身分相応。

2008.06.02

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カテゴリ：DIARY

火の国に行ってきたのです。
大先生から脱兎するために。
お友達の結婚式とゆー
大義名分をしょって。
顔は実に神妙そーに
ご不便をおかけして
申し訳ありません風味に。
実は、ﾜｸﾜｸしながら。

まね？
正確にいうと
結婚式ではなく
お披露目系お食事会
だったりするんでぷけどね？
そのために馬刺しの国までの
移動もどうかと思いますけどね？
行ってみたんでぷ。

場所は温泉ですしね？
旅行と思えば
癒されそうですしね？

が、

実際に着いてみると
山奥とは思えないほど
すんごい立派な旅館ッ!!
お出迎えの人に

　｢うさぎでぷ

」

と告げると、
即、お部屋にご案内。

ッ!!

そこには、10畳のお部屋ッ!
と思っていたら、
6畳の洋風別室付きッ！！
もね、広いんでぷ。
おまけに洋間には
ﾏﾒから引いてくれる
そんなｴｽﾌﾟﾚｯｿﾏｼｰﾝがあったり
山頭火の絵が飾ってあったり。
高級感溢れまくって
いるんでぷッ！！！！

こんなに立派なら、
お部屋担当の仲居さんに
茶代が必要ッ？！と
焦ったうさぎはお部屋代を
携帯で検索。
すると・・・・・

一泊5万円…。

嗚呼、納得。
ｺﾞｰｼﾞｬｽなのは当然。
さすがは、うさ友。
遠くからきたからなんて
気を遣ってくれたのね

って、バカッ!!

自然溢れる静かな旅館で
10畳間にﾎﾟﾂﾝと引かれた
そんなお布団で寝るのは
新たな罰ｹﾞｰﾑかと思えますた。

寂しさとわびしさ溢れる
そんな旅館ですた。

うさぎは寂しいと
死んじゃうのに　ｼｸｼｸｼｸ。

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Last updated 2008.06.02 19:41:30
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