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1(月) 3月日銀短観(8:50)3月新車販売台数(14:00)3月軽自動車販売台数(14:00)《決算発表》しまむら、ネクステージ、象印、あさひ2(火) 3月マネタリーベース(8:50)10年国債入札《決算発表》スギHD、霞ヶ関キャ3(水) 《決算発表》西松屋チェ、ワールド4(木) 地域経済報告(さくらレポート)30年国債入札《決算発表》クスリのアオキ、OSG、壱番屋、ダイセキ、アダストリア、平和堂、不二越、オンワードHD、三協立山、ダイセキソリュ5(金) 2月家計調査(8:30)2月景気動向指数(14:00)《決算発表》安川電、キユーピー、サカタのタネ、サンエー、トーセイ、WNIウェザー、サーラ、薬王堂HD
2024.03.31
日経平均40,369.44 +201.37TOPIX2,768.62 +17.81プライム指数1,425.03 +9.17スタンダード指数1,286.24 +13.38グロース指数938.04 +13.76プライム売買代金5兆890億円プライム売買高17.51億株グロース売買代金1909億円プライム騰落レシオ125.21%(25日)
2024.03.29
米株は高安まちまち。翌金曜日がグッドフライデーの祝日で休場となるため、月末・四半期末の取引で持ち高調整が主体の展開だった。ダウ平均はおおむねプラス圏で推移し、47.29ドル高(+0.12%)の59807.37ドルで終了し、S&P500も前日終値を挟んでもみ合ったが、0.11%高で終了し、ともに小幅に2日続伸した。ダウ平均は1週ぶりに終値の最高値を更新。S&P500は1週ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では2日連続の最高値更新となった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.13%高まで上昇後、0.12%安と小幅に反落した。四半期ではS&P500が10.16%高となり、第1四半期としては2019年の13.07%高以来の大幅高となった。ダウ平均は5.62%高、ナスダック総合も9.11%高となり、3指数がそろって2四半期続伸した。月間ではダウ平均が2.08%高、S&P500が3.10%高、ナスダック総合が1.79%高とそろって5カ月続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024328)DOW39807.37 +47.29 (+0.12%)NASDAQ16379.458 -20.06 (-0.12%)S&P5005254.35 +5.86 (+0.11%)Rusell20002124.55 +10.2 (+0.48%)SOX4905.208 +5.26 (+0.11%)CME225(ドル建て)40400 -110CME225(円建て)40360 +130WTI83.17 +1.82 (+2.24%)ドル円151.38 +0.06ユーロ円163.26 -0.56米10年債利回り(%)4.2062 +0.01米2年債利回り(%)4.6283 +0.058VIX13.01 +0.23
日経平均40,168.07 -594.66TOPIX2,750.81 -48.47プライム指数1,415.86 -24.98スタンダード指数1,272.86 -15.56グロース指数924.28 -5.47 プライム売買代金4兆9134億円プライム売買高19.87億株グロース売買代金1744億円プライム騰落レシオ116.11%(25日)
2024.03.28
日経平均40,762.73 +364.70TOPIX2,799.28 +18.48プライム指数1,440.84 +9.55スタンダード指数1,288.42 +2.44グロース指数929.75 -5.61プライム売買代金5兆2189億円プライム売買高18.96億株グロース売買代金1683億円プライム騰落レシオ121.71%(25日)
2024.03.27
米株は続落。経済指標が強弱まちまちとなる中、主要3指数がそろって上昇してスタートしたものの終盤に失速した。今週は金曜日がグッドフライデーの祝日で休場となるため4日間の取引となるが、金曜日に米連邦準備理事会(FRB)が注目する2月個人消費支出 (PCE) 価格指数が発表されることで様子見姿勢も強まった。ダウ平均は125ドル高まで上昇する場面もあったが、31.31ドル安(-0.08%)と小幅ながら3日続落して終了。S&P500も0.33%高まで上昇後、0.28%安と3日続落して終了。ハイテク株主体のナスダック総合は0.56%高まで上昇後、0.42%安で終了し、2日続落となった。S&P500の11セクターはヘルスケア、金融など3セクターが上昇し、公益、IT、エネルギー、不動産、資本財など8セクターが下落した。センチメントはやや悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の13.19ポイントから一時12.84ポイントまで低下したが、終盤に上昇し、13.24ポイントで終了した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024326)DOW39282.33 -31.31 (-0.08%)NASDAQ16315.699 -68.77 (-0.42%)S&P5005203.58 -14.61 (-0.28%)Rusell20002070.16 -4 (-0.19%)SOX4851.876 -39.62 (-0.81%)CME225(ドル建て)40320 +135CME225(円建て)40270 +80WTI81.62 -0.33 (-0.40%)ドル円151.56 +0.15ユーロ円164.12 +0.05米10年債利回り(%)4.2336 -0.019米2年債利回り(%)4.591 -0.037VIX13.24 +0.05
日経平均40,398.03 -16.09TOPIX2,780.80 +3.16 プライム指数1,431.29 +1.60スタンダード指数1,285.98 +1.92グロース指数935.36 -7.94プライム売買代金4兆3525億円プライム売買高15.71億株グロース売買代金1800億円プライム騰落レシオ121.97%(25日)
2024.03.26
米株は上昇一服。主要3指数がそろって史上最高値を更新し、月間では5カ月続伸ペースとなったほか、ダウ平均が心理的節目の40000ドルに接近したことで高値警戒感が強まった。金融日がグッドフライデーの休場で株式市場が休場となることや、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注目する2月個人消費支出 (PCE) 価格指数が金曜日に発表され、市場の反応が翌週となることも様子見姿勢を強めた。ダウ平均は終日マイナス圏で推移し、162.26ドル安(-0.41%)で終了。S&P500も0.31%安で終了し、ともに2営業日続落となった。ハイテク株主体のナスダック総合は小幅に上昇する場面もあったが、0.27%安で終了し、6営業日ぶりに反落した。S&P500の11セクターはエネルギー、公益など3セクターが上昇し、資本財、IT、不動産、コミュニケーション、金融など8セクターが下落した。センチメントは小幅に悪化。投資家の不安心理を示すVIX指数は先週末の13.06ポイントから13.19ポイントに上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024325)DOW39313.64 -162.26 (-0.41%)NASDAQ16384.467 -44.35 (-0.27%)S&P5005218.19 -15.99 (-0.31%)Rusell20002074.16 +2.17 (+0.1%)SOX4891.492 -16.77 (-0.34%)CME225(ドル建て)40185 -420CME225(円建て)40130 +20WTI81.95 +1.32 (+1.64%)ドル円151.41 -0.01ユーロ円164.07 +0.46米10年債利回り(%)4.2493 +0.031米2年債利回り(%)4.6297 +0.03VIX13.19 +0.13
日経平均40,414.12 -474.31TOPIX2,777.64 -35.58プライム指数1,429.69 -18.29スタンダード指数1,284.06 -7.01グロース指数943.30 -5.32プライム売買代金4兆3417億円プライム売買高16.10億株グロース売買代金1812億円プライム騰落レシオ128.38%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.03.25
米株は高安まちまち。ダウ平均が305.47ドル安(-0.77%)、S&P500も0.14%安とともに5日ぶりに反落した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.16%高と5日続伸し、3日連続で終値の過去最高値を更新した。前日まで主要3指数が連日で史上最高値を更新し、ダウ平均が一時43.39%高(+0.11%)の39824.76ドルと40000ドルに接近したことや、決算やガイダンスが嫌気されたナイキが6.90%安、ルルレモン・アスレティカが15.80%安となりダウ平均とS&P500の重しとなった。一方、エヌビディアが3.12%高と大幅に5日続伸したほか、アルファベットも2.15%高と反発しナスダック総合を押し上げた。S&P500の11セクターはコミュニケーション、IT、公益の3セクターが上昇し、不動産、金融、一般消費財、素材など8セクターが下落した。 週間ではダウ平均が1.97%高と4週ぶりに反発し、S&P500が2.29%高、ナスダック総合が2.85%高とともに3週ぶりに反発。3月月初来ではダウ平均が1.23%高、S&P500が2.71%高、ナスダック総合が2.09%高とともに5カ月続伸ペースとなった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024322)DOW39475.9 -305.47 (-0.77%)NASDAQ16428.818 +26.98 (+0.16%)S&P5005234.18 -7.35 (-0.14%)Rusell20002072 -26.56 (-1.27%)SOX4908.262 +10.39 (+0.21%)CME225(ドル建て)40605 -240CME225(円建て)40555 -155WTI80.63 -0.44 (-0.54%)ドル円151.38 -0.23ユーロ円163.63 -1.02米10年債利回り(%)4.202 -0.069米2年債利回り(%)4.5934 -0.039VIX13.06 +0.14
2024.03.23
日経平均40,888.43 +72.77TOPIX2,813.22 +17.01プライム指数1,447.98 +8.81スタンダード指数1,291.07 +2.07グロース指数948.62 -0.60プライム売買代金5兆2480億円プライム売買高19.24億株グロース売買代金2198億円プライム騰落レシオ130.47%(25日)
2024.03.22
米株は4日続伸。前日に終了した米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内3回の利下げ見通しが維持されたことが引き続き好感されたほか、予想を上回る決算や強い見通しを発表したマイクロン・テクノロジーが14%超上昇し、半導体株が軒並み高となったことも相場を押し上げた。ダウ平均は269.24ドル高(+0.68%)と4日続伸し、連日で取引時間中と終値の最高値を更新。司法省が独占禁止法違反で提訴したことでアップルが4%超下落したものの、ゴールドマン・サックスが4%超上昇したほか、ホーム・デポ、キャタピラーが2%超上昇し、アムジェン、JPモルガン・チェース、ベライゾンが1%超上昇し、マイクロソフトも約1%上昇した。S&P500も0.32%高と4日続伸し、連日で最高値を更新。ハイテク株主体のナスダック総合は一時、1.04%高まで上昇し、約2週間ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。終値でも0.20%高で終了し、連日で最高値を更新した。S&P500の11セクターは資本財の1.00%高を筆頭に、金融、エネルギー、一般消費財など9セクターが上昇。公益、コミュニケーションの2セクターが小幅に下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024321)DOW39781.37 +269.24 (+0.68%)NASDAQ16401.836 +32.43 (+0.20%)S&P5005241.53 +16.91 (+0.32%)Rusell20002098.56 +23.68 (+1.14%)SOX4897.875 +109.69 (+2.29%)CME225(ドル建て)40845 +460CME225(円建て)40800 +220WTI81.07 -0.61 (-0.75%)ドル円151.61 +0.36ユーロ円164.62 -0.55米10年債利回り(%)4.2729 +0.002米2年債利回り(%)4.6405 +0.037VIX12.92 -0.12
日経平均40,815.66 +812.06TOPIX2,796.21 +45.24プライム指数1,439.17 +23.38スタンダード指数1,289.00 +11.96グロース指数949.22 +10.93プライム売買代金5兆9014億円プライム売買高22.14億株グロース売買代金2654億円プライム騰落レシオ120.60%(25日)
2024.03.21
米株は3日続伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)で従来の年3回の利下げ見通しが維持されたことでリスク選好ムードが強まり、主要3指数がそろって終値の最高値を更新した。ダウ平均は寄り付きから前日終値を挟んでもみ合ったが、午後のFOMC結果公表後に急伸し、401.37ドル高(+1.03%)の39512.13ドルで終了。2月23日以来、約1か月ぶりに取引時間中と終値の最高値を更新した。S&P500も3月8日に付けた取引時間中の史上最高値を更新し、終値で5224.62ポイントと、初めて5200ポイント台で終了した。ハイテク株主体のナスダック総合は取引時間中の最高値を更新できなかったものの、1.25%高の16369.41ポイントで終了し、約20日ぶりに終値の最高値を更新した。 S&P500の11セクターは、小幅に下落したヘルスケア、エネルギーを除く9セクターが上昇。一般消費財、コミュニケーション、金融、資本財、ITが1%超上昇した。年初から相場をけん引してきたハイテク株はエヌビディア、アマゾン、アルファベット、メタがそろって1%超上昇し、足もとで軟調が続いたアップルとテスラもそれぞれ1.47%高、2.53%高となった。 米10年債利回りは前日の4.29%から4.28%に低下。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の13.82ポイントから13.04ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024320)DOW39512.13 +401.37 (+1.03%)NASDAQ16369.407 +202.62 (+1.25%)S&P5005224.62 +46.11 (+0.89%)Rusell20002074.88 +39.17 (+1.92%)SOX4788.183 +75.38 (+1.60%)CME225(ドル建て)40385 +500CME225(円建て)40335 +735WTI81.68 -1.79 (-2.14%)ドル円151.32 +0.47ユーロ円165.22 +1.32米10年債利回り(%)4.2847 -0.011米2年債利回り(%)4.6151 -0.077VIX13.04 -0.78
米株は続伸。翌日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控える中、米10年債利回りが低下したことや、最新のAI向け半導体を発表したエヌビディアが利益確定売りで下落後に反発したことが支援となった。ダウ平均は朝方に29ドル安まで下落後、終盤に332ドル高まで上昇し、320.33ドル高(+0.83%)の39110.76ドルで終了。上昇率は2月22日以来の大きさとなった。S&P500も下落してスタートしたが、0.56%高の4178.51ポイントで終了し、3月12日以来、5営業日ぶりに終値の最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合も0.39%高で終了し、主要3指数がそろって2日続伸となった。 S&P500の11セクターはエネルギーの1.08%高を筆頭に、公益、一般消費財、資本財、ヘルスケア、ITなど9セクターが上昇した一方、コミュニケーションが0.17%安と小幅に下落し、不動産が変わらずとなった。米10年債利回りは前日の4.34%から4.29%に低下。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日の14.33ポイントから13.82ポイントに低下した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024319)DOW39110.76 +320.33 (+0.83%)NASDAQ16166.791 +63.34 (+0.39%)S&P5005178.51 +29.09 (+0.56%)Rusell20002035.71 +10.97 (+0.54%)SOX4712.806 -44.80 (-0.94%)CME225(ドル建て)39885 +405CME225(円建て)39835 +235WTI83.47 +0.75 (+0.91%)ドル円150.87 +1.73ユーロ円163.89 +1.75米10年債利回り(%)4.2945 -0.045米2年債利回り(%)4.6873 -0.049VIX13.82 -0.51
2024.03.20
日経平均40,003.60 +263.16 TOPIX2,750.97 +28.98プライム指数1,415.79 +14.91スタンダード指数1,277.04 +7.06グロース指数938.29 +7.10プライム売買代金5兆2007億円プライム売買高19.32億株グロース売買代金1554億円プライム騰落レシオ122.32%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.03.19
日経平均39,740.44 +1,032.80TOPIX2,721.99 +51.19プライム指数1,400.88 +26.34スタンダード指数1,269.98 +11.26グロース指数931.19 +22.36プライム売買代金4兆6092億円プライム売買高18.48億株グロース売買代金1524億円プライム騰落レシオ114.24%(25日)
2024.03.18
8(月) 日銀金融政策決定会合(~3/19)1月機械受注(8:50)《決算発表》サンバイオ、トウキョベース、テクノロジー、tripla、システムディ、Mマート、ダイワサイクル、LeTech、マツモト19(火) 植田日銀総裁記者会見2月訪日外客数(16:15)《決算発表》サツドラHD20(水) 春分の日21(木) 2月貿易統計(8:50)2月首都圏マンション発売(14:00)《決算発表》ツルハHD22(金) 2月消費者物価指数(8:30)《決算発表》コーセル
2024.03.17
米株は続落。今週発表された米2月消費者物価指数(CPI)や米2月生産者物価指数(PPI)が予想を上回る伸びとなる中、この日発表された3月ミシガン大1年先・5年先期待インフレ率速報値も高止まりしたことで早期利下げ期待が後退した。米10年債利回りは前日の4.298%から4.308%に上昇し、週間では0.22%ポイントの上昇となった。ダウ平均は一時287ドル安まで下落し、190.89ドル安(-0.49%)と2日続落して終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.65%安、0.96%安で終了し、ともに3日続落となった。S&P500の11セクターはエネルギー、公益など4セクターが上昇し、IT、コミュニケーション、一般消費財、ヘルスケアなど7セクターが下落した。下落率トップのITでは弱い見通しが嫌気されたアドビが13.67%安と急落したほか、マイクロソフト、セールスフォースも2%超下落した。 週間ではダウ平均が0.02%安とわずかながら3週続落し、S&P500は0.13%安と小幅に2週続落。ナスダック総合も0.70%安と2週続落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024315)DOW38714.77 -190.89 (-0.49%)NASDAQ15973.174 -155.36 (-0.96%)S&P5005117.09 -33.39 (-0.65%)Rusell20002039.32 +8.15 (+0.4%)SOX4757.707 -25.94 (-0.54%)CME225(ドル建て)38690 +325CME225(円建て)38625 +235WTI81.04 -0.22 (-0.27%)ドル円149.02 +0.70ユーロ円162.24 +0.85米10年債利回り(%)4.3083 +0.01米2年債利回り(%)4.7276 +0.037VIX14.41 +0.01
2024.03.16
日経平均38,707.64 -99.74TOPIX2,670.80 +9.21プライム指数1,374.54 +4.74スタンダード指数1,258.72 -1.14グロース指数908.83 -18.72プライム売買代金5兆7934億円プライム売買高23.68億株グロース売買代金1344億円プライム騰落レシオ106.78%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.03.15
米株は下落。米2月生産者物価指数(PPI)の予想を上回る上昇となり米10年債利回りが上昇したことや、エヌビディアなどの半導体株が下落したことが重しとなった。ダウ平均は朝方に116ドル高まで上昇する場面もあったが、終盤に338ドル安まで下落し、137.66ドル安(-0.35%)と4日ぶりに反落して終了。S&P500とナスダック総合も一時0.8%超下落し、それぞれ0.29%安、0.30%安と2日続落して終了した。S&P500の11セクターはエネルギー、コミュニケーションの2セクターが上昇し、不動産、公益、生活必需品、金融など9セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024314)DOW38905.66 -137.66 (-0.35%)NASDAQ16128.529 -49.24 (-0.30%)S&P5005150.48 -14.83 (-0.29%)Rusell20002031.18 -40.54 (-1.96%)SOX4783.646 -85.30 (-1.75%)CME225(ドル建て)38365 -90CME225(円建て)38290 -300WTI81.26 +1.54 (+1.93%)ドル円148.30 +0.56ユーロ円161.39 -0.31米10年債利回り(%)4.2922 +0.1米2年債利回り(%)4.6935 +0.072VIX14.40 +0.65
日経平均38,807.38 +111.41TOPIX2,661.59 +13.08プライム指数1,369.80 +6.73スタンダード指数1,259.86 +6.16グロース指数927.55 -1.01プライム売買代金4兆3374億円プライム売買高16.60億株グロース売買代金1660億円プライム騰落レシオ105.74%(25日)
2024.03.14
米株は高安まちまち。ダウ平均は37.83ドル高(+0.10%)と3日続伸して終了し、S&P500は0.19%安と反落して終了。あすの小売売上高やPPIを見極めたいとして値動きは限定的だった。一方、ハイテク株主体のナスダック総合はやや下げ幅が大きく、0.54%安と反落した。エヌビディアが1.12%安となったほか、インテルが4.44%安となるなど半導体関連に売りが目立ち、SOXが2.47%安となったことが投資家心理を冷やした。米10年債利回りは前日から0.033%上昇し4.1879%。S&P500の11セクターはエネルギー、素材、公共事業、金融など7セクターが上昇し、IT、不動産、ヘルスケアなど4セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024313)DOW39043.32 +37.83 (+0.10%)NASDAQ16177.766 -87.87 (-0.54%)S&P5005165.31 -9.96 (-0.19%)Rusell20002071.71 +6.23 (+0.3%)SOX4868.95 -123.56 (-2.47%)CME225(ドル建て)38455 -500CME225(円建て)38375 +25WTI79.72 +2.16 (+2.78%)ドル円147.80 +0.12ユーロ円161.81 +0.51米10年債利回り(%)4.1879 +0.033米2年債利回り(%)4.6303 +0.031VIX13.75 -0.09
日経平均38,695.97 -101.54TOPIX2,648.51 -8.73プライム指数1,363.07 -4.44スタンダード指数1,253.70 -7.58グロース指数928.56 -14.86プライム売買代金4兆4428億円プライム売買高16.48億株グロース売買代金1758億円プライム騰落レシオ97.17%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.03.13
日経平均38,797.51 -22.98TOPIX2,657.24 -9.59プライム指数1,367.51 -4.98スタンダード指数1,261.28 +7.02グロース指数943.42 +17.19プライム売買代金4兆7860億円プライム売買高18.29億株グロース売買代金1722億円プライム騰落レシオ103.54%(25日)
2024.03.12
米株は高安まちまち。翌日の米2月消費者物価指数(CPI)や木曜日の米2月生産者物価指数(PPI)の発表を控える中、ハイテク株を中心に様子見姿勢が強まった。ダウ平均は46.97ドル高(+0.12%)と小幅に反発した一方、S&P500が0.11%安、ナスダック総合が0.41%安とともに2営業日続落した。アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)が4.34%安、エヌビディアが2.00%安となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も1.36%安と2営業日続落した。S&P500の11セクターは素材、エネルギー、生活必需品、公益など5セクターが上昇し、資本財、不動産、一般消費財、IT、コミュニケーションなど7セクターが下落した。 引け後の動きではオラクルが時間外で10%超上昇。クラウド部門の売上高が12%増と好調だった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024311)DOW38769.66 +46.97 (+0.12%)NASDAQ16019.274 -65.84 (-0.41%)S&P5005117.94 -5.75 (-0.11%)Rusell20002065.88 -16.83 (-0.81%)SOX4890.203 -67.58 (-1.36%)CME225(ドル建て)38265 -610CME225(円建て)38180 -350WTI77.93 -0.08 (-0.10%)ドル円146.95 -0.12ユーロ円160.53 -0.32米10年債利回り(%)4.0962 +0.008米2年債利回り(%)4.536 +0.05VIX15.22 +0.48
日経平均38,820.49 -868.45TOPIX2,666.83 -59.97プライム指数1,372.49 -30.83スタンダード指数1,254.26 -25.67グロース指数926.23 -21.98プライム売買代金5兆2687億円プライム売買高20.28億株グロース売買代金1597億円プライム騰落レシオ101.17%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2024.03.11
11(月) 10-12月期GDP改定値(8:50)2月マネーストック(8:50)《決算発表》GENDA、GA TECH、トーホー、学情、セルソース、ファーマフーズ12(火) 2月国内企業物価指数(8:50)1-3月期法人企業景気予測調査(8:50)5年国債入札《決算発表》三井ハイテ、くら寿司、アイモバイル、ポールHD、ジャパM&A13(水) 《決算発表》ラクスル、JEH、ステムリム、ナレルG、トーエル、3Dマトリックス、さくらさ、モイ14(木) 20年国債入札《決算発表》神戸物産、ビジョナル、パーク24、ANYCOLOR、MacbeeP、J.S.B.、ヤーマン、MSOL、WSCOPE、Abalance、アクシージア、pluszero、Pアンチエイジ、ブレインズ、POPER、CINC15(金) 1月第3次産業活動指数(13:30)《決算発表》アスクル、トリケミカル、エイチ・アイエス、ギフトHD、ACCESS、スマレジ、丹青社、モロゾフ、Eインフィニティ、売れるネ
2024.03.10
米株は反落。注目された米2月雇用統計が強弱まちまちとなる中、人工知能(AI)ラリーをけん引してきたエヌビディアが前日比5.09%高まで上昇後に5.55%安と急反落したことで、ハイテク株を中心に利益確定売りが強まった。ダウ平均は179ドル高まで上昇する場面もあったが、68.66ドル安(-0.18%)で終了。3M、シスコ・システムズ、アップルが1%超上昇した一方、インテルが4.66%安、ボーイングが2.24%安となった。S&P500は0.62%高まで上昇後、0.65%安で終了し、ナスダック総合も1.08%高まで上昇後、1.16%安で終了。S&P500とナスダック総合がともに取引時間中の史上最高値を更新したものの、終値では3指数がそろって3日ぶりの反落となった。週間ではダウ平均が0.93%安と2週続落し、S&P500が0.26%安、ナスダック総合が1.17%安とともに3週ぶりに反落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024308)DOW38722.69 -68.66 (-0.18%)NASDAQ16085.113 -188.26 (-1.16%)S&P5005123.69 -33.67 (-0.65%)Rusell20002082.71 -2.03 (-0.1%)SOX4957.779 -208.05 (-4.03%)CME225(ドル建て)38875 -880CME225(円建て)38785 -725WTI78.01 -0.92 (-1.17%)ドル円147.11 -0.92ユーロ円160.88 -1.15米10年債利回り(%)4.0749 -0.017米2年債利回り(%)4.4777 -0.036VIX14.74 +0.30
2024.03.09
日経平均39,688.94 +90.23TOPIX2,726.80 +8.26プライム指数1,403.32 +4.30スタンダード指数1,279.93 -1.62グロース指数948.21 -12.76プライム売買代金6兆3949億円プライム売買高22.35億株グロース売買代金1805億円プライム騰落レシオ103.87%(25日)
2024.03.08
米株は続伸。欧州中央銀行(ECB)やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けてインフレ鎮静化期待が高まる中、アナリストの目標株価引き上げを好感したエヌビディアなどの半導体株の大幅高が相場をけん引した。ダウ平均は終日プラス圏で推移し、130.30ドル高(+0.34%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.03%高、1.51%高で終了し、主要3指数がそろって2日続伸した。S&P500は3日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値でも最高値を更新。ナスダック総合も4営業日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新した。S&P500の11セクターは金融、不動産を除く9セクターが上昇。ITが1.89%高、コミュニケーションが1.84%高、素材が1.22%高となったほか、一般消費財、資本財、エネルギーが0.7-0.8%上昇した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024307)DOW38791.35 +130.30 (+0.34%)NASDAQ16273.375 +241.83 (+1.51%)S&P5005157.36 +52.60 (+1.03%)Rusell20002084.74 +16.65 (+0.81%)SOX5165.832 +167.90 (+3.36%)CME225(ドル建て)39755 -580CME225(円建て)39765 +165WTI78.93 -0.20 (-0.25%)ドル円148.00 -1.37ユーロ円162.02 -0.75米10年債利回り(%)4.0865 -0.018米2年債利回り(%)4.5034 -0.059VIX14.44 -0.06
米株は3日ぶりに反発。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言がほぼ想定通りの内容だったことで警戒感が和らいだほか、おおむね弱い結果となった経済指標を受けて米10年債利回りが低下したことも支援となった。前日までの2日間で500ドル超下落したダウ平均は272ドル高まで上昇後。小幅にマイナス圏に沈んだものの、75.86ドル高(+0.20%)で終了。S&P500とナスダック総合は終日プラス圏で推移し、それぞれ0.51%高、0.58%高で終了。主要3指数がそろって3日ぶりに反発した。S&P500の11セクターは公益、IT、生活必需品、素材、ヘルスケアなど9セクターが上昇し、一般消費財、コミュニケーションの2セクターが下落した。エヌビディアやインテルなどの半導体が上昇し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は史上最高値を更新した一方、テスラやアップルなどは下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024306)DOW38661.05 +75.86 (+0.20%)NASDAQ16031.543 +91.95 (+0.58%)S&P5005104.76 +26.11 (+0.51%)Rusell20002068.09 +14.38 (+0.7%)SOX4997.928 +118.10 (+2.42%)CME225(ドル建て)40335 +530CME225(円建て)40330 +250WTI79.13 +0.98 (+1.25%)ドル円149.41 -0.63ユーロ円162.80 -0.07米10年債利回り(%)4.1059 -0.031米2年債利回り(%)4.5619 +0.01VIX14.50 +0.04
2024.03.07
日経平均40,090.78 -6.85TOPIX2,730.67 +10.74プライム指数1,405.27 +5.51スタンダード指数1,288.07 +10.18グロース指数973.04 +10.40プライム売買代金5兆1232億円プライム売買高18.34億株グロース売買代金2244億円プライム騰落レシオ103.70%(25日)
2024.03.06
米株は大幅続落。週内にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や米2月雇用統計などの重要イベントを控え様子見姿勢が強まる中、好決算を発表した小売りのターゲットが12.02%高と急伸したものの、中国でのiPhone販売の大幅減少が伝えられたアップルが大幅安となり、ハイテク株の下落を主導した。ダウ平均は下落してスタートすると、終盤に532ドル安まで下落幅を拡大し、404.64ドル安(-1.04%)で終了。S&P500も一時、1.44%安まで下落後、1.02%安で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は一時、2.13%安まで下落し、1.65%安で終了。主要3指数がそろって大幅に2日続落した。ダウ平均採用銘柄はアップルが2.84%安となったほか、インテル、セールスフォースが5%超下落し、マイクロソフトも3%近く下落。アマゾン・ドット・コム、キャタピラー、ナイキなども1%超下落した。S&P500の11セクターはエネルギー、生活必需品などの3セクターが上昇した一方、ITの2.19%安を筆頭に8セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024305)DOW38585.19 -404.64 (-1.04%)NASDAQ15939.588 -267.92 (-1.65%)S&P5005078.65 -52.30 (-1.02%)Rusell20002053.71 -20.6 (-0.99%)SOX4879.832 -102.13 (-2.05%)CME225(ドル建て)39805 -300CME225(円建て)39800 -330WTI78.15 -0.59 (-0.75%)ドル円150.02 -0.49ユーロ円162.83 -0.53米10年債利回り(%)4.1467 -0.072米2年債利回り(%)4.5579 -0.05VIX14.46 +0.97
日経平均40,097.63 -11.60TOPIX2,719.93 +13.65プライム指数1,399.76 +6.95スタンダード指数1,277.89 +8.71グロース指数962.64 +2.08プライム売買代金5兆1039億円プライム売買高17.41億株グロース売買代金1777億円プライム騰落レシオ105.09%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━
2024.03.05
米株は反落。週内にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言や2月雇用統計など重要イベントを控え様子見姿勢が強まった。エヌビディアなどAi関連株の一角やビットコイン関連株が上昇した一方、欧州で独禁法違反に問われたアップルや、新たな値下げやインセンティブを発表したテスラが大きく下落した。主要3指数はそろって3営業日ぶりに反落。ダウ平均はほぼ終日マイナス圏で推移し、97.55ドル安(-0.25%)で終了。先週まで高値更新が続いたS&P500は一時0.25%高まで上昇し、取引時間中の最高値を更新後、0.12%安で終了。先週末に2年3カ月ぶりに史上最高更新を更新したナスダック総合も0.09%高まで上昇後、0.41%安で終了した。S&P500の11セクターは公益、不動産、素材、資本財など7セクターが上昇し、コミュニケーション、一般消費財、エネルギーなど4セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。(NY 2024304)DOW38989.83 -97.55 (-0.25%)NASDAQ16207.509 -67.43 (-0.41%)S&P5005130.95 -6.13 (-0.12%)Rusell20002074.31 -2.09 (-0.1%)SOX4981.966 +52.38 (+1.06%)CME225(ドル建て)40105 -115CME225(円建て)40105 -45WTI78.74 -1.23 (-1.54%)ドル円150.51 +0.40ユーロ円163.39 +0.72米10年債利回り(%)4.2189 +0.037米2年債利回り(%)4.6101 +0.077VIX13.49 +0.38
日経平均40,109.23 +198.41TOPIX2,706.28 -3.14プライム指数1,392.81 -1.68スタンダード指数1,269.18 +0.33グロース指数960.56 +3.93プライム売買代金5兆3879億円プライム売買高18.59億株グロース売買代金1446億円プライム騰落レシオ98.85%(25日)
2024.03.04
4(月) 2月マネタリーベース(8:50)10-12月期法人企業統計(8:50)《決算発表》内田洋、泉州電5(火) 2月都区部消費者物価指数(8:30)10年国債入札《決算発表》ロックフィール6(水) 《決算発表》Casa、ハウテレビ7(木) 2月都心オフィス空室率(13:00)30年国債入札《決算発表》積水ハウス、アイル、楽天地、Bガレージ8(金) メジャーSQ1月家計調査(8:30)1月景気動向指数(14:00)2月景気ウォッチャー調査(14:00)《決算発表》カナモト、クミアイ化、シーイーシー、日駐、鳥貴族HD、フリービット、HEROZ、gumi、トビラシステム、エッジテクノ、B&P、メディ総研
2024.03.03
米株は続伸。前日の米1月個人消費支出(PCE)価格指数がおおむね予想通りとなり、6月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待が続く中、米2月ISM製造業購買担当者景気指数(PMI)などの経済指標が弱い結果となり米10年債利回りが低下したことでハイテク株を中心に買いが優勢となった。ダウ平均は90.99ドル高(+0.23%)と比較的小幅な上昇にとどまったが、S&P500が0.80%高、ナスダック総合が1.14%高と大幅に続伸。S&P500は5137.08ポイントと初めて5100ポイントの大台を上回って終了。ナスダック総合は一時16302.24ポイントまで上昇し、2021年11月以来、2年3カ月ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。終値でも2日連続で最高値を更新した。S&P500の11セクターはITの1.78%高を筆頭に、エネルギー、不動産、ヘルスケア、コミュニケーションなど8セクターが上昇し、公益、金融、生活必需品の3セクターが下落した。上昇率トップのITではエヌビディアが4.00%高、アドバンスト・マイクロ・デバイセズが5.25%高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は4.29%%高となった。 週間ではダウ平均が0.11%安と反落した一方、S&P500が0.95%高、ナスダック総合が1.74%高と2週続伸した。※各種データは取得時の値です。(NY 20240301)DOW39087.38 +90.99 (+0.23%)NASDAQ16274.94 +183.02 (+1.14%)S&P5005137.08 +40.81 (+0.8%)SOX4929.58 +202.67 (+4.29%)CME225(ドル建て)40220 +915CME225(円建て)40220 +220WTI79.97 +1.71 (+2.19%)ドル円150.11 +0.13ユーロ円162.67 +0.65米10年債利回り(%)4.1856 -0.066米2年債利回り(%)4.5334 -0.113VIX21.58 -1.66
2024.03.02
日経平均39,910.82 +744.63TOPIX2,709.42 +33.69プライム指数1,394.49 +17.39スタンダード指数1,268.85 -1.19グロース指数956.63 -10.14プライム売買代金5兆1146億円プライム売買高17.90億株グロース売買代金1584億円プライム騰落レシオ107.12%(25日)
2024.03.01
米株は反発。米連邦準備理事会(FRB)が注視するインフレ指標がほぼ市場予想通りとなったことで利下げの後ずれ懸念が後退した。1月個人消費支出(PCE)価格指数は、変動の大きい食品、エネルギーを除くコア指数が前月比+0.4%、前年比+2.8%とともに市場予想と一致した。1月個人所得が前月比+1.0%と予想の+0.4%を上回る伸びとなったことも安心感につながった。ダウ平均は47.37ドル高(+0.12%)と小幅ながら4日ぶりに反発し、S&P500とナスダック総合はそれぞれ0.52%高、0.90%高と反発。S&P500は4営業日ぶりに終値の最高値を更新し、ナスダック総合は2021年11月以来、2年3カ月ぶりに終値の最高値を更新した。 月間では、ダウ平均が2.22%高、S&P500が5.17%高、ナスダック総合が6.12%高となり、主要3指数がそろって4カ月続伸となった。※各種データは取得時の値です。(NY 2024229)DOW38996.39 +47.37 (+0.12%)NASDAQ16091.922 +144.18 (+0.90%)S&P5005096.27 +26.51 (+0.52%)Rusell20002054.84 +14.54 (+0.71%)SOX4726.918 +124.32 (+2.70%)CME225(ドル建て)39305 +255CME225(円建て)39300 +40WTI78.26 -0.28 (-0.36%)ドル円149.96 -0.71ユーロ円162.00 -1.29米10年債利回り(%)4.2541 -0.02米2年債利回り(%)4.6229 -0.025VIX13.40 -0.44