悪魔のささやき。 take2
昨日までのお話は、こともあろうに「あのパー子」に「使えない」と太鼓判を押されまくったそんなうさぎ達は、ここまできたらやっぱ反撃?とか、時代を感じさせるそんな展開になってきたのです。嗚呼、戦時中にも乙女が竹やりの練習をガッツリとしまくったと聞きますが、うさぎ達は、竹やりよりも実践力があって、お手軽なネットやケータイの通信機器を駆使しまくって、ガッツリ反撃っ?!なんていうそんな展開になってきたのです。 うさぎ「で、何をすればいいの?」 M子「そこなのよ。やっぱりさぁ、 こーゆーのって作戦たてて、 誰が何やるって決めた方がいいよね?」 うさぎ「まぁ、合理的だし、確実?」 M子「でしょ?で、R子とT美と話してて うさぎにそれをやってもらったら? ってことになったんだけど・・・」 マジっ?!嗚呼、何てことをっ!!この乙女に、まるで司令長官のような役割をガッツリ担いやがれというそんなお話なのですねっ?! うさぎ「え?R子とT美も犠牲者なの?」 M子「もっといると思うよ?人数いるなら アタシが声かけたりするし」Oh, my God !!普段、温和な人を怒らせた方が怖いといいますが、それは、実話である模様 イヤンw「あの」天使のような優しさと心を持ち合わせたM子が豹変してるのです。 うさぎ「うーん・・・」 M子「やっぱり、頭使うと思うし うさぎって、臨機応変きくし・・・ あ、勿論、もしものことがあっても 絶対迷惑なんてかけないし、動くのは 全部アタシ達でOKだから」 うさぎ「珍しいね。かなりご立腹?」 M子「使えないっていうのは、 かなりくるよね。何様っていうか こっちはできる範囲だけど、一応 やってあげていたのに・・・」 うさぎ「とりあえず、人数は4人 くらいがbetterじゃない?」 M子「え? ってことは・・・ うさぎ、やってくれるの?」 うさぎ「やるからには、実行犯も 一緒にやっておかないとね♪」 M子「うさぎーっ!!!!!」むしろ、当然。今回は、パー子のようなえせ友人ではなく、ホントに仲の良いお友達が嫌な目にあってるのです。んでもって、うさぎ自身ご立腹事由はたくさんありまくるのです。ようするに、パー子はうさぎの名前まで勝手に使ってみんなを振り回しているのです。てか・・・・一番の理由は・・・・・・ 面白そう テヘ♪ M子「アタシ達、何をやればいい?」 うさぎ「みんなパー子から連絡が あった時とか分かるかな?」 M子「アタシはダイジョブ♪手帳に全部」 うさぎ「さすが♪じゃ、その辺を R子とT美に確認とってくれる?」 M子「もちろん♪」 うさぎ「でね・・・今度から みんなで使える友達を演じるの」 M子「えっ?!」 うさぎ「そしたら、パー子のこと だから、ペラペラ話すじゃん? 敵の情報は多いに限る♪で、うさぎは ダンナまで信用を得るために拡張するから お互い、何かあったらメルで情報提供♪」 M子「なるほど☆向こうの動きを つかむってことね?」 うさぎ「さすが、M子。察しがいいじゃん」とりあえずですよ、パー子の動きは掴む訳です。一応、主婦なのできっと動ける時間帯とか曜日とかある程度決まってるに違いないのです エヘ うさぎ「じゃさ、明日はうさぎが 電話するよ☆何時がいい?」 M子「え?いいの?じゃ、夜の9時過ぎ くらい。それまでにR子、T美には きいておくねー♪」この時点で、みんなメモがあればかなりパー子のパターンは読めそうな予感♪ テヘw