へそ日記

ナイトウォッチ

題名がかっこいい。映像がすごそう。ロシア映画ってどんなの？

ってことで、プリズンブレイクのおまけみたいにして、特に大きな期待もなく、ちょっとした好奇心から借りてみてみました。

で、カンソウは、面白くなかったです、はい。

アマゾンな人々はなんていってるかというとー

・俳優が地味。かっこいい人がいない。
・ストーリーが無意味に難解。もしくは単にしょぼい。
・中途半端にマトリックス。
・画面がみづらい。
・主人公の生え際が気になった。

主人公の生え際っていうのはうけますね。でも、私的には生え際よりもサングラスやポーズが気になりました。中途半端だろうがとことんだろうがやっぱりマネはいくないよね。それがなければ、面白くないけど、でも、まあ、なんとなく好きだよ、ぐらい言ってもいいような感じの映画だったんだけど。

でも、全米NO１映画とかになれきってるせいか、たまにこういう異国の映画を見るとリズムというかノリというか呼吸みたいなものが根本的に異なっていて、新鮮ですね。そういう意味でもあのサングラスと地下鉄でのポーズがなければ・・・。

もしかしてこれは原作だったらおもしろいんじゃなかろうかと思って本の評判もちと調べてみましたが、映画ほど悪くないにしろ、抜群という感じではなさそうです。

ちなみにもうひとつおまけで「シークレットウインドウ」というものもかりてきてみましたが、こちらは紹介する気すらおきない出来栄えでした。

もう二重人格落ちはやめてくだせー、お代官様。