ポエマー月間をふりかえる11
お久しぶりでございます。気付けば半年ぶりの月末反省会。マジでか!( ̄□ ̄;)!!いや、本当は5月末あたりで30篇くらいになってたんで、そこでやっても良かったんですが。なーんか気が乗らなくてねえ。なんかどれもこれも気に入らなかったっていうか。こんなんが僕の詩なのか?僕の生きてる証なのか?って思いながら書いてたんですよね。まあ、そんなふうにうだうだしてたら今度はそれどころではなくなって、詩っていうもんは書くもんじゃなくて湧いてくるもんなんだってことをめでたく思い出したわけですけども。それから、聞かせるもんじゃなくてつぶやくもんなんだってことも。声には出すけれど、僕の詩は基本的にひとりごとなんですよね。そんなわけで、初心に帰って本物のひとりごとをガンガンつぶやいてたら意外と楽しかったりして、むしろ詩作がお留守になりつつある今日この頃です。更新ペースは今後どうなるかわかりませんが(っていつも言ってる気がしますが)、書けたら載せますし書けなくなりそうな気もしないんで、てきとーな感じでおつきあいいただけたら嬉しいですm( __ __ )mさて!それでは恒例、お気に入りの発表~…といきたいところですが。今回は無理!!強いて挙げるなら…うーん、『湯上り卵肌』あたりで。なんか、抑えようとするほどひどくなっていくのね。何も見えなくなって、しまいにはこれまで築き上げたものをぶち壊すようなことをしてしまったの。詩人のくせに言葉に対しても裏切ったの。なのにまだ詩を書こうとしているし思い続けているの。そうすることにしたの。ごめんね。ごめんなさい。 にほんブログ村