富山トロンボーンファミリーとtrombone154の練習日記
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今日は、今井先生が来富されたので、その機会を捕まえて、ちゃっかりレッスンをお願いしました。岩井さんは初対面だったので、岩井さんの乗り曲を中心に。最初に13調スケール(各2から3オクターブ)をやった後・いるか(最初のベルトーン、メロディー主音の進行・フレーズ、小粋なバッキング、再現部に向けた盛り上げ)・らくだ(八分音符はラクダ、砂上の楼閣のようなキャディラック?、5連符の吹き方)・かえる(ぽる、グリッサンドで上がるのが遅いかも?、吠え声うまく感じ出ている、)・バーバー(だんだん速くなる、四分音符の裏拍ばかり強調される)の4曲を見てもらいました。できれば、詳報を別途。
2007.11.19
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今日は、ピアノ発表会のゲスト出演を依頼され、ソロ演奏+アンサンブルを演奏してきます。おさらい会以外でソロを吹くのは初めてなので、よい機会を与えていただいた皆さんに感謝しています。曲はGraefeのコンチェルト。今年、東京のおさらい会でも取り上げる曲です。その後、トロンボーンの楽器解説を行って(ブラームス1番のコラールも披露予定)、聴きなじみの曲を3曲演奏します。さて、どうなりますか、、今日は12時半に集合し、まずはソロのリハ。伴奏のH田先生とは、1週間前に合わせをして、本番に臨みます。前回のピアノ合わせの際の申し合わせを確認し、さらに、テンポ設定を変えたところを説明した上で、「要所のみ」のつもりでリハ開始。でも、結果は、ほぼ全通し。うん、でも、確かな手ごたえが。少し抑えて吹いたけど、思った以上にホールに響いてくれるので、「大きく」というつもりはなくてもよさそう。ただ、吉澤から指摘があったように、「大きく」なくても、「気を抜く」にならないように気をつける、と。まあ、本番でそこまで気にできれば言うことないんだけどね。次は、アンサンブルの合わせ。まずはブラームス1番のコラール。大田さん、3番ポジションじゃAは出ませんよ、、、と場を和ます工夫(!?)のあと、きれいに決めてくれました。よし、心配なし。さて、4重奏1曲目は大きな古時計。ソロの練習でアンブシュアが柔軟になっているせいか、すんなり出てくれる。バランス以外は合格点かな。でも、通しはちょっと失敗か。かなりばて気味。2曲目はライザ。これも通したな、結局。お客さんも多くなってきたので、ネタはしまっておいて、と。本当は3曲目にLove^3を入れるつもりだったけど、時間が長くなったのと、ソロのためのスタミナ温存のため、少なくともリハはやらないことに。結果、予定よりずいぶん早くリハ終了。リハ後は、本当は客席で聞きたかったけど、楽器説明のMCの構成を最終チェック(というかその場で考えていた感じ、、)があったので、1人楽屋に残る。メモを作り、着替えてみんなを待つ。話をしているうちにもう本番!意外に早かった。ソロは、リハほどうまくいかなかったけど、ここぞ、というところは、それなりのヒット率だったかな。その代わり、なんでもないところで結構外したりしてしまいました。次の本番まで1か月ちょっとあるので、また精進しなくては。師匠、またよろしくお願いします(ビデオを見て反省会してます)。ブラームスはOK。神様の響き。え?誰か外した?気がつかなかったなあ。MCはいつもどおりややくどいか(笑)。古時計もOK。ソロが終わった後だったので、のびのびと吹けました(笑)。Lisaは遊びの部分が少し堅かったかな?会場の受けがもう一つ。でも、元気に笑ってくれた男の子がいて救われました。時間も大分押したので、予定どおりLove^3はやらずに終了。かわいいピアニストさんたちからそれぞれ花束をもらいました。どうもありがとう。今日聞いてくれた人たちが、少しでもトロンボーンに興味を持ってくれれば(、そして、12月2日の演奏会を聞きに来てくれれば)、とてもうれしいです。最後になりましたが、伴奏を引き受けてくださったH田先生、ありがとうございました!
2007.11.18
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舟津さんが、風邪でダウン!毎週、風邪をひく人がいますね。そろそろ一巡して、本番に備えたいところ。さて、今日の練習は、合宿後3回目で、全曲一巡を目指しました。候補は、先週の日記のとおり、バーバー、ラクダ、スペインの水車、ドンディーヌ後半、イルカ、七十六本でしたが、、、参加者(ほぼ到着順)荻布、砂田、長谷川、岩井、ぽる、吉澤、山崎、菊池、よし、大田、横山欠席者岩城、たー、舟津長い間来られなかった山崎さんが参加してくれたので、乗り曲を、ということで、9時にみんなが揃うまで、バーバーと七十六本をやろう、ということに。ただ、そのときちょうど大田さんが到着。だったら、ドンディーヌもやったらいいやということで、1錬:ドンディーヌ、2錬:バーバーと七十六本ということに。2錬の方は誰かコメントを。バーバー(誰かのコメントをコピーします)七十六本(誰かのコメントをコピーします)ドンディーヌ4楽章・吹きすぎないで、と言って始めるが、その割に息が持たない。鼻詰まりのせいか?・Fineの終わり方、(音程が合わないからと言って)伸ばしすぎないが、ゆったり2拍分(つまり3泊目の頭まで)は実のある音で。・あとはpoco animatoに議論が集中。通しのときあまり速くしなかったところ、いろいろ議論が起こりました。曰く、もう少し(animatoを)やった方がよい、フレーズごとのアゴーギグをもっとやれば、最後のrallをしっかり緩める、逆に前半のフレーズのおしまいはアゴーギグ内で緩むのはよいがrallとははっきり区別をつける、ブレスポイントを考える(付点四分音符後など、揃って取らない)、クレッシェンド位置がパートによって違うのを揃える、最後から4小節は抑制された頂点=前半より弱い、次の小節デミニュエンドはあるが2拍目の八分音符テヌートをしっかり。ドンディーヌ5楽章・テーマの合間に出てくるおかずを中心にさらう。・最初のおかずは、2nd→1stの構造を頭に入れて、リズムに入ったら固く(マルカートで)、sfを思い切り(通しのとき1stが入れなくなるくらい!)・おかず後のフレーズは、弱めです。・次のおかずはグリッサンド入り下降音形+四分音符八分音符のメロディーの掛け合い・4連符で遅くなる(音符の長さが変わらない)、その後3連符に戻るとその遅さのまま。との指摘。確かに。速くやると、まだできないけど(いつできる!?)、流れがよくなる。・フィナーレ部分は2小節3連符のつながりが、4thからだんだん重なっていく、3rd、2ndは遅れない。つんのめるくらいか。その後mfはかなり小さめ、クレッシェンドは前に寄せる。ritはしっかり遅くテヌートで、フェルマータは最初ノンアクセントと言ってやったが、パンチがなさ過ぎるので、深めのアクセントということで。その後は小さく始める。らくだ(ぽる)いるか・テンポ!遅くならない!レガートのフレーズの中に、1拍目の強拍を意識させるだけで、結構流れるように。・メロディーのフレージングというかブレスポイントを考えて。特にレガートの長いフレーズ。・110で何とかできそう!さらおう!スペイン・リゾルートは大きくなりすぎない。また、最初は走ったし、後からは遅くなりすぎ。同じリズムを刻む3rd(代吹きぽる)からの指摘。・最後6小節は1拍めのスタッカートアクセント、重めに。短さ・強さよりも長さのある重さを表現。ということで、滑り込み、予定の全曲をこなすことができました。さあ、来週月曜は追加練習です。また、予定を組んでしっかりやりましょう。定期練習で足りない曲は、別途集まりましょうね。
2007.11.13
昨年、はるばる東京から来てくださった関田さんが来富!せっかくだからということで、開進堂豊川町センターの練習室を確保。さらに、関田さんの1年先輩の光眞さんも金沢から駆けつけられ、TTFのメンバー4人と一緒に、四重奏を合わせました。うまい具合に11月18日のメンバーが集まれたので、その選曲も兼ねて。最初は定番の民謡集Heft I だけですが、1,2,4・・・20と都合10曲ぐらい合わせたでしょうか。まじめに吹くと何でもきついものです(笑)。その後は、アニメ系を大きな古時計は、意外にきついですね。でも、まあ、十分可能。さんぽは、4人でやると、メロディーの立ちが難しく、断念。まあ、考えてみれば、小学生にさんぽというのも、ちょっと幼いかも。今では、案外知らない子もいるかも、ということもあり。もののけ姫はもっと知らない子がいるかな、ということでパス。ピアノの発表曲ということで、トロイメライ。でも、これは、十分さらわないと聞かせられないかなあ。さんぽと一緒でメロディーが低めだし。いっそのこと、メジャーではないけど、ライザなんかをやった方が喜んでもらえるかも?と、合わせてみる。うん、十分可能ですね。ついでに調子に乗って、このメンバーの定番、Love Love Loveを。車のCMに使われているから、いいんじゃないか、ということで。調べてみると、発表は1995年、車はホンだのオデッセイと分かりました。95年と言えば、小学6年生が生まれた頃か、、きっとお父さんお母さんはよく聞いていたことでしょう。ここまで、大きな古時計、Shoutin' Lisa Trombone、Love Love Loveと決まりました。合計10分弱でしょうか。これのほか、オーケストラ曲からということで、ブラームス1番4楽章のコラールをやります。構成としては、最初にソロを12分ほど、次にトロンボーンの紹介のしゃべりを3分ほど(その中でブラームス)、最後にアンサンブルを10分弱ということで、合計25分くらいになりますか。さて、練習の方は、これで終え、いよいよ乾杯に向かおうということで、民謡集通称61番トーストを合わせて意気を上げました(その後、よしもり、さらに、吉澤のお店?で盛り上がりました)。
2007.11.09
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さあ、本番まで1か月を切りました。今日は、風邪を引いている人がとても多く、びっくり。でも、まあ、本番直前になってひくよりはよほどいいかもね。さて、今日は、練習直前に次のようなメールを流して臨みましたが、どうなりましたか。> 荻布です。> 今日の練習は、先週の反省を踏まえ、効率的に行きたいものです。> 優先順位は、> 1 次回来られない人の曲(たーさん、岩城さん かな?)> 2 前回できなかった曲> ということで、いるか、パナマ、ハワイ、パッサカリア、バーバー、らくだ、トロージ> ャン、76本とずいぶんたくさんになります。> 練習時間は出入りを含め、曲の時間の2倍程度を目安とします。曲順は現地で発表しま> す。> #ただし、たーさん到着までは、他の曲を揃った組から練習可とします。> ということで、できれば、事前に合宿での練習ポイントをおさらいしてきてください。今日は、岩井さん、横山さんが欠席となりましたので、それぞれ、代吹きをお願いしました。到着順では、岩城、荻布、砂田、吉澤、長谷川、ぽる、菊池、よし・たー、大田だったけど、結局、合わせができたのは、ほとんど全員が揃ってからでした。1 パナマの胡椒・1小節ごとのニュアンスを合わせる。1小節ごとmpに。・3拍目から伸ばす二分音符はそこから大きくならず、少し抜いた状態で張ったまま4拍目の終わりまで。・4thから順にパートが上がって1stまで来るところは畳み掛けるように。・3rd、4thの裏の動きは、きっちりと合わせてかっこよく。カノンのようになるところは、自分の出番が終わったところで落ち着かない。レガートやフレーズも忘れずに。2 パッサカリア・ラレンタンドからメノモッソ、アダージョを中心に。テンポの捉え方を。・一度、16分音符の表側の音で8分音符にして吹いてみる。この響きを頭において16分音符を吹くこと。・ラレンタンドは明確に遅くなる。メノモッソは最初の66の倍の遅さ、つまり、八分音符を66で始まる。次の小説の2小節目から巻いて3小節目でテンポに戻る。結果的にはラレンタンドより、せいぜい少し遅い程度に。最後のアダージョは引っかけの八分音符はともかく、その後は入ったところからいきなりアダージョで。・最後に通し。向き合うと、相手クワイアのいいところ悪いところがよく分かるね。第2クワイアは、レガートのところのアーティキュレーションが揃っていない(滑らか目に統一)のと、まだたまに遅れる人がいるということが気になった以外は、合宿の教えを比較的忠実に守っていたよう。・個人的にはテンポは表記どおり66がいいな。これ以上速いと、ソロのところが優雅にできなくて。もっとさらえばいいんだけど、好みとしては、やはりこのくらい。3 トロージャン(by大田さん) トロージャンについてですが、やはりグリッサンドの繋ぎがポイントかも?です。繋ぎで入るパートは音程がわかる程度に鳴らしてからグリッサンドを始めるようにした方が意外ときれいに繋がるような気がしました。その前の穏やかな部分は出来るだけ可愛らしいイメージで吹けたらと思います。どれからベルトーンはフォルテピアノをしっかり効かせてスケールが均一に上がって行くようなイメージで聞かせられたら良いです。最後にグリッサンドの終わったところからアウフタクトで再現部に行くわけですがきっちり合わせて行きましょう。(2007.11.12 08:53:23)4 ハワイ(by岩城さん)頭のリズムを始め、8分の6拍子を常に意識していないとどんどん遅くなってしまうGからのベルトーンははっきりと伴奏は大きくなり過ぎない事5 いるか(ぽる)6 七十六本・さらったのは半音階だけ。それぞれ倍の人数でやると、それなりに聞こえるけど、もう少し1人1人さらわないとね。・取り急ぎ、次回来られない岩城さんのために通し。ダイナミクスの確認など、まだまだ事前に言わないと忘れることが多い。次回。残念ながら、バーバーとらくだはできませんでした。次回はそのバーバー、らくだ、スペインの水車、ドンディーヌ後半(裏でストリートソングズ?)、いるか(岩井さん用)、七十六本、をやります。これで、合宿後3回で1回ずつは練習ができたことになるはず。
2007.11.06
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今日は、よしさんの乗り曲以外全曲の復習をやるつもりで始めましたが、結果的には半分くらいしかできませんでした。○ストリートソングズ○ドンディーヌI,II,III○パスポート○かえる○熊までしかできませんでした。残るは○ドンディーヌIV,V○スペイン○イルカ○ホンジュラス○パナマ○ハワイと半分くらいあります。さらに、よしさんの乗り曲○パッサカリア○バーバー○らくだ○トロージャン○七十六本もあるし。○ストリートソングズ(舟津さん)○ドンディーヌI,II,III1,2楽章のつなぎがまだ自分のものになっていない。2楽章最後、焦っていたこともあって、全然決まらない。さらい方が足りないかも。3楽章最後楽に吹き始めてフォルテで格好よく終われるように。○パスポートB前のテンポの変わるところ○かえる(ぽる)○熊21からの構造を頭に入れて落ちない。
2007.10.30
10/28朝(岩城さん欠席)○基礎トレーニング 私が先生(一般的には)・姿勢(左右)・右手(荻布に対する指摘事項)・かかってくるみたい・右手の甲が上を向いている・動きが人間的でない(全員宛)・目線が低い(全員宛)。○ボスコロスコ10/28午後○バーバー・プレス、唇合わせる、濡らす、ブレス鼻+横・声楽的スラーのために、noアタックスケールの練習をすること。・メロディーはポルタメントで。四分音符は全音符よりたくさん息を入れる。・メロディー前の吹き伸ばしのときからクレッシェンド。・四分音符以外は小さく。・5小節目のように、吹き伸ばしながら入りを待っているところも、気持ちは前へ。・11小節目のような跳躍は、下の音をテヌートで、時間も長めに。・14小節目は3rdがリード。しっかりクレッシェンド。・38小節目、39小節目の跳躍、しっかり。11小節目と同様に。・52小節目が頂点、その後は夕日が消えていくように。○たーさんの乗るペダーソンで昨日の夜からやっていないの○かえるぽ、荻←岩井、菊、よ←長、た、吉・B思い切りよく・Bバックでかすぎ・D1前バス大きく・45小節デクレッシェンド○こしょう○砂田君の要望で熊荻、ぽ←舟、砂、横・グリッサンドの降りはどこで休符を入れるか話し合うこと。イルカはできませんでした。
2007.10.28
10/27午前(横山さん、舟津さん到着)○朝一バーバー荻舟、長砂、ぽ菊、吉横・冒頭のes-moll7thと最後のFdurを合わせる。・息のスピードがアンダンテを感じさせるように・1弓で1音吹くのではなく、1弓で2音または4音・><をもっとやる。書いてなくても。・4分音符の2つのかたまりで転ぶ。・タイの後の最初の音を吹き始める前に弓の返しをイメージする。バーバーのCDを聞くよりDVDを見て弦の右手を観察するとよい。・4分音符のの連続で和音を吹く練習。一つずつ痩せない・クレッシェンドの先は待つ。・アンブシュアを崩して口で息をしない。鼻または口の両脇から吸う。・2ndの最後は<>をきちんと・四分音符80程度だったので、普段は74でさらう。○ストリートソングズ舟、長、菊、横・舟津さんのレポートを待つ○七十六本荻、ぽ、長菊、砂、舟、横、吉・冒頭Cから降りる人、ちゃんと聞こえるように。・Aからのソロはmp・Bのメロディーに出てくるグリッサンドは派手に。・1回目のDはmfで。・スタッカートのある符点四分音符 B4-3、B7-3、C3-1、最後の小節-1、3○ハワイアンウェディング・A3-1のしゃくり、飲んで+1cmスライド・周りはもっと静かに・最後2小節目からnon vibrato荻、ぽ、砂、菊、舟、横、吉で吹いたけど、本番は岩、大、砂、菊、舟、吉、横と両端を新婚さんで固めます。中は流動要素あり。10/27午後(蔵柱公民館へ移動)○ペダーソン通しパスポート 荻、長、ぽ、横かえる ぽ、荻←岩井、菊、長、た→横、吉熊さん 荻、舟、砂、横らくだ ぽ、荻←大、長、よ、た→横、吉トロージャン荻←大、長、よ、砂、た→横、吉スペイン 荻、長、ぽ、横イルカ ぽ、荻←岩井、舟、砂、た→横、吉ホンジュラス荻、長、ぽ、横パナマ 荻、長、ぽ、横←た(、ハワイ、七十六本は午前やったので省略)○イルカの舞踏ぽ、大or岩井→荻、舟(←岩城?)、砂、た→横、吉・冒頭のベルトーン(ふう)は、長い音符になったら落とす・Aの1小節前はデクレッシェンドし、Aからはsemple p・テーマのブレスは2小節目で取って、それ以降はなるべく続ける。○ピクニック熊さん荻、舟、砂、横・冒頭、かわいく。2拍目の表拍はテヌートで・5小節目mp、2nd以下落とす。・9小節目2小節ごとのフレーズの頭に深めのアクセント・17小節目から、冒頭と同じで2拍目テヌートに加えてアクセント。1st落とす。・34小節目からのベルトーン意識して。・44小節sfzpで2拍伸ばし、3拍目からグリッサンド、最終小節は舌を付く。「ブン」と。○カエルと仔犬ぽ、荻or岩井→荻、菊、長、た→横、吉・A前2拍でデクレッシェンド。バックはAから落とす。・B前は2ndクレッシェンドしてメロディーに入る。B頭のアクセントを忘れずに。・30小節目、1拍目、2拍目のアクセントをしっかり。・C吹き伸ばしはmfpで。・グリッサンドをちゃんと吹けるようにするため、替えポジションでスケールを。・G前の後打ち大きくならない。・81小節目のfはしっかり。○ホンジュラスの喧騒荻、長、ぽ、たor横→横・13と24の対比を出す。多少大きめでよい。・B5小節目のクレッシェンド・B7小節目から大きなデクレッシェンド・Cからはレガートタンギングで・Dの11前から10前にかけてレガートとテヌートスタッカートのアーティキュレーションの違いをしっかり吹き分ける・Dの7前のクレッシェンドをしっかりやる・最後の小節は2拍目の裏は飛ばして次の八分音符へ。○パナマの胡椒荻、長、ぽ、たor横→横・冒頭mpから始める。1小節ごとに同様に。・4小節目3拍目は抜く・A3小節目、5小節目の3rd4thはしっかり・Bの2拍前から抜いて、さらにBの2拍をかけてデクレッシェンド。連続的に。・最後の小節のクレッシェンド大きく。そもそもその小節は最初からf○スペインの水車荻、長、舟、たor横→横・45小節目3拍目の3連符は気を抜かない。・51小節目はrisolutoで。・83小節目からの1拍目は重さを感じさせるように・最終小節はボレロのように○パスポートを詰め込んで荻、長、ぽ、たor横→横・冒頭はがんばり過ぎない。ソロだし。・Aの8小節目のクレッシェンドしっかり・Bの2小節前から1小節前にかけての3rdのメロディーさらう。・Bの9小節目、14小節目のハーモニー・Cの10小節前のハーモニー7音に注意(?)・Cの7小節前3拍目からデクレッシェンド・Dの4、8小節目の1st、2ndは、とにかくsfzの頭をしっかり。・Fの7小節目はスタッカートで10/27夜(大田さん、たーさん・よしさん到着)○ドンディーヌI・冒頭はスピード感のあるアクセントで・付点16分音符が甘いとmaestosoにならない。・9小節目からはleggiero(軽く優美に。弓を軽く押さえて)・各パートの入りははっきり。特に低い音のパートは最初からフォルテ+αのつもりで・15小節目は2nd、3rd聞く。・18小節目から、1st、2nd、3rdのつながりがギクシャクしないように。つまり、遅くなり方に偏りがないように。最後2小節目までは遅くならないイメージ。・最終小節のフェルマータの前でブレスし、フェルマータの音はIIのアウフタクトとして扱う。○ドンディーヌII・最初の2小節は雨後のたけのこのようなanimato(元気に早く)・2小節目はクレッシェンド後の強さを保つ。・5、6小節目の松葉<>はやり過ぎない。・7小節目はsotto voce(音をひそめて)・13小節目からはフォルテで、デクレッシェンドなく、朗々と歌い上げる。・コーダからのグリッサンドは効果的に。耳に残るように聞かせる。・最後から2小節目の2拍目のh-moll。その小節のバストロの動きを頭においてrit.○ドンディーヌIII・ソロは強拍の音にテヌート。時間もかける。特に1拍目。・18小節目からは、3rd、4thのデュエットで始まるが、そのうち3rdがそっぽを向いて4thソロとなる。そのうち、4thを除きアンサンブルが始まるのを横目に、4thは我を張っているが、最後の小節でやわらかく合流・コーダの2小節目、1stは楽に入る。mfくらい。その後クレッシェンドでfまで。○ドンディーヌIV・そんなに大きいという意識が強くなくてもよい。弱くなく。・6小節、7小節の強拍をしっかり吹かないと、拍子が分からない。10小節目も。○ドンディーヌV・1stのメロディー楽に。・51小節目、硬く。弱くなっても硬く。・86小節目からmfは大きくなく・165小節s目のmfは小さく始める。・175小節目のpも。○ラクダと高級車・(ぽる)○トロイの大喇叭・(大田さん)○バーバー・メロディー以外はデクレッシェンド、メロディーは張る、残す。○七十六本(1回)
2007.10.27
10/26夜○パッサカリアまずはテーマ、steadyに吹く。1 ひっかけタイの8分音符を十分唄う。2 1の終わりの1stから4thに自然につなぐ。3 曲想がスタッカートに。8分音符を大事に。4 4分音符+8分音符のタイは十分抜く。5 ここでは曲想がレガートに。したと息を変えて各パートつなぐ。16分音符を吹いたあとは抜く(しぼむ)6 下降音形でデクレッシェンドする。逆に言えば、音形の冒頭は強く。その強い音の波が各パートから相乗的に聞こえるように。7 1st2nd7thのメロディーはバイオリンソロのように。できればmpくらいで。8 16分音符全部をまじめに吹こうとは思わない。表拍をつないでフレーズを考える。9 4分音符で唄う。10 シャバダドゥビドゥバダ。頭にアクセントがあり、デクレッシェンドする。伸ばしは特にちゃんとデクレッシェンドする。11 毅然として吹く。マルカート、どちらかというとスタッカート気味ということか。12 11の終わりから12の冒頭にかけての1st。テナー各パートの16分音符のつながりを考える13 バストロの16分音符に指摘あり?14 16分音符の3度進行や跳躍音階などは、表拍でつないだ音階でフレーズを考えるMenoMosso 倍の遅さで。最初に出てくる16分音符のパートがテンポを決めるので、しっかりテンポを作る練習が必要。フェルマータを切るところから音楽は始まっている。8分音符のHを聞いて作ってもらうか。1st2ndの16分休符から始まるフレーズは、最初の音符にアクセントを付ける。最後3小節前の16分音符のアクセントは1つ目と2つ目以降はフレーズが違うので注意。最後の音は十分に伸ばす。日本人は長いのが好き。
2007.10.26
今日は、「ペダーソンの世界一周」の確認を中心にやりました。21:20メンバーがある程度揃って、ピクニック熊さんの音出し。9人いたので、4人+5人で、2回。舟、よし、砂・菊、たー荻、岩井、ぽる、吉2回ずつやって希望を聞いたところ、なんとなく荻、大、砂、横のような雰囲気に。でも、よく考えると、太田さんと横山さんは合宿で会わないんだよなあ、、、もう少し考えてみます。21:40第2ステージの通し。あまりゆっくりさらう時間はなかったけど、合宿前に雰囲気をなぞることはできたかも。→は代吹き・パスポートを詰め込んで(荻布、長谷川→岩井、ぽる、たー) 110(ちょっと遅いくらいか)でやってみる。指定(140)よりずいぶん遅いが、まだまだ。 冒頭の1st4thのコラボレーションをもっとうまく。 16分音符のレガート滑らかに。 中間部の緩叙部分聞かせ方難しい。時間が長く音が少ないので、間延びしやすい。 アップテンポに戻ったところは、1st2ndの香辛料がピシッと決まらないと駄目。 最後は旅に出る前の高揚感・かえると子犬(ぽる、岩井、菊池、長谷川→荻布、bass2) リズムは、前に比べるとずいぶん合うようになりました。 メロディーも様になってきたかな。 案外、仕上がりのよい方に(苦笑=ほかの曲のできがよほど、、、)。・(ピクニック熊さん(荻布、大田?→舟津、砂田、横山?→吉澤)) 1、2番結構高いよね。2ndは早手回し。1stもさらわないと、、 結構短い曲なので、ぱっと出てぱっと帰る(笑)。 ただし、スリランカのイメージが出るかといえば、、、NO!どうこじつけるかはMCの腕か。・らくだとキャディラック(ぽる、大田→荻布、長谷川→岩井、よし、bass2) 砂漠の中を進む商隊のイメージ。でも、商隊ならCaravan。 世界一周の舟がスエズ運河を通りかかる前後で見かけたものをイメージ テーマを何と捉えて、それを各パートの絡みによってどう表現したいのか。トップの指示が待たれる。・トロージャントロンボーン →楽譜がなくて中止(大田さん未着)・スペインの水車(荻布、長谷川→岩井、ぽる、たー) 一応南への旅メンバー 四重奏の中では、案外聞かせやすいほうかも。 ただ、ストーリー性をMCで説明しないと、お客さんはつまらないかな。 スペインの風車ならドン・キホーテなんだけど、、もうちょっと考えます。・いるかのダンス(ぽる、岩井、岩城→舟津、砂田、bass2) さて、いよいよ大洋に出て、開放的な気分に。 リップスラーの練習。できないとテンポにまで影響するしね。 この曲も、案外、中間部の聞かせ方が難しいかも。どんな情景を思い浮かべるか。 これもトップの指示か(笑)。・ホンジュラスの喧騒(荻布、長谷川→岩井、ぽる、たー) さあ、アメリカ大陸。先人たちは、15世紀末「新大陸」を「発見」 港町に着いたざわめきをあらわしているかのよう。・パナマの胡椒(荻布、長谷川→岩井、ぽる、たー) ちょっとラテンの雰囲気。 でも、どこが「胡椒」か分からない、、ピリッと辛いか?いや、、、 この曲も、中間部の間延びが心配・ハワイの結婚の歌(?→大田、舟津、菊池、砂田、よし、bass2)→暫定 横山さんは乗ってもらいます。soloやってもらえるかな?・七十六本(全員で:荻布、ぽる、岩井・菊池、砂田・よし、大田・舟津、た、吉) 5thの最後のグリッサンドがかっこいい!1stのHiFも涼しい顔で当てたいですね。 ユニゾン(複数本)で吹くメロディーを、上品にかっこよく聞かせるにはどうすればよいか、、・最後に時間があったので、バーバー(荻・岩井、菊・大・舟、よ・ぽ・砂、た・吉) ずいぶん速くやったんだけど、中間部の四分音符が走るねえ。 始まったテンポを自分の中に持たないといけません。 f前のmfが大きすぎ。クレッシェンドが効かない。fがもたない。
2007.10.23
今日の練習は合宿に向けて仮のパート割を発表した上で行いました。練習後若干調整した上でのパート割と曲順は次のとおり・パスポートを詰め込んで(荻布、長谷川、ぽる、たー)・かえると子犬(ぽる、荻布or岩井、菊池、長谷川、bass2)・(ピクニック熊さん(四重奏メンバー未定))・らくだとキャディラック(ぽる、大田、長谷川、よし、bass2)・トロージャントロンボーン(大田、長谷川、よし、砂田、bass2)・スペインの水車(荻布、長谷川、ぽる、たー)・いるかのダンス(ぽる、大田or岩井、岩城、砂田、bass2)・ホンジュラスの喧騒(荻布、長谷川、ぽる、たー)・パナマの胡椒(荻布、長谷川、ぽる、たー)・ハワイの結婚の歌(7重奏メンバー未定?、大田、菊池、砂田、よし、bass2)・七十六本(全員で:荻布、ぽる、長谷川・菊池、砂田・よし、大田、たー、吉澤)#ただし、トロージャン、七十六本は暫定実際の練習は、・四重奏のテナーパート分奏・トロージャンの合わせ(初見の人もいたので)・上記ペダーソンの曲順通し曲順で通して、きついと思ったところもあるでしょうが、よくさらいましょう。合宿までに、一通り個人練習が終わるように。
2007.10.16
今日はたくさん集まりましたね。到着順に、長谷川、岩井、吉澤、荻布、ぽる、横山、菊池、舟津、砂田、たー、よし、大田と総勢12名かな?7人揃ったところで、ペダーソンのリバイバル系を何曲か。・オールマンリバー(やっぱり高いや)・スペインの水車(曲の盛り上がりの持って行き方に工夫が必要。MCも要工夫)・ピクニック熊さん(聞き覚えが歩けど、案外難しいです。速いパッセージが吹けませんでした)・メキシカンマンデー(これもきついよねえ。時間が余ればやるかねえ。)20:50舟津さんが来てSSの4人(舟長菊横)が揃ったところで、カルテットは別室へ(~22:20)。別途報告を待ちます。残りは4人。岩井さんにトラを頼んでドンディーヌ。砂田君も合流して5人で。たーさん、よしさんも到着して、音出しも兼ね4楽章。pをもっとひそやかに。欲を言えばfももっと朗々と。今日は息が十分吸えていなかったかもね>1st。21:0011人になってカルテット裏で7人になったので、荻布はいったん楽譜を取りに帰り、残りのメンバーでかえるを。ぽ岩長よた吉かな?これも、報告待ち。21:30荻布到着。同時に大田さんも。76本音出し。ペダーソン世界一周の旅構想を説明(笑)。日本 :4○パスポートを詰め込んで? 6○かえると子犬スエズ運河 :6○らくだとキャディラックトルコ :6●トロージャントロンボーンギリシャ :6△アッティカの王子スペイン :4●スペインの水車ミシシッピ :7△オールマンリバーカリブ海 :6○イルカのダンスメキシコ :7△メキシコの月曜日ホンジュラス:4○ホンジュラスの喧騒パナマ運河 :4○パナマの胡椒ハワイ :7△ハワイの結婚の歌日本 :7●76本のトロンボーン以上の曲順で、船旅による世界一周にご招待、という趣向です(日本丸とか飛鳥IIのイメージ)。でも、ちょっと多めにしています(13曲)。今回もともと選曲していた曲(○)、以前にやったことのある曲(△)はともかく、今後新たに取り組む曲(●)は大概にしておかないと、せっかく完成度を高めようと早くから選曲してきた意味がなくなりますね。1曲3分として正味39分なので、MCを各1分としても、あと3曲は絞ったらよいのかな。それで、正味30分、MC入れて40分。さて、以前やったことのあるアッティカの王子が見つからないため、同じ地中海ネタのトロージャントロンボーンを試奏。切れもよいので、今回の選曲の中では結構目立ってよいかも。ということで、地中海東側はトロージャンでほぼ決定。初めてだけど何とかなりそうだし。日本を出てからスエズ運河までの曲が見つからないので、万華鏡を。これ、曲調からするとエイジアンだよね、と言ってみるけど、少し心許ない(実際調べると、万華鏡の発祥はイギリスはエジンバラとのこと)。曲もどうしてもやりたいというわけではないし。ちょっと保留。シンガポールにもかえるや犬はいるだろうから、こじつけるか。22:20ここで隣を見に行くも、まだ2楽章を終わったところのようなので、もう少し(と言っても5分ほど)別々で。ハワイの結婚の歌はトップを吹ける人がたくさんいるのでOK。今年結婚した人には、ぜひ乗ってもらわないと。22:25いよいよ全員集合して76本。なぜ日本かと聞かれると困るけど、、ダブル面子までは人数がいないけど、なかなか、壮観。とは言え、細かい音符は各自きっちりさらわないとまだまだですけどね。パンチの効かせ方、強弱の対比を研究しましょう。それにしても、最後にハイFは出るのだろうか、、、さて、修正版世界一周です。今日時点の暫定版ということで。日本 :4○パスポートを詰め込んでシンガポール:6○かえると子犬(スリランカ :4●ピクニック熊さん)スエズ運河 :6○らくだとキャディラックトルコ :6●トロージャントロンボーンスペイン :4●スペインの水車カリブ海 :6○イルカのダンスホンジュラス:4○ホンジュラスの喧騒パナマ運河 :4○パナマの胡椒ハワイ :7△ハワイの結婚の歌日本 :7●76本のトロンボーンと(かっこを除いて)10曲になりました。かえるとらくだの間に少しアップテンポの曲が入ればいいんだけどな。熊?調べてみるとスリランカにもいるらしい。何でも、ラーマーヤナの昔にインドから王様と一緒に渡って来たという言い伝えがあるとのこと。ということでかっこ書きで加えてみました。これで11曲。上の方で「時間が余ればメキシカンマンデー」と書いたけど、とても余りそうにないですね。そもそも中米は既にパナマとホンジュラスがあるから、地域的には十分だし。きついし(笑)。あえて言うと、ヨーロッパはスペインのみ、合衆国はハワイのみ、っていうのは、(少なくとも日本発の)船旅としては、いささか珍しいけど、1部ではフランス、ドイツ、アメリカの作曲家の曲を取り上げるので、2部では航路優先で行くことにしましょうか。さて、この線でパート割を。もう合宿だし。
2007.10.09
今日は、岩井さんが初登場!育ちのよさをうかがわせる、しっかりとした演奏を披露してくれました。岩井さん、これからよろしくね。<「新」民謡集>練習の方は、最初、「新」民謡集をテナー順繰りで(荻布、岩井、ぽる・砂田、吉澤から順周り)吹いてみました。<かえると子犬>そのあと、菊池さん、大田さんが揃った段階で「かえる(と子犬)」。この曲は、リズムパートがしっかり間違いなくやりさえすれば、かっこいい(または楽しい)と思うんだけど、それがいつまでたってもいい加減なので、みんな、あんまりやりたいと思わないみたいですね。今日は、ゆっくりのテンポ(80)でリズムの構成を確かめてみました。ゆっくりやってもやっぱり間違える人はいるようで、やっぱり、パートを決めてちゃんとさらわなきゃ駄目ですね。でも、ぽるは、ちゃんと曲の流れをつかみつつあるようですね。えらい、えらい。岩井さんには2ndを吹いてもらいました(ぽる岩井大田菊砂荻布吉澤。途中からたーさんが5th)。<パッサカリア>次はパッサカリア(荻布ぽる岩井菊砂大田よし吉澤たー)。最初やったときはテンポが速く、どうもなかがギクシャクしてしまいました。荻布が集中力を欠いて、ずれたのを修正できなかったようです。2回目はメトロノームの助けを借りてやりました。それでも走るところ、遅れるところはありますね。気をつけましょう。荻布が原譜を預かったので、練習用譜面を作らなくては。2番と6番の絡み、Meno Mossoのテンポ設定など注意。そのあとは、二手に分かれてドンディーヌとバーバー。バーバーは、申し訳ないけど、初見の岩井さんにトップを任せて、荻布はドンディーヌに行きました。バーバーは報告を待ちます。<バーバー>(報告待ち)<ドンディーヌ>ドンディーヌは5楽章。メロディー部分のダイナミクスの確認と、つなぎ部分の構成確認(ゆっくりのテンポでさらう)。全員2回目なので、この段階でもう少し完成度が高くてもいいんだけど。合宿までに1回仕上げるつもりで、みんなよくさらいましょう。次回の練習時は、5楽章をインテンポで通してから1楽章かな。
2007.10.02
今日は、ストリートソングズメンバーが急遽集まれなくなったため、時間をかけてペダーソンの音出しをしました。皆さん、好みのパートを言ってもらいますよ。かえると子犬。地面をぴょこたんぴょこたん飛び跳ねるかえるを、まだ動きがおぼつかない子犬がワンテンポ遅れて追いかけるイメージの曲。リズムをきっちり合わせないと、何をやっているかわからなくなりがちですが、揃えばユーモラスに仕上がります。ぽる、ソロが様になってきたね。さらえばもっとよくなるでしょう。1回目パート割:ぽ荻岩長吉た(調査中)2回目パート割:ぽ大よ菊吉た(調査中)イルカのダンス。海面を滑るように泳ぐイルカの様を彷彿とさせる曲。メロディーパートには滑らかなリップスラーが不可欠。妥協して遅くすることなく、目標は高く。ただし、稽古は地道に、メトロノームで刻みながら1目盛りずつ早くしていってさらいましょう。もちろん、普段のリップスラーのトレーニングも必要。四分音符80で十分にさらいこむこと。1回目パート割:ぽ(調査中)2回目パート割:ぽ(調査中)中南米への旅。一応メンバーは決めてあるけど、念のためダブルカルテットで。3曲通しで吹いてみると、意外に格好をつけるのが難しいかも。スペインの水車をつけて4曲でやるとか、6重奏曲と交互にパートを変えてやるとか、何らかの工夫が必要そう。「パスポートを詰め込んで」が案外決まらないんだよなあ。一番様になりやすいと思っていたんだけど。中間部が不恰好です。「パナマペッパーズ」は、独立して出版されているくらいだから、まだ、何とかなりそうです。アーティキュレーションと強弱がポイントかな。「ホンジュラスの喧騒」は、この組曲の最後になっているけど、これで終わるのはちょっと中途半端かなあ。もともと6曲のうちの3曲(+1曲=後述)しか出版を確認していないので、しようがないんだけど。技術的には、さりげない3連符をどう聞かせるか。中間部のバスも聞かせ所ですね。いずれにしろ、構成も含めて、曲順は要検討ですね。荻長ぽ吉+(調査中)らくだとキャデラック。練習中、キャデラックをキャラバンと勘違いして「隊商」と言っていましたが、辞書を調べても車のキャデラックの意味が適当なのかなと思われます。ペダーソン特有の語呂遊び、または、次のアラブのジョークに引っかけた?「おじいさんはラクダに乗っていた。お父さんはキャデラックに乗った。俺は自家用ジェット機に乗っている。」「石油がなくなったらどうなるんだ」「何? あわてることはない。またラクダの背中に乗ればいいのさ」曲の中にジェット機は出てきませんが。さてこの曲、4thのソロで始まります。菊池さんが悔しがってましたね。本番も吹きますか?She has gone. とも似て、半音階のメロディーが最初はとっつきにくいですね。慣れれば大丈夫でしょう。1回目パート割:ぽ(調査中)2回目パート割:ぽ(調査中)
2007.09.25
ストリートソングを舟津さんのために。最初は舟岩、荻、ぽ、吉で。よた増えたあと、さらに長菊と正規メンバーが増えてきたので順に交替。でも、最後に来た菊池さんはほとんど吹けなかったので、後でまた。ドンディーヌ。楽章毎の緩急を提示。速い楽章はより速く、遅い楽章はよりゆったりと。久しぶりにしてはまあまあだったかな。早まわしとブレスコントロールを各自しっかりさらいましょう。再度建部。テナー正規で。きついので、スタミナ配分、繰り返しの工夫など、要検討。舟津さんよろしくね。本当はペダーソンの選曲、パート決めに時間を使うつもりだったけど、始めるのが遅くなって、ほとんどできませんでした。かえると子犬は、まだ、曲全体が見えてきません。イルカは、美しいリップスラーの練習が必要。ぽる、がんばってね。期待してます。
2007.09.18
今日の練習はパッサカリア。長谷川さんが急遽お休みになったので砂田君に代吹きをお願いしました。でも、その前に、バーバーで音出し。テンポはどうなるか分かりませんが、みんなブレスコントロールをちゃんとやっておこうね。全員で吹く予定です。さて、パッサカリア。荻布ぽる砂田菊池太田よし吉澤たーテンポ遅れがちになるところ多いので、要注意。パートで順番にメロディーを担当するところは特に。八分十六分が連続するところは逆に速くなるところもあります。みんな確実に年を取っているので、パワーより円熟を目指しましょう!
2007.09.11
日時:3月31日(土)10:00から(始まりが15分押しました)場所:ウエストサイドガーデン(火事の跡地)服装:黒シャツ、黒パンツ、黒靴観客:少ない(関係者のみ?)気候:寒い謝礼:食券、駐車券屋台:おいしい進行:10:17 1 ドラクエ10:19 2 ラッサス10:23 3 大きな古時計 X ブルースリーブズ10:27 4 タイガーラグ10:32 5 金髪のジェニー10:33 6 アレキサンダー10:36 7 さくら10:40 8 Love3 X スターダスト10:44 終了正味27分くらいだったようです。30分やるには、ある程度ふんだんに曲を準備する必要があると思って、10曲×3分のつもりで準備していましたが、最終的には8曲で済みました。始まりが押さなければ、もう1曲やっていたと思います。選曲の反省としては、・イベントの冒頭の景気づけとして、にぎやかな曲を望まれていたが、半分程度しか配置できなかった。・金髪のジェニーは単発では短すぎた。個人的な反省としては・直前の練習で譜読みを十分にしていなかった曲は、調を間違えた(具体的にはさくら)。・慣れない楽器(と言うよりマウスピース)だったせいもあり、高めの音を捕まえ損ねて外すことが多かった(特にLove3だったかな)。・でも、キングは吹いていてよかった(大田さん、お支払します)。・ただ、遠くでバランスを聞いてみる必要があると思った(トップが聞こえているか)。ドゥーダーの3は早々に諦め。できれば次回。エンターテイナーとライザは直前に曲を決めたときに外しました。ブルースリーブズとスターダストは、本番の進行を見て外しました。#終わってから食べたラーメン屋台「エアーストリーム」のマスターのブログに、4人で写った写真が載っています。
2007.03.31
今日はトロンバニアの強化練習がありました。9時から12時まで芸創の練習室5番で。各楽章の気になるところをさらって、最後に通しを録音しました。心配なところは、かなり片付いたのではないでしょうか。取り急ぎ報告アップということで。
2006.11.23
今日の練習は、岩城さんが演奏会前の火曜最後になるかもしれないと言うことで、乗り曲は必ず、かつ、課題の多いカメレオンとトロンバニアを重点的に、前回録音し損ねたポップスイートは通し録音、という目標で行いました。それから、菊池さんが急遽欠席になったので、ザッツアプレンティとドゥーダーは来週回しに。もうひとつ、重要なできごととして、入団希望の中川さんが来られました!!ぜひ、今後も来てね!長谷川さんと何度か一緒に吹いたことがあるとのこと。アンサンブル、特にカルテット好きとのことで、中でもクラシック系がお好みとのこと。今回は本割には間に合わないけど、来年はぜひクラシック系のカルテット演りましょう。19:50カメレオン(テナー)/20:30ポップ・スイート/カスケード21:10カメレオン/21:30(ボスコロスコ)/フライミー22:00トロンバニア/ゴスペルタイム曲の内容はコメントで
2006.11.21
今日の練習は全曲の通しを目標にやりました。裏番組込みでやりました。-21:00カメレオンテナー合わせ21:00カメレオン/ウーバー21:20ポップ・スイート/カスケード21:35ドゥーダー/四重奏曲21:45トロンバニア組曲/ゴスペル22:05フライミー/ウーバー22:20プレンティ/フライミー-長本当は線路もやりたかったけど、時間が足りませんでした。次回はもう少し段取りよくやりましょう。あとはコメントで
2006.11.14
いよいよ1か月前となりました。でも、まだ、練習は、総仕上げの段階にはいたらず、課題の多い曲の重点練習を中心に行いました。ターゲットは、カメレオンとトロンバニアです。この2曲は、楽譜を配ったのも遅く、練習回数が大変少ないので、他の方には悪いですが、長い時間を費やしています。それぞれ、裏番組で、ウーバー、ゴスペル・タイムができるので、やってもらっていました。また、報告をお願いします。さて、まずはカメレオンから。19:45テナーの3人でカメレオン開始。通し録音2回。お終いの部分の小節数修正(GPを1小節増やし、最後の8小節減、差し引き7減)。1stは暗譜で演奏を試みてみましたが、まだまだ怪しいところが一杯あります。さらいます。3人ということで、セッションを中心にやりましたが、ユニゾンの部分、ユニゾンから分かれるハーモニーの部分とも、ゆっくりのテンポで何回もやってようやく少しずつ形になってきました。録音2回。21:30たーさん到着後、2回通し録音。リズム部分も、ずいぶんよくなりました。テーマ部分で1stに何度も出てくるAs-B-As-F-C-As-Fが当たりません。Cが外れることが多いようです。スライディングが遅いかな、要個人練習。22:00トロンバニア4楽章通し録音2回2楽章通し録音1回内容は後日。
2006.11.07
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さあ、合宿も終わり、演奏会まであと1か月ほどとなりました。数えると、今日を含めて練習は6回。合宿で見えてきた方向性を1か月間、追求していきましょう。一番乗り曲の多い長谷川さんに、心配な曲をあげてもらったところ、DooDahとカメレオンとのこと。荻布もほぼ同感だったため(荻布的にはトロンバニアも)、その2曲を中心にやることにしました。20:05DooDah/四重奏曲(未遂?)21:00カメレオン/ウーバーという感じで、かなりまとまった時間をこの2曲に費やしました。DooDahの方は、かなり形になってきたけど、細かなアーティキュレーションの揃いがまだまだかな。通しのたびに、気がついたことを言うようにしているけど、そのたびに言う箇所が違います。個人個人でももう少し見るようにしましょう。カメレオンは、もう少しやるべきことがはっきりしていて、・パーカッションパートの合わせ具合・テナー3本セッションのところのユニゾンとハーモニーの合い具合・ベースのテンポキープ・さびの部分のリズム合わせ・大ラス部分の打ち合わせといったところです。かなり長時間(1時間以上)やったけど、まだ、足りない感じ。来週もやりましょう。他の曲は、トップの人のコメントを待ってます。
2006.10.31
FQ:DD,PS-ぽ,U-大PS:SJ,FQ-ぽ,U-吉U :FM,C,FQ-大,PS-吉,TS-大,GT-吉,SJ-大TS:GT,U-大FM:U,GT-吉,TP-長,DD-長GT:TS,U-吉,TP-吉,SJ-よ,C-ぽ,DD-吉SJ:DD,PS,U-大,GT-よ,C-た,TP-大DD:FQ,SJ,GT-吉,FM-長C :U,GT-ぽ,SJ-たTP:C-長,FQ-大,GT-吉,SJ-大,FM-長
2006.10.30
合宿最終日です。仕上げ仕上げ。昨日は、4時くらいには終わったのかな。初日から来ていた組は、早々に就寝しましたので、結構元気です。残りは、大田さんの乗り曲のみです。組曲が中心。 9:30四重奏曲11:20トロンバニア12:30昼食14:00ウーバー選曲15:00基礎練習16:30解散!詳報はのちほど!お疲れ様でした。
2006.10.29
さあ、2日目。きょうの曲目は、次のとおりでした。9:30ゴスペルタイム10:40フライミー12:30昼食14:00ジョプリン15:00ザッツアプレンティ16:00線路16:50ウーバー17:30カメレオン(18:10からは自主練習)18:30夕食20:00ドゥーダー21:00ポップスイート22:00基礎練習昨日の宴会は、朝まで続いてしまったため、泊まり組みは超寝不足です。でも、がんばりました。ふう。まずは朝のこま9時集合のはずが、渋滞や忘れ物、寝過ごしなどで、みんなちょっと遅れ気味。でも、泊まり組にはうれしい誤算、、、(笑)曲目は、9:30ゴスペルタイム、10:40フライミーと午前中で帰る舟津さんの乗り曲をやりました。舟津さん、コメントでレッスンの模様を教えてくださいね。お昼ごはんが12時半始まりになったので、午後のレッスンは2時始まりと遅めに設定しました。2時からのレッスンは、午後2時に一旦上山された大田さんが5時にまた下りられるため、大田さんの乗り曲を中心に、ジョプリン、ザッツアプレンティ、ウーバーをやりました。ここまでで5時20分ほど。大田さんがいったん帰られ、まだ少し時間があったため、カメレオンを。夕食後の練習は、8時から。ドゥーダー、ポップスイートと組曲を2曲やりました。ポップスイートは当初の予定では明日やる予定だったところ、カメレオンが繰り上がって時間ができたため、大田さんの乗っていない曲ということで、ポップスイートになりました。これで、明日の予定に少し余裕ができました(大田さんの乗っていない組曲は、荻布がトップなので、吹きっぱです)。各トップの人は、レッスンの模様をコメントしてください。
2006.10.28
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今日は合宿初日。今井先生が一番乗り、荻布が二番乗りでした。ぽるが来て、夕食。まずは、練習前のいろいろな情報交換から。8時頃に舟津さん到着。まだ、練習が始まっていないのにびっくりした様子(笑)。まあ、金曜はじっくりとね。では、ということで、奏楽堂でレッスンを始めました。まずは6拍2拍のスケール(テンポ80)。「音の終わりを合わせること、そうすれば終わった後の右手の動きは自然に揃うようになる。」「スケールをやると、寄るのに、どうしてアンサンブルだと寄らないかねえ(笑)。」ストレッチ。腿の裏を延ばすストレッチ。ストレッチをしてから上体倒しをすると、ずいぶん曲がるようになりますね。「ずっと仕事で座っていて、車を運転してきて、筋肉が硬くなっているので、吹く前には必ずストレッチを。」ハーモニー。根、3、5音で。根音が弱いと、和音全体が不安定になることを確認。吉沢合流して、オクターブ下の根音を担当。元の根音の人は、オクターブ下のバスとろを、自分の音を響かせるための手段と思って、朗々と吹くように。ドイツ民謡集(ローレライ)で歌うレッスン。特に長い音符は減衰しすぎない。デクレッション後のpの始まりは、結構落として大丈夫。それによって、息継ぎを楽譜どおりに。長いフレーズをどう歌うか、つながるように聞こえるように吹くか。
2006.10.27
さあ、明日から合宿です。しっかりやりましょう。9/25にも書きましたが、再度繰り返します。27日(金) 夜練 基礎(荻ぽ舟吉)28日(土) 午前練 フライミートゥーザムーン、ゴスペルタイム↓ 午後練 ジョプリン(、ペダーソン)、ザッツアプレンティ↓ 夜練 基礎(岩よた)、ドゥーダー、カメレオン29日(日) 午前練 四重奏曲、ウーバー、トロンバニア↓ 午後練 ポップスイート、ペダーソン2曲、基礎(大長菊)
2006.10.26
いよいよ、合宿直前練習です。全曲通しのつもりで臨みましたが、メンバーがなかなか揃わず、開始が遅れたため、結局最後まではできませんでした。その代わりといってはなんだけど、早く集まったメンバーで、1時間ほど練習ができました。今日の話題は、もうひとつ!吉澤さん、岩城さんの後輩に当たる大西さんが初参加されました!急な話で、合宿は無理ですが、来週以降も来てくれそうです。よろしく!さて、では、通し(+α)の練習の様子を。20:00頃最初はPS3メンバーがいたので、まずは合わせ。よおくさらってから3回目の合わせになりましたが、さすがに、ずいぶん気持ちが揃ってきたようですね。どの楽章も、これまでに言ってきたことを「気をつければできる」ようになっているので、次は、「集中力を続けて全部できる」ようになり、最後には「意識しなくても自然にできる。」ようになりたいものです。「自然に」が一番難しそうなのは、音のおしまいの処理かな。これは、まだ、かなり意識していないと、8部音符単位の長さを感じられない感じですね。もう一息、しっかり合わせましょう。20:30頃今度はドゥーダーを。3曲とも心配ということで、一応全部を目標に始めました。まずは3楽章。速いスウィングのところは、2週前に、全くできる見込みがないと感じたことを考えると、かなりがんばっている感じ。まだ、雑な面も残るけど、一応、各自、リズムを?みつつあるようです。合宿で仕上げよう。1楽章は、3の後やると、ずいぶんゆっくりに感じます。中間部のスウィングも、3楽章のようにのべつ細かい音符が続くわけでもないし。ま、でも、気を引き締めてやらないと、かえってだらだらするので注意。2楽章は、最初のゆっくりの部分から、ある程度細かく感じていることが大事だけど、細かくとっていることが分かるようだと面白くないですね。体で細かく刻みながらも、フレーズは大きく取りましょう。ドゥーダーは通しは割愛しましたが、これも、スロースターターの割に仕上がりがよい方です。やっぱり早く揃うメンバーの曲はいいですね。21:30前メンバーが揃ったところでまずはフラッケンポールの四重奏曲。どなたかフォローをお願いします。次は、PS3。さらったばかりのせいもあってか、比較的よくまとまった演奏になったかも。トリオ。これもレポート願います。トロンバニア。ちょっとひどかったかな、、part1でした。少し練習が少なすぎますね。合宿にかけましょう。この段階で22:00を過ぎており、ちょっと巻きを入れました。FMTTMはやらず。ゴスペルタイム。レポートお願い。ザッツアプレンティ。レポートお願い。ドゥーダーは割愛。散々やったから。カメレオン。これが、一番ひどかったかも(part2)。まあ、さらう時間を取っていないので仕方ないんですが。でも、合宿では、先生をあっと言わせる演奏をしたいですね、、、ジョプリン、線路も割愛。ということで、練習はここでおしまい。丁度10時半を過ぎました。さあ、あとは合宿でがんばろう!
2006.10.24
さあ、本番の日です。控え室はオパールの間。本番開始が17時ですが、選曲もあるため、1時間半前に集合です。ボスコロスコはトリで決定。荻布は個人的にこの曲が心配だったため(前回の本番で、結構間違えてしまった)、事前に個人練習してました。そのあと、1名不足のまま、1回通しに付き合ってもらったんですが、寝不足と吹きすぎ?(と言っても自宅と控え室で合計30分程度アップ+ハイトーンの練習をしただけなんだけど、、)のためか、結構音を外すんですよね。ひょっとすると最近の傾向かな。ハイBとその周辺が特に当たりにくくて難儀しました。さて、まずは、過去の選曲用紙を見ながら、今回の会場に適したものをリストアップ。にぎやか系がよいとのことなので、・ドラクエ・ラッサス演歌で・函館・北酒民謡集で・野ばら・ローレライジャズ系で・アレキサンダー・エンターテイナー・ジョージア・ブルースリーヴズ決定済みが・ボスコロスコさすがに全部やると20分どころか、倍近くかかりそうなので、絞込み。司会の方の紹介で、クラシック、ジャズ、演歌と幅広く、、と言っていただけるそうなので、各分野からとにかく1曲ずつ選ぶことに。・ドラクエ・野ばら、ローレライ・北酒・エンターテイナー・ボスコロスコの5曲で時間を計って通してみました。すると、2、2.5、3、2.5、2.5と正味で12.5分。いくら喋りが長いからと言っても、5曲の間に7分は冗長ですねえ。ということで、もう1曲ジャズから選曲。アレキサンダーはやや不安、ジョージアは長い、ブルースリーヴズは静かということでどれもいまいちなので、フリッパリーはどうか、ということで通してもらったところ、OK!荻布も休めるし、ありがたいことです(その代わり、大田さん、大変でした。すみません)。ということで、・ドラクエ(2)・野ばら、ローレライ(2.5)・北酒(3)・エンターテイナー(2.5)・フリッパリー(2)・ボスコロスコ(2.5)というラインナップで決定。さて本番は。・ドラクエ(2)掴みはなかなかよかったです。吉澤さんへの声援多数。なじみの曲でもあって会場の注意をひきつけられました。・野ばら、ローレライ(2.5)曲を間違えたり、リピートを忘れそうになったり(すみません)する人がいたけど、まあ、何とかOK。ただ、静かな曲のため、あまり通りはよくなかったかな。・北酒(3)曲的にはよく盛り上がりました。手拍子ももらい。ただ、でき的に言えば、1stのメロディーがリズムに乗り切れず、やや、危ない場面も多かったかな。どうも、体の中で拍を刻みきれてないよう。精進、精進。・エンターテイナー(2.5)やっぱり皆さんなじみがあるようで、程よく乗ってもらえたと思います。個人的には冒頭のC,Dをなぜか心の中で「シ、ド」と歌ってしまい、実際忠実にBとCが出てしまいました。うーん、この曲の冒頭で外したのは初めてかも。あとは、まあ、あとは何とか気合で当てた感じです。直前練習で不調だったBも、曲中ではOKでした。・フリッパリー(2)これは、袖で聞いたので、お客さんの反応まではわかりませんでしたが、うまくまとまっていたんじゃないでしょうか。出るべき要素は前に出ていたと思います。・ボスコロスコ(2.5)直前にさらった甲斐があって、前回よりはかなりよいできになりました。考えてみると、この曲は、去年の定演の本割りに使ったので、さらいこんでいる人が多いんですよね。荻布は、ちょっと置いていかれた感じかも。精進、精進。ということで、全体で18分くらいだったでしょうか。少し短めでしたけど、吉澤さんのおかげもあって、好評のうちに終えられたように思います。関係者の皆さん、ありがとうございました。
2006.10.21
今日は、合宿前にゆっくり練習できる最後の日になりました。次回は、通しで録音会です。今日で間に合わなかった組は別に日程をとってさらってくださいね。もう予定されているようですが。さて、今日の練習は、昨日のメールで次のように投げました。20:15ポップスイート3楽章録音20:37ドゥーダー3楽章録音21:00ウーバー/カメレオン初録音21:45トロンバニア全曲録音/ゴスペルタイムでも、始まりが遅れたため、全体的に少しずつ押しましたね。20:25ポップスイート3の3楽章。前回の練習では後半を中心にやったので、今回は前半の後半部分を。だって、冒頭は一番たくさんさらっているから。1stのグリッサンドが流れるので、リズムに忠実にやりましょう。特に、グリッサンドの始まりの音が十分に保てていないとの指摘。確かに、それに気をつけて吹くと、ずいぶん全体的に歯切れよく聞こえます。1stはそれ以外のところもグリッサンドでと地って以後めちゃくちゃになるケースが多いので、もう少しよくさらうこと。8分音符+16分休符+16分音符タイ・・となっているところの8部音符の処理が難しい。前から8部音符が続くのでそれと同じ感じ(やや短め)で吹きたいんだけど、そうすると、後の16分休符と相俟って、休みが長すぎて感じられたんですよね。まあ、フレーズが途切れさえしなければいいんだけど。録音を聞いた感じでは許容範囲のような気もするので、とりあえず、これで先生にみてもらいましょう。とにかく4人で長さをそろえることは忘れずに。録音を聞いての感想ですが、冒頭のリズムの掛け合いのところ、スラーでリップで降りているところが、あまりきれいじゃないかも。リップだからと思って油断せずに、レガートタンギングするときよりも、少なくともきれいに聞こえないとね。注意しましょう。中間部のppは気にしすぎて小さくなり過ぎかも。後半部は結構忘れているので、再度よくさらっておきましょう。とは言っても、最初の頃の焦燥感は感じなくなりましたね。曲の作り、ポイントがわかってきたせいでしょうか。来週の録音も気合入れましょう。20:47ドゥーダー3今日は、指定の96でまず通してみて、めちゃくちゃなのを確認してから(、、、)、5分個人練習。その後、中間部のスウィングの部分を、倍のテンポで確かめながらさらいました。ゆっくりやると、アーティキュレーションが染み付いてないところがよくわかりますね。アーティキュレーションどころか、リズムも十分体得していないようなので、ちゃんと見ておきましょう。1stもレガートのついているシンコペーションの吹き方はもう少し工夫する必要あり。明日にはサックスのデモCDが届くはずなので、それも聞いて勉強します。その後、インテンポで2度テイクしました。1度目は、テンポも守れずに、2拍ほどずれてしまいました。分かっていたけど、まだまだ修行が必要ですね。2度目は、テンポは何とかなったけど、吹けないところはやっぱり吹けないなあ。もう少し細かく合わせる必要あり。21:10カメレオンパーカッションパートも含めて初めて4人でやってみました。スナップはちょっと4人の編成では無理そうかな。前半で3本で吹くところが1箇所だけあるけど、2ndのパーカッションパートとかぶってしまっています。要検討。129からテンポ69でゆっくり録音してみました。ちゃんと合わせたことがまだほとんどないので仕方ないけど、譜読みが追いついていません。期待も大きい曲なので、しっかり仕上げたいものです。裏のウーバーは報告をお願いします。21:50トロンバニア。今日は、全曲録音しなければいけないので、かなり忙しかったです。とにかく一番やばいのは2楽章なので、それからやりました。中間部の半拍ずれるところが、思ったとおり、全然できませんでした。半分以上底の練習に費やして、何とか感じを掴めました。それ以外のところは以外にすんなり行ったようです。まあ、でも、罠の多い曲なので、しっかり自分のものにして、罠の場所を覚えてしまいましょう。4楽章も140ではかなりきついです。細かいところの練習は後に回して、テンポ感をつかむためにさらっと練習した上ですぐ通し録音実施。所々間違えているけど、まあ、流れはまあまあか。もちろん、メトロノームの力を借りているからというのは大きいけど。これで十分さらって、テンポ感を身につけましょう。あ、あと、最後がやっぱりめちゃくちゃですね。あれ格好良くやらないと絶対間違えているように聞こえるので、注意しましょう。1楽章。1stのBの音程が悪い。たいてい低いけど、3番で取ったときは高い。どうも、耳で聞こえていないようですね。聞くように気をつければもう少しましになると思います。3楽章は記譜のテンポだとずいぶん忙しい感じです。歌い崩れない程度には遅くした方がよさそうに思います。CDで聴き慣れているテンポがやっぱり聞きやすそう。和音が合わないところは、1stに問題あり。さらいましょう。裏のゴスペルタイムは報告を。
2006.10.17
今日は、私が遅刻してしまい、そのせいで、軒並み押してしまいました。ザッツアプレンティの方、時間がなくなってごめんなさい。 予定→実際20:15→20:45からポップスイート(2楽章、1楽章の前半も少し)1楽章は通して、録音しました。うーん、やっぱり忘れますね。また、聞いた上で別途。2楽章はテンポでやるとずいぶんゆっくり感じます。このテンポでちゃんと歌い上げられるかが課題でしょうか。8部音符で連なるメロディーの部分は、1つ1つの音符に、ちゃんと息を入れないときれいなスラーにつながって聞こえないので、注意。フェルマータの和音はF-durの7thの5音△ということになりました。また、確認しておきます。いずれにしろ、F-durの7thに向けて解決と同時にクレッシェンドがかかる劇的な展開(しかもフェルマータも)をいやみじゃなく生かしたいものです。2楽章も通しを録音。長谷川さんより、冒頭のmfはもう少し吹いた方がよいと指摘あり。その後のmpのメロディーと対比が必要なため。確かに、曲の最初でもあるし、ある程度主張した方がよさそうです。20:37→21:20からドゥーダー(3を中心)試しに1を通してみましたが、1週空くと忘れてますね、、、また、各自さらっておきましょう。また、録音の感じだと、テヌートの処理がいい加減なので、語尾を揃えるようにしたいです。もう少し突っ張ってもいいように思います。録音では腑抜けたレガートのように聞こえて、全然小気味よくないんですよね。工夫しましょう。さて3番ですが、指定の96ではまだ全然できません。。。今日は60でさらいました。それでも、スウィングのところは十分難しいですね。レガートのかかっているシンコペーションの処理がいまひとつ分かりませんでした。リズム的には短く切れ上がりたいところなんだけど、レガートだしなあ、、研究しておきます。各自譜読みもまだ足りませんね。合宿前GPまでにちゃんと吹けるようになりましょう。60で通しを録音しました。21:00→21:20から(または大田さんたーさんよしさん到着次第)カスケイドと四重奏曲から1つの楽章(ドゥーダーの裏で)→カスケイド通し+アルファのみ21:22→22:00からフライミートゥーザムーン裏でトリオ21:45→22:15からザッツアプレンティカスケイド以降は乗っていないのでわかりません。また、メンバーのフォローを待ちます。いやあ、合宿は迫るけど、なかなか仕上がりませんね。さらいましょう、皆様。私も含めて。
2006.10.10
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明日の練習は次のような感じです。岩城さんの曲は明日が最後なので、録音して今井先生に送ります。#仕上がらなければ別途集合してください。20:15からポップスート(2楽章、1楽章の前半も少し)20:37からドゥーダー(2を中心)21:00から(または大田さんたーさんよしさん到着次第)カスケイドと四重奏曲から1つの楽章(ドゥーダーの裏で)21:22からフライミートゥーザムーン21:45からザッツアプレンティ
2006.10.09
10月になりました。本番まで2か月強、合宿まで1か月弱ということで、今日から2部屋を取って練習です。夕方に、舟津さんから、急遽来られなくなったと連絡があったので、練習日程を変更しました。20:15からポップスイート(1or2楽章)20:37からドゥーダー(2、3かな?)21:00からカスケイドと四重奏曲から1つの楽章(ドゥーダーの裏で)22:00から線路と予定して、大体このとおりにできたと思います。では、レポートを。20:17(2分遅れ)ポップスイートは1楽章をやりました。いつもできなくなる後半トリオ部分から。前に練習したときに書き込んでいますが、とにかく、音の切れ上がりのタイミングをそろえることが先決です。つまり、休符を感じる、ということですかね。その感覚をつかむため、倍の遅さ(四分音符=60)でやってみて、メトロノームのどの打点まで音を保たなければいけないかを体感。気をつければ、何とかできるようになりました。元のテンポでやってみると、前にやったときよりは、ずいぶん軽快感が増しました。速くすると、切れ上がりのタイミングはまだまだずれますが、感じはつかめたようです。それから、mpから始まってmfになるところは、楽器の数が半分になるので、特に下のパート(この場合2nd)はもう少し音量があった方がいいですね。最後に全体を通しました。録音は忘れました。。。前半でもところどころ怪しいところはあったけど、後半が安定したため、全体としはいい感じでした。個人でさらって、合宿前GPに望みましょう。20:47(10分遅れ)ドゥーダーです。この曲は、カスケードとフラッケンポール四重奏曲の2つの裏パートにあたるため、結構練習時間が取れました。しかも、PS3と並んで、早く練習に到着する組なので、長く時間が取れます。1楽章。アーティキュレーションを合わせるので一杯一杯でした。スウィング特有のシンコペーションで、四分音符を止める感じを、言われなくても(楽譜に書いてなくても)自然に吹けるようになればしめたものですね。あと、この楽章は、B-dur、A-dur、Ges-dur、Es-durとめまぐるしく調性が変わるので、ちゃんと着いて行けるようにさらいましょう。歯切れよく聞こえるまでにももう少し合わせが必要だけど、練習する前の「何をしているか分からない」状態からは一応脱却できました。部分練習は四分音符=100でやってましたが、みんな少しずつ乗りもよくなってきたので、合わせ(録音)は記譜のテンポの120でやりました。交通事故はあるけど、目指すイメージは一致しましたね。21:302楽章。スウィングになるところからさらい始めました。1楽章でリズムを体感できていたためか、比較的スムーズに流せた感じです。一番の難点は、スウィングに変わる1小節前、ごちゃごちゃと揃わないので、次回は、しっかり合わせましょう。また、局の終盤に出てくる四分音符のメロディーは、レガートではなく、短めのテヌート(七部丈ほど?)で合わせると、しっくりきました。うまくrit.につなげましょう。22:00(定刻)線路。126で個人練習したあと、120で合わせ。比較的うまくかみ合ったんじゃないかな?あとはニュアンスの問題。どこまでペダーソン一家に近づけるか?ハーフタンギングをマスターして、揃えられれば、かなり感じが出そうな予感はするのです。バッキングをじっくり合わせる時間がほしいですねえ、、ただこの曲は7人も乗るので、あまり長くやると、他の曲ができなくなるんですよね。少しずつでもやりましょうかねえ。今日はとりあえず、1stがメロディーのところのバッキングをやりました。少しずつでもさらっていきましょう。毎週その日の最後にやるのにしようかなあ、、さて、ドゥーダーの裏でやったカスケイドと四重奏曲のレポートは、乗り番の方、コメントよろしくお願いします。
2006.10.03
今日の練習は、私の予定では、20:15からポップスイート、ドゥーダー21:00からトリオとカメレオン21:45からザッツアプレンティ、トロンバニア、ゴスペルタイムと思っていたのですが、メンバーに送ったエクセルファイルの2つ目のシートに書いてあるのに気がついた人がいなくてぜんぜん伝わっていませんでした。おまけに、私も印刷したのを忘れていって、何をやるはずだったのかもわからず。すみません。実際にやったのは、20:15ポップスイート21:00からドゥーダー21:15からカメレオン21:35からトリオ21:47からトロンバニア22:02から四重奏曲22:15からゴスペルタイム?でした。荻布は22時ごろ帰ったので、また、レポートしてくださいね。本当は、2部屋あるつもりの練習日程だったので、1部屋だけでは少し無理がありましたね。重ねてすみません。・ポップスイート3楽章を、後ろのフレーズから順に。最後のフレーズは、普通に通すと、なかなかちゃんと集中力が続かなかったり、時間がなくなったりするので、なかなか有効な方法です。そして、少しずつさかのぼって行って、最後に最初から通すというやり方です。今日の重点は、ダイナミクス。あと、音の長さを十分保つこと。テンポを覚えること。間違わずに吹けること。かな。時間が無くなって、前半を十分にさらえなかったけど、きれいなかわいい感じに仕上がる予感がしてきました。・ドゥーダー正規のメンバーを意識して、とりあえずテンポどおり通すことを主眼に。初見で速くやっていたときには気がつかなかった細かいアーティキュレーションを、少しはチェックできたでしょうか。スウィングの典型的なアーティキュレーションを自然な形で出せるようになれば、あとは、さらうだけなんだけど。個人練習してきましょう。あと、和音をチェックしたいですね。1stのアナリーゼ重要。・カメレオンとりあえず楽器パートを配りました。パーカッションパートは最終的には乗り番の人がやりますが、今日は、降りている人に手伝ってもらいました。1stのソロは、もっとさらってもいいかも、、、特に、後半のソロがまだまだ怪しい感じ。セッションになるところは、個人練習+ゆっくりの和音合わせも必要かな。・トリオ1曲目と終曲を。終曲は、2ndが右手の遅さでタイミングが合わない部分があり、ガチャガチャ聞こえます。それに気をつけただけで、結構ピシッとなりました。集中力が続けばいいですね。1曲目は、、すみません、よく覚えていないので、乗り番の人のフォローをお願いします。・トロンバニア1楽章をテンポで。8部音符の動きがもごもごしないよう、短くならないよう、気をつけましょう。mpとp、ppの違いについては、冒頭のmpはあまり小ささを意識せず、抑制された端正な吹き方で、弱さを出したいところ。3rdで始まる2フレーズ目は、人数が少なくなることもあり、落とし過ぎなくてよいとのこと。そのあとのクレッシェンドですぐにfになることもあり。Rit...の8部音符テヌートは、1stを見て合わせるようにしてください。最後の和音はes-mollからEs-dur。調性はb-mollなんですけどね。転調して終わり、ってことですね。和音はきっちり全部完璧に合わせたいですね。でも、合宿までは1楽章をやることはないかも、、、1stでアナリーゼしておきます。・四重奏曲1楽章。これは、フォローをお願いしましょう。・ゴスペルタイム?これは、メンバーが来なかったかな?揃ったかな?やったかな?これもフォローお願いします。パート割発表直後で、集まりもまあまあでした。でも、21時にすぐにできる曲がなくて、ちょっと、あとから押してしまいました。それもこれも、ちゃんとエクセルのシートのことを言ってなかったからですね。同じ内容をブログにもアップすることにしました。
2006.09.26
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メールでメンバーに送ったのですが、いまひとつ認知度に欠けているので、ブログにアップします。日付はメールを送った日と1日違うけど、ご容赦ください。送った24日はすでに本番のことが書いてあるので、目立たなくなってしまうかと思い、日を変えました。パート割(曲順は変動あり)1部大ぽよた # フラッケンポール/四重奏曲荻長ぽ吉 # フラッケンポール/ポップ・スイート・No.3大菊 吉 # ウーバー /トリオ(曲名不正確)荻大長た # カーナウ /トロンバニア組曲2部岩大よた # ジョプリン /カスケードぽ舟よ吉 # アグレル /ゴスペル・タイム荻菊長吉 # フォスター /ドゥー・ダー・ジャズ組曲舟長岩ぽた # ハワード /フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン荻長ぽた # ハンコック /カメレオン長大菊吉 # That's A-Plenty荻大長ぽよ吉た# ペダーソン /線路は続くよどこまでも9/2620:15ポップスイート、ドゥーダー21:00ウーバー/カメレオン、ザッツアプレンティ21:45トロンバニア/ゴスペルタイム*実際には、ザッツアプレンティの代わりに四重奏曲をやりました。10/320:15ポップスイート、ドゥーダー21:00四重奏曲/ドゥーダー、FMTTM21:45ザッツアプレンティ、線路*四重奏曲の1コマをザッツアプレンティに変えました。10/1020:15ポップスイート、ドゥーダー21:00カスケイド/ドゥーダー21:45ザッツアプレンティ(、FMTTM)10/1720:15ポップスイート、ドゥーダー21:00ウーバー/カメレオン21:45トロンバニア/ゴスペルタイム10/2420:30からできれば曲順で通したい。合宿(レッスン)27日(金) 夜練 基礎(荻ぽ舟吉)28日(土) 午前練 フライミートゥーザムーン、ゴスペルタイム↓ 午後練 ジョプリン(、ペダーソン)、ザッツアプレンティ↓ 夜練 基礎(岩よた)、ドゥーダー、カメレオン29日(日) 午前練 四重奏曲、ウーバー、トロンバニア↓ 午後練 ポップスイート、ペダーソン2曲、基礎(大長菊)
2006.09.25
今日は、久々のまちっぱでした。ホームページによると2005年2月以来です。実に1年半ぶりですね。ご無沙汰でした。メンバーが忙しくてなかなか日程が合わず、チャンスがなかったんです。今回は、久しぶりに7人が顔をそろえました。特に、まちっぱ経験の豊富なメンバーが集まったので、当日のお客さんの様子を見てから選曲をするのでいいかなということで、ぶっつけ本番となりました。さて、黒黒の上下が似合わないほどの晴天となり、11時には会場市民プラザ前にメンバーが集まりました(すみません、遅刻したのは私です、、)。天気が好かったことと、お客さんの層がいろいろ広そうだったことから、曲目は、誰でもよく知っていそうな曲ばかりを選ぶことにしました。当初考えていたジャズ路線は、また次の機会にとっておくことにします。具体的には、日本の曲、ドイツの歌曲、アメリカの曲、そして最後にもう一度日本の曲という感じです。実は、歌ものばかり30分というつもりで当初選曲しましたが、半分くらいまでいったときに、時間があまりそうだったので、2曲ほど追加して、ストーリーも変えてみました。最終的にはちょっとオーバーしたけど、まあ、よかったんじゃないでしょうか。大まかな時刻割と曲順は、次のとおりです。1126ドラゴンクエスト序曲1130浜辺の歌1134椰子の実1138青い山脈1142野ばら1144ローレライ1145エンターテイナー1147大きな古時計1152Love Love Love1157赤とんぼ1159ボスコ・ロスコ1202終了以上36分程度ちょっと、しゃべりで強引なところもあったけど、まあ、楽しく聞いてもらえたんじゃないでしょうか。個人的には、寝不足のせいか、または、昨日さらいすぎたせいか、エンターテイナーや Love Love Love で珍しいところで外したり、ボスコロスコで臨時記号を落としたりしてしまいました。まだまだ修行が足りませんね。精進します。
2006.09.24
さて、2部のパート割ですが、一応、次のようにしておきます。ただし、合宿日程、今後の練習への出席状況・予定によって変動する可能性があります(長谷川さんがちょっと多いんですよね)。あしからず。あと、曲順は未定です。舟長岩ぽた # ハワード/フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンぽ舟よ吉 # アグレル/ゴスペル・タイム長大菊吉 # That's A-Plenty荻菊長た # フォスター/ドゥー・ダー・ジャズ組曲荻長ぽた # ハンコック/カメレオン岩大よた # ジョプリン/カスケード荻大長ぽよ吉た# ペダーソン/線路は続くよどこまでも
2006.09.20
今日は、2部の最終希望を取るために、何人かの人に吹いてもらいました。やった曲は・ゴスペル・タイム・ザッツ・ア・プレンティ・ドゥー・ダー・線路・フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンだったかな?そして希望は、・ぽ:FMTTMの2か4・菊:FMTTMの2か4、ゴスペルの2、TAPの3・舟:ゴスペルの2か3・よ:ゴスペルの3、フォスターの3ほか、可能性としては、・長:FMTTMの2・大:FMTTMの3・岩:FMTTMの3があるかなと話していました。早々に暫定パート割を発表します。
2006.09.19
今日は、2部の選曲を進めるために、これまでに出ていた曲以外の希望曲を中心にやってみました。まずは、菊池さん希望のフォスターの組曲。草競馬やスワニー河があったんでしたっけ?歯ごたえのある編曲でした。テンポが速くて、初見ではついていけない感じだけど、ちゃんとさらえば様になりやすいかも。有名な曲なので、お客さんの受けもよさそうです。次は、長谷川さん推薦のThat's A-Plenty. これは、長谷川さんが、さすが楽譜所有者らしく、見事にトップを吹いておられましたね。2ndのアドリブソロもなかなか面白そうです。もう1曲、長谷川さんの推薦でTake Fiveです。5拍子に体が乗り切れないときついですね。慣れればちゃんとできると思いますが。ハードボイルドな大人の味を出しきれるか、というところです。人数もそろってきたので、線路をやりました。108から112くらいだったでしょうか、メトロノームを鳴らしながらきちんとあわせることを念頭にやりました。ところどころ、ややこしいところで止めて、2、3分の個人練習時間を設けてみると、「今まで嘘を吹いていた」人が続出、、、それから、^(山型のアクセント)がついている音について、音量を出して表現するのではなく、音の止め方を工夫してジャズの雰囲気を出そうということで意識合わせをしました。他にも、アーティキュレーションがいい加減になっている箇所も多かったので、これから1つ1つ見直す時間をとる必要がありそうです。このあと、ナイトアンドデイをやったんだったかな。ボサノバの印象が強すぎて、スウィングのところがなかなか上手く吹けません。大田さんによれば「盆踊りになってしまう」感じです、、、最後にフォスターに戻って再度挑戦。1回目よりは、何とか吹けるようになったかも。仕掛けが分かると面白そうですね。こちらも、テンポを落として練習する必要がありますね。さて、選曲の方ですが、これまで出た中で、希望表明のない曲はナイトアンドデイ、アニー・ローリー、小象の行進あたりでしょうか。これらを省くと次の8曲になります(先頭は希望者)。まだ、少し多いかなあ。舟# ハワード/フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンぽ# アグレル/ゴスペル・タイム長大# That's A-Plenty荻菊長# フォスター/ドゥー・ダー・ジャズ組曲荻長ぽ# ハンコック/カメレオン長菊# ショー/フリッパリーズより岩大よた# ジョプリン/カスケード荻大長ぽ 吉た# ペダーソン/線路は続くよどこまでも決まっていないパートがテナーで10個、バスで6個あります。テナーは全27パートのうち大3、荻3、ぽ3、長5(電話聞き取り)、菊2、よ1、岩1、舟1の希望があり合計19、残り8パートを埋めるには1人1曲ずつ増やしてもあと1パート余ります。バスは9パートのうち3パートが決まっていて、あと6パートですね。ここは、事務局の独断ですが、フリッパリーズを諦めることにしようかと思います。まだ選曲も終わっていないので、時間的に不安が残りますしね。ということで、テナーは全24パートのうち大3、荻3、ぽ3、長4、菊1、よ1、岩1、舟1の希望があり合計17、残り7パート、何とかしのげそうな感じです(1人あたり2から4パート。山口さんが参加可能ならどれかに食い込んでもらおうかと思います)。バスは8パートのうち3パートが決まっている状態で、1人3から5パートくらいでしょうか。いつも大変ですが、よろしくお願いします。
2006.09.12
今日もポップス中心でした。と言いながら、最初は、PopSuite3。どうも、このメンバーの集まりがいいんですよね。こうしているうちに、ほかの曲の練習時間が足りなくなることが多いので、気をつけましょう。PS3は2楽章のワルツを。テンポを取ってみるといつも思いますが、以外に遅いんですよね。1stは、高音域のピッチに気をつけること。3rdは、八分音符で頭の中での刻みを忘れないこと。全体として、ダイナミクスを忠実に守ること(特にフォルテが保ちきれないところが多い)。曲の最後は、poco rit.までは遅くならないこと。dim.のあたりは特に注意ですね。次は、久しぶりにウーバーのトリオを。大田さんも到着されたので。1番と16から20をやりました。乗り番の人、また報告してください。ここからポップス。まずは、前回楽譜がなくてできなかった小象の行進。なかなか楽しいですね。1stにはアドリブソロが出てきます。2分20秒と短いですが、なかなか聞き応えのある編曲です。ぜひやりたいところ。ポップス2曲目はアグレルだったかな?ぽる のトップは決まっているんだけど、ほかは未定ということで、メンバーを変えて2回やりました。1stは冒頭のソステヌートで歌いこむ感じが出せるかが、お客さんをこっちに引き込めるかを左右しそうなので、よくさらう必要あり。特にスライドの移動距離が長いので、FとGの音程をしっかりと唇で捉えて吹き始める必要あり。また、シンコペーションの4分音符は、短めに。ほかの音でも、だらしなく残ることが多いので、気をつけましょう。3曲目はフリッパリーだったかな。No.1は去年やったので省略(1小節だけやったけど(笑))。2、3、4といずれもスウィングではないけど、小じゃれたいい感じの曲群ですね。菊池さんの希望があるので、また、選曲しましょう。最後はペダーソンの線路。100ちょっと位のテンポでやりました。かなり吹けるので、せっかくだから高みを目指したいですね。できれば、まちっぱで出せるようになりたいです。細かいところをさらいましょう。バッキングはまだ、よく聞けていないので、個別にじっくりやる必要がありそうですね。いずれにしろ、スウィングの基本を再度おさらいしましょう。今日は、ここでちょうど鐘となりました。そろそろ、希望を聞いて、パートを固めます。
2006.09.05
今日は、荻布の大学の後輩で今金沢に住んでいる横山さんが来られるかもしれないとのことで、期待が高まりましたが、急な仕事で無理になったとのこと。残念でしたが、また楽しみが残りましたね。さて、練習の方は、最初にPop Suite No.3の1曲目ビギンをやりました。荻、長、ぽ、吉の正規メンバーです。・スタッカートのアーティキュレーションを軽めでそろえること、・行き先がmpのときはクレッシェンド基調でも大きくなりすぎないこと、・休符が出てくるところはその前の音符をきっちりの長さで取ること、・バッキングは1小節単位で回すように流し遅れないことなどをさらいました。とにかくおしゃれに行きたいものです。2曲目は、久々に舟津さんが登場したので、希望曲フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンをやりました。トップの歌い方は(特に冒頭など)、いろいろな例があるから、よく聞いて研究して、自分のスタイルを作ってしまった方がよいですね。舟津さん、がんばってください。このあとは荻布は都合により帰ってしまったので、大田さんのレポートを引用します。<大田レポート>29日の練習で荻布氏が帰られた後の状況についてうろ覚えですが、報告します。誤字脱字、誤りについては訂正をお願いします。アーニー・ローリー 1舟津、2長谷川岩城、3菊池ぽる、4吉澤再度、フライ! 1舟津、2岩城、3大田、4よし、5たー(舟津andジョップリンズ?)ちなみに一回目は 1舟津、2長谷川、3岩城、4ぽる菊池?、5吉澤The Cascades 1岩城、2大田、3よし、4たージョップリンは1曲でしたっけ?以上でした。アグレルはメンバー決まったんでしたっけ?
2006.08.29
お盆の15日は出席者がほとんどいなかったため、実質、2週間ぶりの練習でした。比較的集まりがよく、8時で3人、9時で6人、最終的には9人集まりました。当初、長、吉、荻、ぽの4人だったので、Pop Suite No.3をやろうかと言っていたのですが、その後、菊、岩と増えたので、第2部の選曲をかねてやろうかという感じになりました。アグレルのゴスペル・タイムはぽるトップの可能性が高いです。2番以降希望を募ります。この辺で大、よ、たの3人も到着となりました。岩城さんトップのジョプリンについては、昨年結成された岩城さん+大、よ、たの「ジョプリンズ」で決まりでしょうか。曲目は、去年挫折したthe Cascadesに挑戦か。カメレオンもやりました。パーカッションパートを独立してやってもらったのですが、やっぱりパーカッションが入ると感じが出ますね。本番では、2、3番の人が持ちかえでやってもらおうと思っています。後半のアンサンブル部分はゆっくりさらわないといけませんね。次は、人数も多かったので、メインを意識してペダーソンを。リバイバルになりますが、線路は続くよどこまでも(我々はずっとトロンボーンのために働いている)をやろうかという話になってきました。1、2、3は前と同じメンバーで荻、大、長。他は未定です。テンポは、(120以上?)、88、98、108までやってみました。何とかできそうです。しっかりさらって、前よりうまく、かつ、jazzyにできればなと思います。最後に、久々に登場のよしさんの乗り曲、フラッケンポールの四重奏曲を。このメンバーでは初の合わせになりましたが、さすがベテラン組!もう完成の域に達していますね。さらなる精緻化が楽しみです。ということで、ますますがんばっていきましょう。
2006.08.22
今日は長谷川さんが欠席で、やや少人数でした。最初は、大、ぽ、荻、吉の4人でフラッケンポールの四重奏曲を合わせました。3,4番はトラですが。どの楽章も罠が潜んでいて、3rd初めての荻布は、何度も落ちました。何とか復帰はできたけど。1と2、3と4がそれぞれ対になって動くところが多いので、掛け合いを楽しみながら罠の掛け合いが出来るようになるまでよくさらえればいいですね。I ファンファーレ II ワルツ III コラール IV ロンドとフィナーレ (でよかったっけ?)2曲目はウーバーのトリオ。菊池さん、報告くださいね。半分くらいはできたのかな?3曲目はカメレオンの2回目。今日は、最初テンポどおり100で。まだちょっと速すぎる感じです。ソロのところもごまかしごまかし吹きました。絡みのところはごまかしもできない感じ。。。その後80くらいでやりました。このくらいだと、絡みもさらえる感じですね。当面、あわせは80、個人練習は100くらいで行きますか。というか、まだメンバーも決まっていませんけどね。ソロもばらそうかなあ。まあ、皆さんの希望を聞いて。あと、パーカッションのパートもうまく割らないと。また、相談します。
2006.08.08
今日は、友里さんが参加してくれました。なんと、とある強豪校の現役部員!経験年数が少ないとは言え、基礎がしっかりできていて、メンバーもたじたじでしたね。引退後ファミリーに参加してくれるとのことのなので、楽しみにしていましょう。もちろん、その前の参加も大歓迎です。さて、今日は、友里さんの参加もあり、久しぶりにバッハのコラール集から始めました。友里さんには3rdを吹いてもらいましたが、低めの音域で3音がたくさん出てくるので、なかなか大変でしたね。でも、ちゃんと自覚を持って吹いているあたり、さすがだと思いました。私も一緒のパートを吹いたけど、却って、迷わせてしまうような音程で悪かったと思っています(苦笑)。以下、曲の練習も、どこかのパートに参加してもらいながら進めました。2曲目は、菊池さんの持って来てくれたチャイコフスキーの弦楽セレナーデ。和音が薄めでなかなか大変だけど、決まったら格好いいだろうな。結婚式なんかでできればいいんだけど。次は誰の番かなあ。次は、トロンバニア組曲。というのも、花火組の3人が遅かったので、ある曲といえば、それくらいだったんですよね。1楽章はゆっくり目で和音重視、2楽章もゆっくり目で仕掛け重視、3曲目は少し早めでメロディーライン重視で通してみました。そのあたりで花火組が到着したので、合流してダブルカルテット状態で吹きました。4曲目は少し遅めで縦の線を合わせるようにしてみました。いずれもなかなかきついですね。しっかり和音が合えば、もう少し楽に吹けるでしょうか。精進しましょう。次はカメレオンをやったかな?初めて合わせましたが、カルテット部分は意外に短いですね。軽快なリズムのところが厚ぼったくならないように、吹き方の統一(息のスピードを均す=速めで合わせる)が必要かな。もちろん、ライトスウィングの感覚も合わせないとね。アドリブソロや口三味線などのパート割りは、追い追い出していきます。長谷川さんがやりたいと言ってくれていたけど、他の人はどうですかね?また、希望を聞きますね。次はポップスートのワルツと1曲目だったかな。ワルツは、ちょっと流れるようになったと思います。曲の律動にどう乗れるか、さらに意識合わせ、感覚合わせをしていきましょう。1曲目は後半が課題ですね。慣れないため、転調後ばたついている感じです。ばたつきはさらっているうちになくなると思いますが、フラット系になるので、なんとなくぼってりしがちというふうにも思います。これも、きっちりリズムが出せるよう、感覚合わせが必要ですね。最後に、ゲド戦記。なかなかいい曲ですね。編曲もいいし。あとは、映画があたってさえくれれば(笑)、いろんなところで使えそうです。谷山浩子、好きです。歳がわかるな(笑)。
2006.08.01
今日は、最初に菊池トリオの選曲を兼ねて音出しをしました。6人いたので、ダブルトリオで。いずれの曲もウーバーらしくていい曲ですが、演奏会で使うとなると、聞きばえがするのにしたいですね。10曲くらいとすれば、10分強かな。今のところの候補は1~5、8~10、16~20となっています。パートはテナーの入れ替わりありということで。その後ポップ・スイート3を正規面子で練習。逆順にやりました。3曲目はゆっくりのテンポで、少し確実性を増そうということで、メトロノームつきで。80だったかな。・転調後の柔らかな感じのニュアンスをそろえる・曲調が変わる部分のつなぎについて、全員が先行きを見通しながら吹けるようにする・最後のコード(EsM7)をかっこよくといったところが課題です。2曲目のワルツはさらっとだけ。・3rdの弱起入りが合わないのは、たぶん、次の小節の1拍めの強拍が、うまく歌いきれないせい・メロディーが盛り上がる(音程が高くなる)ところは、おしゃれに(がんばらない)・音の切れ上がりを正確にという感じで。1曲目はテンポを確認すると、ずいぶん遅いですね。本番は中間くらいかなあ。・ボサノバ風にアンニュイに終わるところは、ふっと肩の力を抜いて・2曲目と同様、切れ上がりに注意最後にトロンバニアの1曲目。これも指定はずいぶんゆっくり。目指してみますか。・1stのフォルテは、たぶん十分聞こえるので、がんばり過ぎない。ビブラートを研究。・コード展開はアナリーゼすること。ポップス系の選曲、音出しもやりたいけれど、今日と同じメンバーなら、次回もトリオ+トロンバニアとかそんな感じかな。
2006.07.25
今日の練習で、おおむね固まりました。大ぽよた フラッケンポール/四重奏曲荻長ぽ吉 フラッケンポール/ポップ・スイート・No.3大菊 吉 ウーバー /トリオ荻大長吉 カーナウ /トロンバニア組曲仮にどれかがこけたら、代わりにエワイゼン8重奏か、ウーバー4重奏もありうるかなと思っています。早速パート譜を配布して練習を開始しましょう。なお、2部はおおよそ次のように考えています。順次選曲とパート割を進めます。岩 ジョプリン/ラグ(3)TTTB大 ポップス系(5)TTTB ・フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン ・小象の行進ぽ ゴスペルタイム長 フリッパリー(4)TTTB荻 カメレオン(5)TTTB ペダーソン ・いるか(3)TTTTBB ・ジョセフィーヌ(3)TTTTTBB ・ブルートパーズ(3)TTTTTBB ・または新曲?
2006.07.18
久しぶりの更新です。サボっててごめんなさい。ちょっと、柄にもなく仕事が忙しくて、ぜんぜん書けませんでした。そもそも5月はほとんど練習に行けなかったし。最近、ようやく復活しつつあります。さて、ここのところ何回かで、急速に曲が固まってきました。今回は、アメリカン・アメリカンで行こうと思います。決まったのは、次の曲です。行頭の名前は希望者です。決定ではありません。ぽ長 フラッケンポール/ポップ・スートNo.3荻大 トロンバニア組曲荻長ぽ 南の辺境組曲ほかに候補は大菊吉 ウーバーのトリオ大 ブルー・トパーズ大 いるかの踊り荻ぽ 4 for 4荻長 カメレオン(編曲間に合えばぜひ)長 ジョセフィーヌ長 フリッパリーズステージ構成は、クラシックとジャズとすれば1部が444(10)TTTBウーバー(7)TTBフラッケンポール(7)TTTB2部が南の辺境(7)TTTBフリッパリー(4)TTTBカメレオン(5)TTTBトロンバニア(10)TTTBいるか(3)TTTTBBジョセフィーヌ(3)TTTTTBBブルートパーズ(3)TTTTTBBくらいでしょうか。ちょっと欲張りすぎのような気もします。いつものように(笑)。今月中にはパート割を決めるので、自己主張したい人は出てきて吹いてください。まあ、吹いてみずに希望言ってくれてもいいですけどね。どちらかというと、出てきて吹いた人が優先だろうな徒は思います。全部でパートはテナーが34パート、バスが13パートです。時間をかけるとテナー185分、バス68分になります。出演者は何人なんだろう。テナーは、よし、大、荻、山崎、長、ぽ、岩、舟、菊、山口とすれば、9人で1人4パート21分というところが平均になります。ただ、練習の出席可能性によっては増減ありますので、その辺とあわせて、希望の表明をお願いします。バスは、たー、吉、横山?の3人で、4パート23分で見かけ上テナーと一緒くらいに見えますが、実質は吉澤に頼る曲が増えそうなので、たーさんも希望を早めにお願いします。いろいろ大変だとは思いますが。横山さんは、パートを振れば何だって吹くとは思うのですが、練習にどのくらい出てこられるのかが未知数なので、また聞いておきます。
2006.07.04
さあ、今日は、いよいよ岩城さんの晴れの日です。12時にカナルパークホテルに集合してそのときを待ちました。控え室では、音も出せたので、心配な何曲かを練習。・Love^3バストロたーさんでやりました。OKですね。・ジュ・トゥ・ヴテンポかなり速めに一回通し・ローエングリンまったりしすぎないように注意しながら。そうこうしているうちに、案外早く出番のお呼びがかかりました。会場前で待っていると、お色直し後の新郎・新婦の登場!岩城さん、かっこいい!博子さん、きれい!早速携帯で写真取ってるメンバーも。新郎新婦が入場し、ケーキ入刀のあと、促しに応じて入場。1曲目はMCなしでローエングリンの結婚行進曲。和音のミスはあったけど、会場内は荘厳な雰囲気に。簡単にTTFを紹介した後、2曲目はジュ・トゥ・ヴ。ちょっと事前の音出しが足らなかったかな。でも、滑らかに通りました。3曲目は、フリッパリーから何か借りてきたもの。「何か古いもの」「何か青いもの」「何か新しいもの」と並んで4つのSomething 4、花嫁が身につけると幸せになれるものですね。会場からは、乗りよく手拍子をいただき、演奏もよいテンポで吹けました。4曲目は日本の曲Love^3。楽譜を見なくても、自信を持って吹けるようにしなくちゃな。でも、有名な曲だけあって、会場の皆さんもしっとりと聞いていただけたよう。さあ、ここで、いよいよ、真打、新郎悟さんの登壇。ハワイアンウェディングのしびれるソロを見事に歌い上げてくれました。幸せそうだなあ。そしてトリに、新郎にはいきなりのお願いだったけど、ボスコロスコを全員で演奏しました。楽しい雰囲気のうちに、演奏できたんじゃないでしょうか。岩城さん、お幸せに!
2006.04.08
直前練習にもかかわらず、私は仕事で行けませんでした。太田さんに仕切りをお願いしたので、情報が入ったらアップします。
2006.04.04
今日は、選曲も大詰めということで、主だった曲の時間を計りました。そうそう、たーさんとよしさんが久しぶりに参加!式も出てもらえるとのこと!これで、ボスコロスコができますね!さて、ということは、何か減らさなくちゃね。まず、ジュ・トゥ・ヴは山崎さんの出番曲なので外せませんね。メンバーは荻山ぽ吉、時間は4'30"。いつもよりゆったりやったけど、案外吹けるものですね。本番は、いつもどおりのテンポを予定しているので、もう少し短めかな。次にローエングリン。ここは一つたーさん、よしさんにお願いしましょう。今日は、ぽ菊よたで。時間は2'06"。次は愛の挨拶。やっぱり何度やっても難しいですね。でも、これまでより、旋律線がずいぶんはっきりしてきたように思います。荻菊ぽ吉だったかな?大田さんは間に合わなかったんでしたよね?時間は2'47"。次はフリッパリー。最初荻ぽ菊吉で。そのあと大田さん到着で大ぽ菊吉。時間は1'59"。これは、ずいぶん慣れてきた感じです。(短い)語りをちゃんと考えておきます。最後にハワイアンウェディングの練習。岩城さんの代わりに荻布が1stで。せっかくだから全員で吹けばいいかなあ。時間がなくなったので、返しはできなかったけど。2'40"。さて、削る曲の件ですが、Love^3、ジュ・トゥ・ヴ、愛の挨拶と、TTQシリーズのきれい目で長めの曲が3曲にもなっているので、中でも一番様になりにくい愛の挨拶を割愛することにしましょう。ということで、曲順はローエングリン 2'06"ジュ・トゥ・ヴ 4'30"→4'00"くらい?フリッパリー 1'59"Love^3 4'00"ボスコ・ロスコ 2'30"ハワイアンウェディング2'40"くらいでしょうか。MCはほとんどなしで行きます。よほど時間が足りなければLove^3を諦めましょう。そのときはMCを長めに取ります。岩城さん、相談させてください。
2006.03.28