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2010.08.02
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カテゴリ:DIARY




こんばんは、
深夜のうさぎ便でぷ。


前回は、孫なのに
ご葬儀の受付依頼を
空港で賜ったのでぷ。

えぇえぇ、羽田で。
えぇえぇ、JALる前に。

でもね、ソコは、やっぱり
緊急時検定3級なんでぷよ。
きっと、何とかなるんでぷ。
そのために取得しますたからね?

実際、南国風味なプレイスに
お着きになられたときには、
閉鎖的な田舎でぷからね?
すでーに、隣組とゆー
集団が来ていてて、
実にてきぱきとご葬儀の
ご準備をなさってて
下さったりしたんでぷ。

えぇえぇ、受付ももれなく。





が、




あんまりにもてきぱきと
なさられていて
ご不安にかられるのでぷ。

何にもしてないお嫁さんを
拝見して、かられるのでぷ。

だので、言ってみたのでぷ。
正座して(気持ち的に)
滝に打たれて(フィクション的に)


 「お嫁さん?」

 「何だか、地域めいたしきたりが」

 「たくさんおありになりそーな」

 「ご雰囲気でぷが、ダイジョブでぷか」

と、伺ってみたのでぷ。

すると、お嫁さんは、

 「しきたりなんて守るのは」

 「年寄りくらい」

 「だから、いいのよ」









えぇッ?




おばーちゃん、
その The しきたり の
伝道者の一人だったのに?
つか、冠婚葬祭の際には、

 The 生き字引風味

に、借り出されていたのにッ?!


慌てて、おばーちゃんの
お友達のお家を回って
The しきたり の教えを
請いまくるうさぎ。
えぇえぇ、必殺技の


 「お子様のときから」

 「可愛がってもらいますたので」

 「つい、甘えてしまいますた テヘ」


を駆使しながら。


その駆使に感激する

 The おばーちゃんず


 「自分の孫だって」

 「こんなに可愛いことは言わない」

と、わらわらとお助け軍団になって
いらして下さったのでぷ。

嗚呼、安心。
グッジョブ、うさぎ♪


なんて思っていると、
ママンから一言。




 「焼き場に行く間」

 「ココにいて」





へ?







「香典のチェック

 ヨロシクねピンクハート



 






たわばッ!!



結局、おばーちゃんの
骨を拾うことが
できませんですた。

何のために駆けつけたのか
サッパリ分かりません グハッ!!



注:このシリーズは、ブログれなかった
間のお話をしていまぷ。



018.giffuki.gifこちら





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Last updated  2010.08.03 00:17:29
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