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カテゴリ:スポーツ・芸能シリーズ
開幕まであと9時間きったトリノオリンピック。
その中で僕がフィギュアスケートの次に注目している選手が タイトルの2人。成田童夢と今井メロ両選手。 この兄弟は小さいうちからお父さんに教えられ、 様々な困難の上にあるのがオリンピックです。 特に今井メロ選手はお父さんとの指導法の対立で、 母の姓を名乗ることにし、独立しました。 その後を追うように兄の成田童夢選手が独立。 今井メロ選手は会見で次のように語っています。 「たとえ姓が違っても、兄弟でつながっていますから」 兄弟愛が垣間見えた瞬間でした。 独立したってお兄ちゃんはお兄ちゃんなんだ。 そして良きライバルでもあるんだ。 と、強く語りかけているような気がしました。 そして去年のW杯。 兄のすべる直前まで、妹のメロ選手は、 ずっと兄の手を握り締めていました。 この場面でちょっと感極まってしまいました。 僕も妹がいますが、 これほどの兄弟愛はないなって感じました。 この2人には負けました。 ではではオリンピックの話題は後ほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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