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全41件 (41件中 1-41件目)
1
日経平均36,286.71 +220.85TOPIX2,551.10 +24.17プライム指数1,312.80 +12.45スタンダード指数1,230.37 +7.63グロース指数900.46 -3.39プライム売買代金4兆5332億円プライム売買高17.12億株グロース売買代金1388億円プライム騰落レシオ137.95%(25日)
2024.01.31
米株は高安まちまち。引け後のマイクロソフト、アルファベットの決算発表や翌日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を控えて様子見姿勢が強まった。ダウ平均は133.86ドル高(+0.35%)と4日続伸し、前日に続いて取引時間中と終値の史上最高値を更新。ボーイング、アップルが約2%下落したものの、JPモルガン・チェースが2%超上昇し、ゴールドマン・サックス、アメリカン・エキスプレス、ビザなども1%超上昇したことが支えとなった。S&P500は終日ほぼ横ばいで推移。一時0.06%高まで上昇し、取引時間中の史上最高値を更新したが、0.06%安とわずかながら反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.76%安と反落した。S&P500の11セクターは金融、エネルギー、生活必需品、素材など6セクターが上昇し、不動産、IT、コミュニケーション、一般消費財など5セクターが下落した。 引け後の動きではマイクロソフトが時間外で約2%安。2024年度第2四半期(10-12月)の売上高と調整後一株当たり利益(EPS)が市場予想を上回ったが、株価は売りが優勢。アルファベットも10-12月期の売上高と調整後EPSが市場予想を上回ったものの、グーグルの広告収入が予想を下回ったことで株価は時間外で約6%下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024130)DOW38467.31 +133.86 (+0.35%)NASDAQ15509.897 -118.15 (-0.76%)S&P5004924.97 -2.96 (-0.06%)Rusell20001996.24 -15.19 (-0.76%)SOX4319.991 -68.28 (-1.56%)CME225(ドル建て)35960 -200CME225(円建て)35930 -70WTI77.82 +1.04 (+1.35%)ドル円147.58 +0.09ユーロ円160.04 +0.26米10年債利回り(%)4.0357 -0.055米2年債利回り(%)4.3386 +0.017VIX13.31 -0.29
日経平均36,065.86 +38.92TOPIX2,526.93 -2.55プライム指数1,300.35 -1.30スタンダード指数1,222.74 +0.51グロース指数903.85 +5.07プライム売買代金3兆7547億円プライム売買高14.13億株グロース売買代金1897億円プライム騰落レシオ125.65%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.01.30
米株は上昇。週内にマイクロソフト、アルファベット、アップル、アマゾン、メタなどのハイテク・ジャイアントの決算発表や、米連邦公開市場委員会(FOMC)、米1月雇用統計などの重要イベントを控える中、米10年債利回りの低下を追い風にハイテク株や消費関連株が買われ相場をけん引した。ダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、終盤に買いが優勢となり、224.02ドル高(+0.59%)と3営業日続伸して終了。先週末に7日ぶりの反落となったS&P500とナスダック総合も、それぞれ0.76%高、1.12%高と反発した。ダウ平均とS&P500は先週末に続いて取引時間中の史上最高値を更新し、終値ではダウ平均が3営業日連続、S&P500は2営業日ぶりの高値更新となった。 S&P500の11セクターはエネルギーを除く10セクターが上昇。一般消費財が1.37%高と上昇率トップとなったほか、ITが0.97%高、コミュニケーションが0.89%高となり、ヘルスケア、不動産、資本財、公益も0.6%超上昇した。米10年債利回りは先週末の4.160%から4.085%に低下。米財務省が第1四半期の借り入れ予想額を引き下げたことが金利低下につながった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024129)DOW38333.45 +224.02 (+0.59%)NASDAQ15628.044 +172.68 (+1.12%)S&P5004927.93 +36.96 (+0.76%)Rusell20002011.42 +33.09 (+1.67%)SOX4388.275 +46.17 (+1.06%)CME225(ドル建て)36160 +215CME225(円建て)36125 +85WTI76.78 -1.23 (-1.58%)ドル円147.50 -0.66ユーロ円159.76 -1.02米10年債利回り(%)4.0854 -0.075米2年債利回り(%)4.3241 -0.041VIX13.60 +0.34
日経平均36,026.94 +275.87TOPIX2,529.48 +31.83プライム指数1,301.65 +16.40スタンダード指数1,222.23 +6.94グロース指数898.78 -4.03プライム売買代金3兆9033億円プライム売買高13.76億株グロース売買代金1484億円プライム騰落レシオ130.91%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.01.29
29(月) 《決算発表》JPX、東映アニメ、コーエーテクモ、キヤノンMJ、マクニカHD、九電工、航空電、住信SBIネ、トプコン、キヤノン電30(火) 12月失業率(8:30)12月有効求人倍率(8:30)2年国債入札《決算発表》OLC、キヤノン、コマツ、JR東海、NEC、大ガス、ヒューリック、大東建、積水化、小糸製、日清粉G、ソシオネクスト、アルプスアル、M&A総研H、日本M&A、M&Aキャピ、SBIリーシンク31(水) 日銀金融政策決定会合の主な意見(1/22~23開催分)12月商業動態統計(8:50)12月鉱工業生産指数(8:50)《決算発表》日立、第一三共、アドバンテ、富士通、レーザーテク、JR東日本、TDK、NRI、野村HD、塩野義、三住トラスト、商船三井、関西電、りそなHD、ANA、エムスリー、JR西日本、カプコン、中部電、スクリン、東電力HD、京成、富士電機、SCSK、野村不HD2024年02月1(木) 1月新車販売台数(14:00)1月軽自動車新車販売台数(14:00)10年国債入札《決算発表》三井住友、中外薬、武田、HOYA、京セラ、コナミG、大塚商、イビデン、ローム、三菱自、ヒロセ電、日本ハム、BIPROGY、ヤマダHD、コニカミノルタ、JVCKW2(金) 1月マネタリーベース(8:50)《決算発表》キーエンス、KDDI、三井物、デンソー、みずほ、村田製、丸紅、豊田織機、パナソニックH、豊通商、川崎船、日本酸素、アイシン、JAL、エプソン、双日、ミツコシイセタン、住友化、豊田合、H2Oリテイル
2024.01.28
米株は高安まちまち。弱い見通しが嫌気されたインテルが大幅安となりS&P500とナスダック総合が下落した一方、決算が好感されたアメリカン・エキスプレスが大幅高となりダウ平均が上昇した。米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視する12月個人消費支出(PCE)価格指数が予想を下回り、インフレ鎮静化期待が高まったことも支えとなった。ダウ平均は朝方に51ドル安まで下落したものの、166ドル高まで上昇し、60.30ドル高(+0.16%)と小幅に2日続伸して終了。一方、前日まで6日続伸したS&P500は0.07%安と小幅に反落し、ナスダック総合も0.36%安と7日ぶりに反落した。ダウ平均は4日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では2日連続で過去最高値を更新した。前日まで5日連続で終値の最高値を更新し2021年11月以来の連続高値更新を記録したS&P500は、終値では反落したものの、一時、取引時間中の史上最高値を更新した。 週間ではダウ平均が0.65%高、S&P500が1.06%高、ナスダック総合が0.94%高と主要3指数がそろって3週続伸。過去13週間では1月第1週を除く12週で3指数が上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024126)DOW38109.43 +60.30 (+0.16%)NASDAQ15455.363 -55.13 (-0.36%)S&P5004890.97 -3.19 (-0.07%)Rusell20001978.33 +2.45 (+0.12%)SOX4342.102 -130.15 (-2.91%)CME225(ドル建て)35945 -130CME225(円建て)35915 +235WTI78.01 +0.65 (+0.84%)ドル円148.14 +0.49ユーロ円160.76 +0.62米10年債利回り(%)4.1393 +0.007米2年債利回り(%)4.3551 +0.041VIX13.26 -0.19
2024.01.27
日経平均35,751.07 -485.40TOPIX2,497.65 -34.27プライム指数1,285.25 -17.64スタンダード指数1,215.29 -9.24グロース指数902.81 -4.27プライム売買代金4兆5018億円プライム売買高15.83億株グロース売買代金1276億円プライム騰落レシオ129.22%(25日)
2024.01.26
米株は上昇。決算や弱い見通しが嫌気されたテスラが12%超下落したものの、10-12月期GDP速報値が予想を大きく上回ったことや、同期間のインフレデータが減速したことが支援となった。ダウ平均はわずかに下落する場面もあったが、242.74ドル高(+0.64%)の38049.13ドルと3日ぶりに反発して終了。再び終値の最高値を更新した。S&P500は0.53%高と6日続伸し、5日連続で終値の最高値を更新した。ナスダック総合も0.18%高と小幅ながら6日続伸し、終値の最高値まで3.41%に接近した。ダウ平均採用銘柄はボーイングが5.72%安、ユナイテッドヘルスが3.86%安となったものの、好決算を発表したIBMが9.49%高となったほか、ダウ・インク、キャタピラー、ウォルグリーンが3%超上昇し、3M、シェブロン、ベライゾンなども2%超上昇した。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーション、公益、不動産、素材など9セクターが上昇し、一般消費財、ヘルスケアの2セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024125)DOW38049.13 +242.74 (+0.64%)NASDAQ15510.496 +28.58 (+0.18%)S&P5004894.16 +25.61 (+0.53%)Rusell20001975.88 +14.01 (+0.71%)SOX4472.255 -11.07 (-0.25%)CME225(ドル建て)36075 -205CME225(円建て)36040 -180WTI77.36 +2.27 (+3.02%)ドル円147.66 +0.16ユーロ円160.15 -0.39米10年債利回り(%)4.1203 -0.058米2年債利回り(%)4.2994 -0.079VIX13.45 +0.31
日経平均36,236.47 +9.99TOPIX2,531.92 +2.70プライム指数1,302.89 +1.39スタンダード指数1,224.53 +8.74グロース指数907.08 +10.86プライム売買代金4兆2144億円プライム売買高14.25億株グロース売買代金1228億円プライム騰落レシオ130.74%(25日)
2024.01.25
米株は高安まちまち。ストリーミング会員数が予想を大きく上回ったネットフリックスが2桁高となりハイテク株の上昇をけん引し、S&P500とナスダック総合が上昇した一方、前日の決算発表が嫌気された3Mが大幅続落したほか、決算を受けて前日に大きく上昇したベライゾンやプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が反落しダウ平均を押し下げた。S&P500は終日プラス圏で推移し、0.08%高と小幅ながら5日続伸して終了。2日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では4日連続で最高値を更新した。ナスダック総合は0.36%高、ナスダック100は0.43%高とともに5日続伸。ナスダック100は5日連続で終値の最高値を更新した。一方、ダウ平均は99.06ドル安(-0.26%)と2日続落。シェブロン、ボーイング、マイクロソフトなどが上昇したものの、3M、ハネウェル、ホーム・デポ、P&Gなどの下落が重しとなった。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーション、IT、金融の4セクターが上昇し、素材、公益、不動産、生活必需品、ヘルスケアなど7セクターが下落した。 引け後の動きでは決算が予想を下回ったテスラが時間外で4%超下落した一方、決算が予想を上回ったIBMが時間外で7%超上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024124)DOW37806.39 -99.06 (-0.26%)NASDAQ15481.918 +55.98 (+0.36%)S&P5004868.55 +3.95 (+0.08%)Rusell20001961.86 -14.4 (-0.73%)SOX4483.33 +68.07 (+1.54%)CME225(ドル建て)36280 -225CME225(円建て)36245 -15WTI75.09 +0.72 (+0.97%)ドル円147.50 -0.86ユーロ円160.54 -0.39米10年債利回り(%)4.1781 +0.036米2年債利回り(%)4.3819 -0.003VIX13.14 +0.59
日経平均36,226.48 -291.09TOPIX2,529.22 -12.85プライム指数1,301.50 -6.57スタンダード指数1,215.79 -2.02グロース指数896.22 +3.53プライム売買代金4兆3242億円プライム売買高15.62億株グロース売買代金1198億円プライム騰落レシオ127.13%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.01.24
米株は高安まちまち。S&P500とナスダック100の高値更新が続いた一方、見通しが嫌気された3Mが急落しダウ平均を押し下げた。前日に初めて38000ドル台に乗せたダウ平均は96.36ドル安(-0.25%)の37905.45ドルと4日ぶりに反落。決算が好感されたベライゾンが6.70%高、プロクター・アンド・ギャンブルが4.14%高となったものの、3Mが11.03%安となり、1銘柄でダウ平均を78ドル余り押し下げた。一方、S&P500はおおむねプラス圏で推移し、0.29%高と4日続伸して終了。3日連続で終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.43%高と4日続伸し、終値の最高値まで3.93%に接近。ナスダック100指数は0.43%高と4日続伸し、4日連続で終値の最高値を更新した。S&P500の11セクターは生活必需品、コミュニケーション、IT、エネルギーなど7セクターが上昇し、不動産、一般消費財など4セクターが下落した。 引け後に決算を発表したネットフリックスは時間外で11%高と急伸。ストリーミング会員数が予想の876万件を大きく上回る131万件となったことが好感された。※各種データは取得時の値です。(NY 2024123)DOW37905.45 -96.36 (-0.25%)NASDAQ15425.943 +65.66 (+0.43%)S&P5004864.6 +14.17 (+0.29%)Rusell20001976.27 -7.11 (-0.36%)SOX4415.259 +28.66 (+0.65%)CME225(ドル建て)36505 -185CME225(円建て)36475 -65WTI74.37 -0.82 (-1.09%)ドル円148.37 +0.28ユーロ円161.02 -0.13米10年債利回り(%)4.132 +0.038米2年債利回り(%)4.372 -0.004VIX12.55 -0.64
日経平均36,517.57 -29.38TOPIX2,542.07 -2.85プライム指数1,308.07 -1.50スタンダード指数1,217.81 -3.55グロース指数892.69 -2.99プライム売買代金4兆9562億円プライム売買高16.45億株グロース売買代金1579億円プライム騰落レシオ126.24%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.01.23
米株は3日続伸。先週末にS&P500が2年2カ月ぶりに史上最高値を更新したことで先高観が一段と強まった。米連邦準備理事会(FRB)による早期利下げ期待が後退しているものの、米10年債利回りが先週末の4.146%から一時4.075%まで低下したことも追い風となった。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、138.01ドル高(+0.36%)と3日続伸して終了。終値は38001.81ドルと史上初の38000ドル台乗せとなった。S&P500も0.22%高と3日続伸し、先週末に続いて取引時間中と終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は0.32%高と3日続伸し、最高値まで4.34%に接近した。時価総額上位銘柄で構成されるナスダック100指数は0.09%高と小幅に3日続伸し、3日連続で史上最高値を更新した。S&P500の11セクターは資本財、不動産、金融、ITなど8セクターが上昇し、公益、一般消費財、生活必需品の3セクターが下落。ダウ平均採用銘柄はウォルグリーン、ディズニー、ユナイテッドヘルス、アップルなど22銘柄が上昇し、ホーム・デポ、ナイキ、マクドナルド、マイクロソフトなど8銘柄が下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024122)DOW38001.81 +138.01 (+0.36%)NASDAQ15360.286 +49.32 (+0.32%)S&P5004850.43 +10.62 (+0.22%)Rusell20001983.38 +38.99 (+2.01%)SOX4386.602 +10.95 (+0.25%)CME225(ドル建て)36690 +350CME225(円建て)36650 +40WTI74.76 +1.35 (+1.84%)ドル円148.11 -0.03ユーロ円161.16 -0.27米10年債利回り(%)4.1091 -0.037米2年債利回り(%)4.3953 -0.013VIX13.19 -0.11
日経平均36,546.95 +583.68TOPIX2,544.92 +34.89プライム指数1,309.57 +17.96スタンダード指数1,221.36 +16.25グロース指数895.68 +22.61プライム売買代金4兆2146億円プライム売買高14.84億株グロース売買代金1115億円プライム騰落レシオ129.04%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.01.22
■22(月)【国内】日銀金融政策決定会合(~1/23)《決算発表》スーパーツール【海外】《米決算発表》ユナイテッド・エアラインズ・ホールディングス■23(火)【国内】植田日銀総裁記者会見日銀、経済・物価情勢の展望を公表《決算発表》コメリ【海外】米2年国債入札《米決算発表》スリーエム、ゼネラル・エレクトリック(GE)、プロクター&ギャンブル(P&G)、パッカー、ベライゾン・コミュニケーションズ、ジョンソン&ジョンソン(J&J)、レイセオン・テクノロジーズ、ハリバートン、インベスコ、D.R.ホートン、シンクロニー・ファイナンシャル、テキサス・インスツルメンツ、ネットフリックス■24(水)【国内】12月貿易収支(8:50)インターネプコン ジャパン エレクトロニクス 製造・実装技術展(東京ビッグサイト、~1/26)《決算発表》ディスコ、ニデック、オービック、OBC【海外】米1月製造業購買担当者景気指数(23:45)米5年国債入札《米決算発表》テスラ、TEコネクティビティ、テラダイン、AT&T、テクストロン、アボット・ラボラトリーズ、フリーポートマクモラン、ゼネラル・ダイナミックス、キンバリー・クラーク、アンフェノール、ラス・ベガス・サンズ、IBM■25(木)【国内】12月首都圏マンション発売(14:00)12月百貨店売上高(14:30)40年国債入札《決算発表》富通ゼネ、信越ポリ、邦チタニウム、カワチ薬品、キムラユニティー、空港施設、ディーエムエス、テクノHR【海外】ECB理事会(ラガルド総裁会見)独1月IFO企業景況感指数(18:00)米10-12月期GDP速報値(22:30)米12月耐久財受注(22:30)米12月新築住宅販売(1/26 0:00)米7年国債入札《米決算発表》インテル、ノースロップ・グラマン、アメリカン・エアライン・グループ、ブラック・ストーン、コムキャスト、ダウ・インク、サウスウェスト航空、マコーミック、マーシュ&マクレナン、シャーウィン・ウィリアムズ、ネクステラエナジー、ユニオン・パシフィック、バレロ・エナジー、エクセル・エナジー■26(金)【国内】1月都区部消費者物価指数(8:30)12月企業サービス価格指数(8:50)日銀金融政策決定会合の議事要旨(12/18~12/19)《決算発表》信越化、ファナック、日東電、SGHD、日立建、ミスミG、七十七、松井証、第四北越、JCRファーマ、アルゴグラフ、インソース、KOA、アクシーズ【海外】米12月個人消費支出・個人所得(22:30)米12月NAR仮契約住宅販売指数(1/27 0:00)《米決算発表》アメリカン・エキスプレス、コルゲート・パルモリブ、ノーフォーク・サザン
米株は続伸。半導体株の堅調が続く中、決算発表銘柄の上昇や米10年債利回りの低下が支援となった。ダウ平均は朝方に小幅に下落する場面もあったが、終盤に465ドル高まで上昇し、395.19ドル高(+1.05%)の37863.80ドルと2日続伸して終了。1月2日以来、12営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも4営業日ぶりに最高値を更新した。S&P500も1.23%高と続伸。2022年1月以来、2年ぶりに取引時間中と終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合は1.70%高と続伸し、2021年11月に付けた史上最高値まで約5%に迫ったが、時価総額上位銘柄で構成されるナスダック100指数は1.95%高と続伸し、前日に続いて取引時間中と終値の最高値を更新した。半導体株はアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が7.11%高、エヌビディアが4.17%高となりともに上場来高値を更新。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.02%高と大幅に続伸し、過去最高値を更新した。S&P500の11セクターは生活必需品と公益を除く9セクターが上昇。ITが2.35%高となったほか、金融、コミュニケーション、一般消費財が1%超上昇した。米10年債利回りは前日の4.144%から一時4.198%まで上昇したものの、4.1302%とわずかに低下して終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024119)DOW37863.8 +395.19 (+1.05%)NASDAQ15310.968 +255.32 (+1.70%)S&P5004839.81 +58.87 (+1.23%)Rusell20001944.39 +20.74 (+1.08%)SOX4375.654 +169.14 (+4.02%)CME225(ドル建て)36340 +230CME225(円建て)36300 +300WTI73.41 -0.67 (-0.90%)ドル円148.14 -0.01ユーロ円161.43 +0.33米10年債利回り(%)4.1302 -0.014米2年債利回り(%)4.3888 +0.032VIX13.30 -0.83
2024.01.20
日経平均35,963.27 +497.10TOPIX2,510.03 +17.94プライム指数1,291.61 +9.26スタンダード指数1,205.11 +4.91グロース指数873.07 +7.55プライム売買代金4兆5009億円プライム売買高15.51億株グロース売買代金993億円プライム騰落レシオ117.95%(25日)
2024.01.19
米株は反発。新規失業保険申請件数が予想を下回る強い結果となり米10年債利回りが上昇したものの、アナリストが投資判断を引き上げたアップル(+3.26%)や台湾セミコンダクター(TSMC)の決算を好感した半導体株が上昇し相場をけん引した。ダウ平均は朝方に143ドル安まで下落したものの、201.94ドル高(+0.54%)と4日ぶりに反発して終了。S&P500とナスダック総合は終日プラス圏で推移し、それぞれ0.88%高、1.35%高で終了。ともに3日ぶりに反発した。年初来ではダウ平均が0.59%安となった一方、S&P500が0.23%高、ナスダック総合が0.30%高とプラス圏を回復した。S&P500の11セクターはIT、コミュニケーション、資本財、一般消費財など7セクターが上昇し、公益、不動産など4セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024118)DOW37468.61 +201.94 (+0.54%)NASDAQ15055.648 +200.03 (+1.35%)S&P5004780.94 +41.73 (+0.88%)Rusell20001923.65 +10.49 (+0.55%)SOX4206.517 +136.57 (+3.36%)CME225(ドル建て)36110 +575CME225(円建て)36070 +480WTI74.08 +1.52 (+2.09%)ドル円148.10 -0.05ユーロ円161.04 -0.16米10年債利回り(%)4.142 +0.038米2年債利回り(%)4.3524 -0.002VIX14.13 -0.66
日経平均35,466.17 -11.58TOPIX2,492.09 -4.29プライム指数1,282.35 -2.22スタンダード指数1,200.20 +1.85グロース指数865.52 -3.04プライム売買代金3兆9982億円プライム売買高14.62億株グロース売買代金1181億円プライム騰落レシオ124.27%(25日)
2024.01.18
米株は続落。注目された米12月小売売上高が予想を上回る強い結果となったことで米10年債利回りが上昇し、早期利下げ期待が後退したことが重しとなった。ダウ平均は下落してスタートすると10ドル高までわずかに上昇する場面もあったが、その後228ドル安まで下落し、94.45ドル安(-0.25%)と3日続落して終了。S&P500とナスダック総合は終日マイナス圏で推移し、それぞれ0.56%安、0.59%安で終了。ともに2日続落となった。前日にウォラーFRB理事の発言を受けて4.066%に上昇した米10年債利回りは一時4.129%まで上昇し、4.105%で終了した。ダウ平均採用銘柄は前日まで大幅に3日続落したボーイングが1.27%高となったほか、ユナイテッドヘルスも1.12%上昇した一方、ウォルグリーン、キャタピラー、ディズニー、インテルが2%超下落し、3M、ダウ・インク、ベライゾンも1%超下落。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。不動産、公益が1%超下落し、一般消費財、エネルギー、素材も0.8%超下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024117)DOW37266.67 -94.45 (-0.25%)NASDAQ14855.622 -88.73 (-0.59%)S&P5004739.21 -26.77 (-0.56%)Rusell20001913.17 -14.14 (-0.73%)SOX4069.945 -36.00 (-0.88%)CME225(ドル建て)35535 -370CME225(円建て)35500 +10WTI72.56 +0.16 (+0.22%)ドル円148.19 +1.01ユーロ円161.23 +1.19米10年債利回り(%)4.1057 +0.04米2年債利回り(%)4.3629 +0.135VIX14.79 +0.95
日経平均35,477.75 -141.43TOPIX2,496.38 -7.60プライム指数1,284.57 -3.93スタンダード指数1,198.35 -4.49グロース指数868.56 -20.82プライム売買代金5兆2787億円プライム売買高19.62億株グロース売買代金1307億円プライム騰落レシオ116.35%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.01.17
米株は下落。3連休明けの取引で、半導体株を中心にハイテク株がおおむね堅調だった一方、米10年債利回りが再び4%を上回ったことで景気敏感株を中心に幅広い銘柄が下落した。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、231.86ドル安(-0.62%)と2営業日続落。ボーイング株の大幅安を受けて一時391ドル安まで下落した。S&P500も一時0.77%安まで下落し、0.37%安と反落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.21%高まで上昇する場面もあったが、0.19%安で終了し、7日ぶりに反落した。ダウ平均採用銘柄はディズニー(+2.99%)、ベライゾン(+1.89%)、ホーム・デポ(+0.76%)、ゴールドマン・サックス(+0.71%)など10銘柄が上昇した一方、ボーイング(-7.89%)を筆頭に20銘柄が下落。S&P500の11セクターはIT(+0.39%)を除く10セクターが下落。エネルギーが2.40%安となったほか、素材、公益、資本財が1%超下落した。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が市場の早期利下げ期待をけん制したことで米10年債利回りは先週末の3.950%から4.056%に上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024116)DOW37361.12 -231.86 (-0.62%)NASDAQ14944.347 -28.41 (-0.19%)S&P5004765.98 -17.85 (-0.37%)Rusell20001927.3 -23.66 (-1.21%)SOX4105.943 +53.52 (+1.32%)CME225(ドル建て)35905 +305CME225(円建て)35855 +205WTI72.4 -0.28 (-0.39%)ドル円147.18 +2.28ユーロ円160.04 +1.39米10年債利回り(%)4.0562 +0.106米2年債利回り(%)4.2195 +0.082VIX13.84 +1.14
日経平均35,901.79 +324.68TOPIX2,524.60 +30.37プライム指数1,299.13 +15.63スタンダード指数1,210.34 +13.31グロース指数893.69 +1.02プライム売買代金4兆143億円プライム売買高15.59億株グロース売買代金1009億円プライム騰落レシオ129.08%(25日)
2024.01.15
15(月) 12月マネーストック(8:50)東証が株価意識した経営、取り組み企業を公表(毎月更新:15日をめど)《決算発表》東宝、FPパートナー、TKP、QPS研究、ベースフード、Gunosy、BeeX、ELEMENTS、ティムス、Globee16(火) 12月企業物価指数(8:50)5年国債入札《決算発表》ホギメディ17(水)18(木) 11月機械受注(8:50)20年国債入札《決算発表》ネクスG19(金) 12月全国消費者物価指数(8:30)11月第三次産業活動指数(13:30)《決算発表》ユナイテッドU、東製鉄
2024.01.14
米株は高安まちまち。米12月生産者物価指数(PPI)が予想に反して低下したことが好感され上昇してスタートしたものの、第4四半期決算を発表したユナイテッドヘルスや大手金融機関の株価の下落が重しとなった。ダウ平均は朝方に114ドル高まで上昇し、前日に続いて取引時間中の史上最高値を更新したが、240ドル安まで反落し、118.04ドル安(-0.31%)で終了。3日ぶりの反落となった。S&P500は0.08%高と小幅ながら反発。一時、0.46%高まで上昇し、2022年1月3日に付けた終値の最高値を上回ったものの、その後は前日終値を挟んでもみあった。ハイテク株主体のナスダック総合は朝方に0.51%高まで上昇後、0.26%安まで下落したが、0.02%高とわずかながら6日続伸した。ダウ平均採用銘柄はIBMが2.24%高となったほか、ベライゾン、シェブロン、アムジェン、ディズニーが1%超上昇した一方、予想を上回る決算を発表したユナイテッドヘルスが3.37%下落し、ダウ平均を約120ドル押し下げたほか、ウォルグリーンが3.16%安、ボーイングが2.23%安となった。S&P500の11セクターはエネルギー、不動産、コミュニケーション、公益など7セクターが上昇し、一般消費財、ヘルスケア、金融など4セクターが下落した。 週間ではダウ平均が0.34%高、S&P500が1.84%高、ナスダック総合が3.09%高となり、主要3指数がそろって反発。年初来ではダウ平均とナスダック総合がともに0.26%安となり、S&P500は0.29%高となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024112)DOW37592.98 -118.04 (-0.31%)NASDAQ14972.76 +2.58 (+0.02%)S&P5004783.83 +3.59 (+0.08%)Rusell20001950.96 -4.49 (-0.23%)SOX4052.425 -15.47 (-0.38%)CME225(ドル建て)35600 +340CME225(円建て)35545 -65WTI72.68 +0.66 (+0.92%)ドル円144.90 -0.38ユーロ円158.65 -0.72米10年債利回り(%)3.9427 -0.032米2年債利回り(%)4.1504 -0.11VIX12.70 +0.26
2024.01.13
日経平均35,577.11 +527.25TOPIX2,494.23 +11.36プライム指数1,283.50 +5.88スタンダード指数1,197.03 -2.30グロース指数892.67 +0.77プライム売買代金5兆496億円プライム売買高18.38億株グロース売買代金1107億円プライム騰落レシオ116.67%(25日)
2024.01.12
米株はほぼ横ばい。注目された米12月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことで早期利下げ転換期待が後退し主要3指数がそろって下落する場面もあったが、米10年債利回りが低下に転じたことが支援となった。ダウ平均はほぼ横ばいでスタート後、271ドル安まで下落したものの、106ドル高まで反発し取引時間中の史上最高値を更新した。終値では15.29ドル高(+0.04%)とわずかながら2日続伸した。S&P500も0.92%安まで下落後、0.31%高まで上昇し終値の過去最高値を上回ったが、0.07%安と小幅に反落して終了。前日まで4日続伸したナスダック総合は+0.53ポイント(0.00%)とほぼ横ばいで終了した。米10年債利回りは前日の4.030%から一時4.068%まで上昇したが、米30年債入札が好調と受け止められたことで3.973%で終了した。S&P500の11セクターはIT、エネルギーの2セクターが上昇し、公益、不動産、金融、素材、コミュニケーションなど9セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024111)DOW37711.02 +15.29 (+0.04%)NASDAQ14970.185 +0.53 (+0.00%)S&P5004780.24 -3.21 (-0.07%)Rusell20001955.46 -14.8 (-0.75%)SOX4067.895 +19.05 (+0.47%)CME225(ドル建て)35260 +360CME225(円建て)35205 -45WTI72.02 +0.65 (+0.91%)ドル円145.32 -0.41ユーロ円159.45 -0.46米10年債利回り(%)3.9734 -0.057米2年債利回り(%)4.2472 -0.124VIX12.44 -0.25
日経平均35,049.86 +608.14TOPIX2,482.87 +38.39プライム指数1,277.62 +19.81スタンダード指数1,199.33 +3.16グロース指数891.90 -3.48プライム売買代金4兆7912億円プライム売買高18.49億株グロース売買代金1027億円プライム騰落レシオ118.43%(25日)
2024.01.11
米株は上昇。翌日の米12月消費者物価指数(CPI)や金曜日の米12月生産者物価指数(PPI)の発表を控え様子見姿勢が強まったものの、見通しを上方修正したインテューイティブ・サージカルや増配を発表したレナーが大幅高となったほか、エヌビディアが連日で上場来高値を更新し、アナリストが投資判断を引き上げたメタ・プラットフォームズも大幅高となりハイテク株を中心に上昇した。前日に157ドル安と4日ぶりに反落したダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、終盤に215ドル高まで上昇し、170.57ドル高(+0.45%)の37695.73ドルで終了。1月2日に付けた終値の最高値37715.04ドルに再び肉薄した。S&P500も終盤に上昇幅を拡大し、0.57%高と反発。ハイテク株主体のナスダック総合は0.75%高と4日続伸した。 S&P500の11セクターはコミュニケーション、IT、一般消費財、資本財、ヘルスケアなど7セクターが上昇し、エネルギー、素材など4セクターが下落。米10年債利回りは前日の4.017%から4.030%にわずかに上昇したが、投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の12.76ポイントから12.69ポイントに低下するなどセンチメントは改善が続いた。※各種データは取得時の値です。(NY 2024110)DOW37695.73 +170.57 (+0.45%)NASDAQ14969.65 +111.94 (+0.75%)S&P5004783.45 +26.95 (+0.57%)Rusell20001970.26 +2.23 (+0.11%)SOX4048.843 -15.81 (-0.39%)CME225(ドル建て)34900 +980CME225(円建て)34865 +415WTI71.37 -0.87 (-1.20%)ドル円145.73 +1.26ユーロ円159.87 +1.98米10年債利回り(%)4.0302 +0.013米2年債利回り(%)4.3601 -0.013VIX12.69 -0.07
日経平均34,441.72 +678.54TOPIX2,444.48 +31.39プライム指数1,257.81 +16.21スタンダード指数1,196.17 +3.25グロース指数8895.38 +1.06プライム売買代金4兆664億円プライム売買高15.62億株グロース売買代金1170億円プライム騰落レシオ114.95%(25日)
2024.01.10
米株は高安まちまち。週後半に発表される米12月消費者物価指数(CPI)や米12月生産者物価指数(PPI)を控えた様子見姿勢が強まる中、前日までにダウ平均が3日続伸したことで利益確定売りが強まったが、エヌビディアやアマゾン・ドット・コムなどのハイテク株の一角が堅調に推移した。ダウ平均は157.85ドル安(-0.42%)と4日ぶりに反落。朝方に309ドル安まで下落したものの、下落幅を縮小して終了した。S&P500も0.70%安まで下落後、0.15%安で終了し、3日ぶりに小幅反落。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.86%安まで下落したものの、0.09%高で終了し、わずかながら3日続伸した。S&P500の11セクターはIT、生活必需品など4セクターが上昇し、エネルギー、素材、公益、不動産、金融など7セクターが下落。ハイテク株はエヌビディアが1.70%高と2日続伸し連日で上場来高値を更新したほか、アマゾン・ドット・コムとアルファベットもともに1.52%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024109)DOW37525.16 -157.85 (-0.42%)NASDAQ14857.709 +13.94 (+0.09%)S&P5004756.5 -7.04 (-0.15%)Rusell20001968.04 -20.97 (-1.05%)SOX4064.654 +2.18 (+0.05%)CME225(ドル建て)33920 -5CME225(円建て)33885 +125WTI72.24 +1.47 (+2.08%)ドル円144.46 +0.24ユーロ円157.88 0.00米10年債利回り(%)4.0133 +0.011米2年債利回り(%)4.3663 +0.021VIX12.76 -0.32
日経平均33,763.18 +385.76TOPIX2,413.09 +19.55プライム指数1,241.60 +10.07スタンダード指数1,192.92 +13.63グロース指数894.32 +13.40プライム売買代金4兆1349億円プライム売買高16.61億株グロース売買代金1160億円プライム騰落レシオ114.42%(25日)
2024.01.09
米株は上昇。米10年債利回りの低下が追い風となる中、新製品を発表したエヌビディアなどのハイテク株が大幅に上昇し相場をけん引した。ダウ平均はボーイングの大幅安が重しとなり朝方に216ドル安まで下落したものの、216.9ドル高(+0.58%)と3営業日続伸して終了。S&P500は終日プラス圏で推移し、1.41%高と2営業日続伸して終了。先週に3.25%安となったナスダック総合は2.20%高と大幅に2営業日続伸した。ハイテク株は半導体のエヌビディアが6.43%高、AMDが5.48%高、インテルが3.33%高となったほか、アマゾン・ドット・コム、アルファベット、アップルも2%超上昇した。一方、737MAX9型機の緊急一斉点検が嫌気されたボーイングが8.03%安となり、一銘柄でダウ平均を約132ドル押し下げた。※各種データは取得時の値です。(NY 2024108)DOW37683.01 +216.90 (+0.58%)NASDAQ14843.768 +319.70 (+2.20%)S&P5004763.54 +66.30 (+1.41%)Rusell20001989.01 +37.86 (+1.94%)SOX4062.478 +128.99 (+3.28%)CME225(ドル建て)33925 +470CME225(円建て)33890 +570WTI70.77 -3.04 (-4.12%)ドル円144.21 -0.44ユーロ円157.90 -0.34米10年債利回り(%)4.0267 -0.015米2年債利回り(%)4.3704 -0.021VIX13.08 -0.27
米株は小幅高。注目された米12月雇用統計が市場予想を上回る強い結果となったが、12月ISM非製造業PMIが予想を下回る結果となったことや、週末を控えた持ち高調整の買いが支援となった。ダウ平均は183ドル高まで上昇後、116ドル安まで下落したものの、25.77ドル高(+0.07%)で終了し、小幅ながら2日続伸した。S&P500もマイナス圏に沈む場面もあったが、0.18%高で終了し、5営業日ぶりに反発。ハイテク株主体のナスダック総合も0.09%高と、小幅ながら6営業日ぶりに反発した。週間ではダウ平均が0.59%安、S&P500が1.52%安、ナスダック総合が3.25%安と主要3指数がそろって10週ぶりに反落。ナスダック総合の下落率は昨年9月以来の大きさとなった。 S&P500の11セクターは金融、公益、コミュニケーション、一般消費財、素材など8セクターが上昇し、生活必需品、不動産など3セクターが下落。米10年債利回りは前日の3.991%から一時4.103%まで上昇し、4.05%で終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024105)DOW37466.11 +25.77 (+0.07%)NASDAQ14524.073 +13.77 (+0.09%)S&P5004697.24 +8.56 (+0.18%)Rusell20001951.14 -6.58 (-0.34%)SOX3933.486 +24.63 (+0.63%)CME225(ドル建て)33455 +130CME225(円建て)33410 +90WTI73.81 +1.62 (+2.24%)ドル円144.61 -0.01ユーロ円158.17 -0.09米10年債利回り(%)4.0495 +0.059米2年債利回り(%)4.3911 +0.009VIX13.35 -0.78
2024.01.06
日経平均33,377.42 +89.13TOPIX2,393.54 +14.75プライム指数1,231.53 +7.60スタンダード指数1,179.29 -1.02グロース指数880.92 -20.58プライム売買代金3兆9358億円プライム売買高16.39億株グロース売買代金1267億円プライム騰落レシオ106.27%(25日)
2024.01.05
米株は高安まちまち。医薬品株などの上昇にけん引されてダウ平均が小幅に上昇した一方、米10年債利回りが4%台に上昇したことや、パイパーサンドラーが投資判断を引き下げたアップルが続落したことなどでS&P500とナスダック総合が下落した。ダウ平均は一時286ドル高まで上昇後、10.15ドル高(+0.03%)とわずかながら反発して終了。S&P500は前日終値水準を挟んでもみあったが、0.34%安と4日続落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.56%安と、2022年10月以来の5日続落となった。S&P500の11セクターは、ヘルスケア、金融など3セクターが上昇し、エネルギー、一般消費財、コミュニケーション、IT、公益など8セクターが下落した。米12月ADP民間部門雇用者数などの経済指標が強い結果となったことで、米10年債利回りは前日の3.907%から4.002%に上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024104)DOW37440.34 +10.15 (+0.03%)NASDAQ14510.3 -81.91 (-0.56%)S&P5004688.68 -16.13 (-0.34%)Rusell20001957.73 -1.47 (-0.08%)SOX3908.854 -32.36 (-0.82%)CME225(ドル建て)33325 +220CME225(円建て)33285 +55WTI72.19 -0.51 (-0.70%)ドル円144.61 +1.32ユーロ円158.29 +1.80米10年債利回り(%)4.0025 +0.096米2年債利回り(%)4.3845 +0.067VIX14.13 +0.09
日経平均33,288.29 -175.88TOPIX2,378.79 +12.40プライム指数1,223.93 +6.33スタンダード指数1,180.31 +11.00グロース指数901.50 +10.47プライム売買代金4兆1136億円プライム売買高16.76億株グロース売買代金1351億円プライム騰落レシオ107.72%(25日)
2024.01.04
米株は下落。米10年債利回りが一時、4.0%を上回ったことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で利下げ開始時期の不透明が強まったことで昨年大きく下落したハイテク株を中心に売りが優勢となった。ダウ平均は新年初日に小幅に上昇し、史上最高値を更新したものの、284.85ドル安(-0.76%)と反落。S&P500は0.80%安と3営業日続落し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.18%安と4営業日続落した。S&P500の11セクターはエネルギー、公益など3セクターが上昇し、不動産、一般消費財、資本財、素材、ITなど8セクターが下落した。米10年債利回りは一時4.01%まで上昇後、3.92%で終了した。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の13.2ポイントから14.04ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024103)DOW37430.19 -284.85 (-0.76%)NASDAQ14592.211 -173.73 (-1.18%)S&P5004704.81 -38.02 (-0.80%)Rusell20001959.2 -53.59 (-2.66%)SOX3941.213 -81.82 (-2.03%)CME225(ドル建て)33105 +50CME225(円建て)33065WTI72.7 +2.32 (+3.30%)ドル円143.29 +1.31ユーロ円156.43 +1.10米10年債利回り(%)3.9236 -0.02米2年債利回り(%)4.3367 +0.009VIX14.04 +0.84
NYダウ 37,715.04 +25.50(+0.07%) S&P500 4,742.83 -27.00(-0.57%) Nasdaq 14,765.94 -245.41(-1.63%) シカゴ日経先物(3月限) ドル建て終値33055円 円建て終値33010円 WTI原油先物(2月限) 70.38 -1.27 NY金先物(2月限) 2073.4 +1.6
2024.01.03