではありませんか。なんか販売形態に文句つけてる人いっぱいいましたが、私も同感でした。しかし、話の方の評価はシーズン1より数倍面白いとかいってる人もいて、数倍ってなんだよ! おいらを殺す気か? とかおもっちゃいましたよ。大変楽しみです。

でも、考えてみると不思議なもんで、映画とかドラマってつまんないものはメインのジャンルとしてもつまんないし、別の角度から見てもつまんない場合が多いんだけど、面白いものは、当然そのジャンルの作品として成功していて、また別の角度から見てみてもよくできてたりします。このプリズンブレイクでいうと、たぶんメインジャンルはサスペンスになるんだろうけど、すんごくドキドキするので合格。して、兄弟の友情や家族の愛など、ヒューマンドラマとしての側面も、わりとけっこう思ったより以外にちゃんとそつなく作ってあって合格なのです。普段はクールで自信家で、感情をあまり表に出さない弟君が、お兄さんと接するときだけ、弱さを見せたり、表情が和らいでいたりするのは、秀逸なできばえです。演出のたまものなのか演技のたまものなのか、はたまたその両方なのかわかりませんが、とにかくそこで働いている人々がちゃんといい仕事をしているわけで、これはえらい。あんたがたはえらい。かっこいい。ひゅーひゅーってかんじです。

で、おまえはいつになったらストーリーのことを紹介するのかという話なのですが、今回は(たぶん次回も?)ストーリー紹介はありません。最初、この日記を書こうとしたときはこの前の続きのストーリーから書きはじめたのですが、よくよく考えてみると、この話ってもう結末見えてるんですよね。脱獄が成功することはセカンドシーズンの存在からしてもう明らかなわけで、あとはその途中のすったもんだを楽しむのみ。しかして、それらをわざわざ一個ずつ丁寧に紹介していくという作業は、基本ずぼらなわたしには、以下略。

しかし、わたしが目をつけたキャラクター、スクレ君は出番自体は少なくなってしまいましたが、あいかわらずいい味だしてます。恋人のことでは猫まっしぐらで、視野せばまりすぎな彼ですが、そのほかのことではけっこう冷静です。いいアイデア出すし、ウインクだっていかしてるナイスガイです。彼の未来に幸あれってかんじです。
あとは中盤ぐらいからアブルッチがなかなかいい味だしてきますね。以外にも。ただのバカで悪党なだけではない違う側面の彼が見られます。
でも、やはり最大のみどころは弟君です。かっちょよすぎ。

ちなみにここ愛知では夜中にテレビ放映真っ最中(シーズン1)ですが、昨日たまたま見たら(ほんと、たまたま。DVD見終わってなんとなくTVつけたらちょっとまえに見たばっかのシーンがやっててびびった)、当然ですが、日本語ふきかえで、なんだかネイティブの声とイメージ違う人がけっこう多くて、まあ、それはそれで微妙に興味深かったです。でも、あれですね、やっぱ吹き替えって変です。いつも思うんですけど、人間って動作と表情と声とそのほか全部で言いたいこというじゃないですか。でも、吹き替えの声優さんてたいていの人が、声だけでセリフの意味全部伝えようとしてるから、強、中、弱でいったらいつも強か中なんですよ。ネイティブの声で聞けばまるわかりなんですけど、本当はもっと弱が多いんです。いや、むしろ弱こそすべてをものがたるってかんじなほどで。みんなでいっしょのことやってて、そういうこと考えたり、勉強したりせんのかなって思うけど、まあ、もともとが不自然なことにチャレンジしてるわけだからしょうがないかもね。うん、しょうがないよ。だって、声優なんて所詮お金もう・・・いあいあいあ、そんなことは絶対にありません。立派なお仕事だし人生かけてるひとだっていっぱいいるはずです。失礼いたしました。





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最終更新日  2007.04.03 13:04:52
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