穢された乙女 ー中篇ー。 R指定
穢されるのは、これからなんです。その病院にいる全員が聞いたであろうと思われるそんなうさぎの身長&体重。知ってますか?女性には、年齢を聞いてはいけないんですよ?電話番号やメアドを聞くだけでも女性には、チョット気を遣う訳ですよ?だのに、オンナノコがとっても気にする The 体重を、堂々とアナウンス。しかーも、身長とワンセット。例えば、矯正下着とかつけてたらその不釣合いな体重からバレバレになる虞だってあったりするのです。だのに、ココの看護師さんたちはそんなことは全く気にしてない様子。それどころか、またもや全員に聞こえるように 「あ、ブラとっちゃって」ッ?!またですね?また、あの日を繰り返す気ですね?んで、レントゲンかと思いきや The 問診が、始まるのですね?ひっかかりませんよ?もう、先生に生乳は見せませんよ?前回、かるーく露出狂と疑われましたからね?今回は、そんなトラップにははまりませんよ?だので、先生に直々に聞くのです。 「レントゲンからでぷか?」と、聞いてみるのです。すると、先生は 「まず、聴診器あてますね」ほらッ!!やっぱりねー。また、このパターンじゃーん。もうひっかかんないもんねー。うさぎだって学習能力あるんだもんねー。とか、ソレを聞いてひそかにほくそ笑んでいたのです。で、今回は露出狂疑惑をかけられることなく、問診が終わったのでぷ。んで、その後に先生が直々にいうのです。 「じゃ、コレはずしてね」ッ?!お口に出していうのは恥ずかしいのでぷね?だけど、そんなお手手を胸にあててのジェスチャー。もっと生々しかったりするようにみえるんですけど?まぁ、いいのでぷ。少なくても、あの看護師さんたちよりデリカシーがあるってもんだったりするのでぷ。だのにッ!レントゲンが終わったら当然のごとく「また」装着できると思っていた愛しのブラ。バックの中にコッソリと忍ばせてあるのに、今度は、横になってというのでぷ。えぇッ!!触診はいいんでぷかッ?!そう思っていると、とりあえず胃の辺りから始まるのでぷ。が、その手は、一旦上へ。えぇえぇ、そこらあたりから、お胸とお腹の境界線だろうと思われるようなところまであがってくるのでぷッ!!でも、あばら骨を確認するような感じで今度は下へと移動。嗚呼ッ!この移動がお肌に触れるかどーかというよーな感じで何だかこしょぶったいよーなむずがゆいよーなッ!!触診って、臓器を適当に触っていくのではないのでぷかッ!!何だか、どこかの骨を基準にして、そこからコレくらい移動というようなやり方なのはよく分かるのですが、この移動がッ!!かるーく電気が走るよーな衝動にかられるのでぷッ!!ほんの数分だったはずなのに、何だか触診でぐったりしてみたりするのです。も、もしかして・・・・こ、コレが・・・・The テクってヤツでぷかッ?!嗚呼、先生を侮ってますた。だって、お歳を召しているんだもんッ!!どうみても、還暦は超えてそうなんでもんッ!!そんなことを思っていると、先生が、唐突にいうのです。 「あー、君のBMIは 17.65だねー。」 「前回より、チョット落ちてるねー。」だーかーらー。そんなとってもプライベートなことをですよ?大きな声でいわなくてもいいんですよ?むしーろ、乙女なんですから、気を遣いやがれとかゆーお話だったりするんでぷよ?まぁ、でもね今回の体重減少には原因があるのでぷ。今は、お酒のために晩ゴハンを減らしてますからね?減らさずにいられませんからね?論文ダイエットの次はパパン式拘束ダイエットが待っていましたからね?すると、そんなうさぎの背後からチッ。し、舌打ちッ?!んでもって、その舌打ちがまるーで合図だったかのよーに2人の看護師さんに囲まれるうさぎ。 「子ども産むこと 考えなさいよー」 「痩せることがイイコトじゃ ないのよー」 「チョットくらいふくよかな方が いいんだからー」 「モテたいんじゃないのー」なんてことを次々というのでぷ。嗚呼、それって、あなた方のようなご体型が激望ましいというそんなお話なのでぷかッ?!いあ、そんなことよりココの病院には、このとき、看護師はこの2人しかいなかったのに。んでもって、他の患者さんもいたりするのに。ドクハラは聞いたことがありますが、最近は、ナスハラとかあったりするのでしょーか。というか、このオバサマナースの勢いが怖かったでぷTTクライマックスは、後編に譲ります テヘw