|
カテゴリ:中部
今日は、長野県で食べられる蕎麦の紹介をします。
長野県は日本有数の蕎麦の産地として有名です。 蕎麦は、高冷地の土地を好むことから、長野県の風土が蕎麦の好みと合い、蕎麦の生産が盛んに行われてきました。 元々蕎麦は、団子状のそばがきや、煎餅状などにして食べられていましたが、現在主流の麺線状の蕎麦にして食べられたのは、江戸時代の中山道本山宿(現在の長野県塩尻市)が初めてと言われています。 これがやがて江戸時も伝わり、この食べ方が全国に伝わっていきました。 現在でも長野県各地で蕎麦屋が多くあり、おいしい蕎麦が食べられます。 こちらの長野そばマップのホームページでは、長野県内の蕎麦屋が紹介されています。 口コミもありますので、参考になります。 今年もあとわずか、大晦日にはおいしい年越しそばを食べたいものです。 大晦日に長野に訪れる予定の方は、長野のおいしい蕎麦を食べてみてはいかがでしょうか。 日本全国旅行案内所TOPへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[中部] カテゴリの最新記事
|