よてさんの日本全国旅行案内所

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• 静岡県：伊豆長岡温泉

  伊豆長岡温泉は、静岡県伊豆の国市にある温泉です。開湯は約1300年前とされ、歴史ある温泉地で、源頼朝も入浴したことのある伊豆を代表する温泉です。泉質は、アルカリ性単純温泉です。無色無臭の低刺激の温泉で、とろりとなめらかな肌にやさしい温泉です。そのため女性にも人気があります。また、低刺激の温泉なので赤ちゃんの温泉デビューにも安心です。美肌や筋肉疲労、神経痛胃腸病、健康増進などに効果があると言われています。温泉街は、源氏山を挟んで西側の長岡地区、東側の古奈地区に分かれています。30軒を超える宿泊施設がありますが、どれも個性的な施設です。「あやめ湯」など3カ所の共同浴場もあります。日帰り入浴が出来る施設も多くあります。伊豆といっても伊豆の玄関口に近く、首都圏や東海方面からも交通の便がいいため訪れやすいのも魅力です。また、沼津港にも近いため、駿河湾で採れた海の幸も魅力です。季節ごとに行われるイベントも多くあります。周辺は観光地も多く、フルーツ狩りができる農場もいくつかあります。伊豆観光の拠点としても利用できます。みなさんも伊豆長岡温泉に行ってみませんか。【関連リンク】伊豆長岡温泉旅館協同組合【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「伊豆長岡温泉」

  2013.01.10

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• 岐阜県：下呂温泉

  下呂温泉は、岐阜県下呂市にある温泉です。林羅山が有馬温泉、草津温泉とともに、日本三名泉に数えたことから、「日本三名泉」とされています。泉質はアルカリ性単純温泉です。無色透明のほのかな香りととてもまろやかなお湯です。肌に優しくからんで、絹のようにスベスベにしてくれます。アクセスは、飛騨本線の下呂駅からすぐで、たくさんのホテルや旅館が立ち並んでいます。規模が大きいので温泉街も賑やかで、規模の小さい旅館から大型のホテルまで、様々なタイプの宿泊施設があります。下呂の名泉を満喫するなら「湯めぐり手形」がお得です。これ1枚持っていれば、手形加盟旅館の中から三軒のお風呂に入浴することができます。また温泉街の中心の河原には名物の露天風呂があります。ただ脱衣所も囲いも全くなく、混浴なので、昼間は入るのには勇気がいります。下呂温泉には、温泉以外にも見どころがたくさんあります。温泉街の東、弘法山のなだらかな丘陵地にある下呂温泉合掌村には、世界遺産となった飛騨白川郷から昭和39年より合掌家屋「旧大戸家住宅」の移築が始まり、現在10棟合掌造りが建ち並ぶ合掌集落となっています。下呂湯けむりの森は、下呂駅より南へ約2kmにある町有林で、赤松を主とした檜、杉の針葉樹および桜、もみじ、つつじ等の広葉樹が生殖しており、四季を通じて変化に富んだ樹林が広がっています。さらに下呂には飛騨路ならではの美味、珍味がいっぱいあります。素材はもちろん新鮮な山の幸、高原の牧場で育った飛騨牛、鮎やアマゴなどの川魚、完熟トマト、飛騨メロンをはじめとする高原野菜や果物、そして、タラノメ、キノコなどの山菜などなど、たくさんのおいしい料理が楽しめます。みなさんも下呂温泉に行ってみませんか。【関連リンク】下呂温泉旅館協同組合【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「下呂温泉」

  2013.01.08

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• 富山県：氷見温泉郷

  氷見温泉郷は、富山県氷見市にある温泉です。氷見市は能登半島の玄関口にある街です。この街には九殿浜、岩井戸、氷見灘浦、氷見有磯、ひみ阿尾の浦、栄和、ひみ松田江といった小さな温泉が点在し、温泉郷を形成しています。泉質はナトリウム-塩化物泉などで、1500年前の海水が温泉として湧出するので、塩辛いのが特徴です。婦人病などに効果があると言われており、｢美人になる湯｣とされています。富山湾をのぞむ景色が美しく、天気のいい日には富山湾の向こう側に立山連峰を見ることができます。この地域ならではの景色です。氷見温泉郷での最大の楽しみは食事です。富山湾のなかでも氷見沖は格好の漁場で、食事は富山湾の新鮮な海の幸がずらりと並びます。特に冬に水揚げされる脂ののったひみ寒ブリは絶品です。また、富山観光はもちろん、能登半島観光の拠点としても利用できます。みなさんも氷見温泉郷に行ってみませんか。【関連リンク】氷見市観光協会【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「氷見温泉郷」

  2012.12.22

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• 新潟県：越後湯沢温泉

  越後湯沢温泉は、新潟県南魚沼郡湯沢町にある温泉です。川端康成の名作『雪国』の舞台になった温泉として知られています。上越新幹線と上越線越後湯沢駅からすぐの場所にあり、東京からのアクセスが非常によく、日帰りでも十分に行ける場所にあります。泉質は、弱アルカリ単純泉や硫黄泉、塩化物泉などいくつかの泉質の異なる源泉があります。筋肉痛・神経痛・疲労回復などに効果があると言われています。15軒ほどの温泉旅館、ホテルが温泉街を形成しています。歴史もあるので趣きのある温泉旅館もありますが、スキーレジャーとしても発展してきたので近代的なホテルもあり、昔ながらの温泉宿と近代ホテルが共存する温泉地です。外湯にも力を入れており、スキーなどのレジャー帰りの人も手軽に温泉を楽しむことができます。いくつか外湯を入る人には、お得な外湯めぐり券も販売されています。温泉街周辺はスキー場が多く、スキー旅行として利用することもできます。スキーを楽しんだ後に、温泉にゆっくり浸かり、疲れた体を暖めてのんびりすることができます。レストランなども充実しており、子供から大人までみんなが楽しめる温泉地です。川端康成が雪国を執筆した部屋も「雪国のお宿高半ホテル」の中に保存されており、見学が可能です。もちろんスキーの季節以外にも、豊かな自然のもと、一年中観光を楽しむことができます。みなさんも越後湯沢温泉に行ってみませんか。【関連リンク】雪国観光舎 越後湯沢温泉【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「越後湯沢温泉」

  2012.12.09

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• 山梨県：河口湖温泉

  河口湖温泉は、山梨県南都留郡富士河口湖町にある温泉です。富士山のふもとの湖、河口湖に位置する風光明媚な温泉地です。「麗峰の湯」「天水の湯」「霊水の湯」「芙蓉の湯」「秀麗の湯」の5つの源泉が湧出しています。泉質は、カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉で、神経痛、切り傷、冷え性などに効能があるとされています。歴史は新しいですが、河口湖畔に多くのホテルや旅館が立ち並んでいます。何といっても客室やお風呂から見える富士山の眺望が素晴らしく、優雅な眺めはとても癒されます。富士山は季節によっても表情を変え、春は桜と富士山、夏は夕闇に浮かぶ富士山の山小屋の灯火、秋は紅葉の山並みと初雪の富士山、冬は雪景色の富士山を眺められます。自然の芸術は素晴らしいですね。周辺は遊園地やテーマパークなどのレジャー施設も多く、観光拠点としても最高ですし、いっぱい遊んだあとに温泉で疲れを癒すプランもオススメです。みなさんも河口湖温泉に行ってみませんか。【関連リンク】富士河口湖総合観光情報サイト【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「河口湖温泉」

  2012.11.27

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• 石川県：片山津温泉

  片山津温泉は、石川県加賀市にある温泉です。小松市の粟津温泉、加賀市の山代温泉、山中温泉とともに加賀温泉郷の一つとされており、石川県を代表する温泉です。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、無色透明で塩分濃度が高く、保湿効果があって湯冷めしにくいのが特徴です。そのため冷え性にも効能があると言われています。温泉街は、霊峰白山を望む、日に七度色を変えるという柴山潟の湖畔にあります。こじんまりとした温泉街ですが、温泉街から見える柴山潟、白山の景色は素晴らしく、温泉に入ると日頃の疲れを取ることができます。宿泊すると片山津温泉各旅館の中から好きな2館のお風呂に入れる「湯めぐり」プランもあります。浴衣に下駄履きで他の旅館に歩いていくのは風情があって楽しいです。また片山津温泉ならではの屋形船の周遊や花火大会、晶子染めや源泉とうふ作成などの体験もあり、大人から子供まで楽しむことができます。周辺は観光名所も多く、湖畔の風景を楽しんだり、白山観光を楽しんだりすることができ、特に白山観光の拠点として最適です。みなさんも片山津温泉に行ってみませんか。【関連リンク】片山津温泉観光協会【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「片山津温泉」

  2012.11.18

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• 長野県：白骨温泉

  白骨温泉は、長野県松本市安曇にある温泉です。乗鞍岳の麓にある山峡の温泉地で、豊かな自然に囲まれた癒しの温泉として親しまれています。泉質は、含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉（硫化水素型）で、湧出時には透明な温泉が、時間の経過によって白濁するのが特徴です。乳白色の温泉として全国に知られ、多くの観光客が訪れます。まさに温泉らしい温泉といえるでしょう。胃腸病、神経症、婦人病、慢性疲労などに効能があり、その昔「白骨の湯に三日入ると三年は風邪をひかない」とも言われました。県道白骨温泉線の終点付近にある観光案内所周辺が温泉地の中心部で、このエリアに10軒ほどの旅館、ホテルが存在します。近くには北アルプスや上高地などもあり、拠点にすることもできます。とても自然豊かな静かな場所です。自然に恵まれ、四季それぞれ素晴らしい姿を見せてくれます。日帰り入浴を受け付けている施設も多く、気軽に温泉を楽しむことができます。みなさんも白骨温泉に行ってみませんか。【関連リンク】白骨温泉観光案内所【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「白骨温泉」

  2012.11.08

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• 静岡県：伊東温泉

  伊東温泉は、静岡県伊東市にある温泉です。伊東駅から海側に温泉街が広がり、全国屈指の温泉都市となっており、別府、熱海とともに日本三大温泉郷のひとつに数えられています。関東からも近く、伊豆半島の東側の玄関口としての性格もあるため、とても人気があり、多くの人で賑わっています。泉質は、単純泉、弱食塩泉が中心で、温泉街中の至るところに源泉があり、湯量はとても豊富です。そのため規模の大きなホテルでも源泉かけ流しを行なっています。歴史ある温泉地で、源泉も多いことから宿泊施設は多数ありますが、和風情緒あふれる温泉旅館から大型リゾートホテルに民宿、ペンションと、あらゆるタイプの施設があります。そのため自分にあった施設が必ず見つかります。どの施設も個性的で迷ってしまいます。温泉だけでなく食べ物も楽しみがあり、相模湾の新鮮な魚介類やみかんなど、山海の幸にも恵まれています。食事時間が楽しみですね。また、日帰り入浴にも力を入れており、宿泊施設以外の温泉にも気軽に入れるほか、周辺観光をしたあとに伊東に立ち寄り、気軽に温泉を楽しむこともできます。共同浴場も10軒あります。歴史ある街並みを散策するのが楽しいのも伊東の特徴です。歴史的な趣きのある建物もあり、特に昭和初期の温泉旅館の建築様式をそのまま残した「東海館」は入浴も楽しめます。周辺は観光名所が多く、拠点としても最高で、何日泊まっても、何度泊まってもいろいろな楽しみ方ができます。みなさんも伊東温泉に行ってみませんか。【関連リンク】伊東観光協会【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「伊東温泉」

  2012.10.29

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• 石川県：山中温泉

  山中温泉は、石川県加賀市にある温泉です。歴史のある温泉で、加賀温泉郷の一つに数えられています。泉質は、カルシウム・ナトリウム一硫酸塩泉です。古くは松尾芭蕉も訪れ、奥の細道にも句が詠まれています。現在では北陸を代表する温泉地として賑わっています。温泉街は大聖寺川の渓谷沿いにあり、多くのホテルや旅館が立ち並んでいます。文字通り山の中にある温泉なので、各施設の温泉に入ると身も心も落ち着きます。部屋の窓からは、緑豊かな渓流も見え、鳥たちのさえずりも聞こえてくるため、リフレッシュ旅行には最適です。また、共同浴場「菊の湯」もあり、気軽に温泉を楽しむこともできます。周辺は自然に恵まれており、特に大聖寺川が作り出している渓谷「鶴仙渓」は散策に最適です。鶴仙渓は約1kmの区間を指しており、数多くの奇岩が見られる景勝地です。渓谷にはこおろぎ橋やあやとり橋などの3つの個性的な橋がかかっており、自然にアクセントを加えています。温泉街のすぐ近くにある渓谷なので、気軽に散策できるのがいいです。こんな美しい自然が温泉地のすぐ近くで見られます。また、温泉街には様々なギャラリーやお店があり、鶴仙渓とあわせて散策できます。このように山中温泉は素晴らしい泉質と自然に恵まれたオススメの温泉地です。みなさんも山中温泉に行ってみませんか。【関連リンク】山中温泉観光協会【楽天トラベル宿泊予約】楽天トラベル「山中温泉」

  2012.10.28

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  愛知県　博物館 明治村の紹介

  今日は、博物館 明治村の紹介をします。博物館 明治村は、愛知県犬山市にある博物館です。明治時代の建物等を移築、復元し、当時の歴史や文化を今日に伝える野外博物館です。明治時代は開国を受けて西欧を中心とした文化が入ってきた時期で、日本古来の文化と合わせて特徴的な建築物がたくさん生まれた時期です。そうした文化を今にも色濃く残す建物や電車などの施設が全部で67件も展示されています。国の重要文化財に指定されている建物もあります。こうした建物や乗り物などを見学していきますが、内部も公開されており、当時の文化や生活などがわかります。見るだけでなく、様々な楽しみがあります。敷地は広大なので、移動には当時の乗り物であるバスや電車などに乗って移動することができます。歴史的な街並みとあわせて、明治時代にタイムスリップしたような感覚になります。また、レストランや土産物売り場などもあります。それ以外にも射的などの昔懐かしい遊びができるコーナーや、様々な体験ができるコーナーもあります。このように明治村は明治がいっぱい詰まった魅力的な施設です。博物館 明治村の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも博物館 明治村に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.12.25

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  新潟県　新潟せんべい王国の紹介

  今日は、新潟せんべい王国の紹介をします。新潟せんべい王国は、新潟県新潟市北区にある、せんべいのテーマパークです。ここではお米の生産で有名な新潟県のせんべいについて、様々な体験ができます。【見学】見学コーナーでは、職人さんがおせんべいを作る工程を見学できます。なかなかせんべいを作っているところを見る機会はありませんよね。せんべいをおいしく焼く技は必見です。また、新潟の米菓の歴史を、資料やミニチュア模型を通して学ぶことができます。【体験】おせんべいを実際に焼いて食べることができます。6枚の手焼き体験、好きな絵が描けるお絵かき手焼き体験、大きなせんべいを焼く職人手焼き体験、数種類のパウダーを自由に組み合わせてオリジナルのばかうけが作るばかうけ味付け体験、といった体験コースがあります。大人から子供まで楽しめます。【食べる】せんべいの入ったせんべいソフトや、もちもちしたぬれおかきの食感がたまらないぬれ鬼コロッケなどが味わえます。【お土産】もちろんここで作られたせんべいを買うことができます。日本全国のうまいもんを再現したご当地「ばかうけ」も購入できます。せんべいだけでなく、新潟名産品もあります。いろいろな体験ができる施設は楽しいですね。気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。新潟せんべい王国の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも新潟せんべい王国に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.11.30

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  静岡県　駒門風穴の紹介

  今日は、駒門風穴の紹介をします。駒門風穴は、静岡県御殿場市にある風穴です。この風穴は、富士山の爆発とともにできた溶岩洞穴の一つです。富士山の噴火でできた溶岩洞穴といえば、山梨県にある鳴沢氷穴や富岳風穴が有名で、このほかにもいくつか確認されています。この駒門風穴は総延長が409mもあり、溶岩洞穴では最大級の規模を誇ります。溶岩洞穴は、流れ出た溶岩流の外部が先に冷えて固まってしまうのに対し、まだ熱い内部の溶岩やガスが圧力により耐えられなくなり外に押し出され、その抜けた部分の空洞がそのまま固まりできたものです。内部は年間を通して13度と一定で、入口部分は天井まで20mもあり広く、溶岩流の跡や千畳敷広場、鍾乳石など、見どころが多くあります。足元は溶岩がゴロゴロ転がっており、雰囲気は鍾乳洞と違うところがあり、自然の芸術の見事さ、不思議さに感動します。証明が整っており、気軽に内部を見学できるのもうれしいです。富士山周辺には富士山ならではの観光名所がたくさんあります。この駒門風穴はそれほどメジャーではありませんが、富士山ならではの風穴であり、他では見られない貴重なものなので、富士山周辺観光ではぜひ立ち寄っていただきたいです。駒門風穴の詳細は、こちらの伊豆・駿河観光ガイド 『駿河湾★百景』のホームページをご覧ください。みなさんも駒門風穴に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.11.11

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  長野県　松本城の紹介

  今日は、松本城の紹介をします。松本城は、長野県松本市にある城です。別名烏城（からすじょう）とも呼ばれ、市民から親しまれている松本のシンボルです。天守は姫路城、彦根城、犬山城とともに国宝に指定され、全国に12現存している、安土桃山時代後期から江戸時代初期にかけて建造された天守を有する城郭の一つです。典型的な平城で、本丸、二の丸、三の丸ともほぼ方形に整地されています。天守閣は、文禄（1593～1594）時代に建てられ、現存する日本の天守閣の中では最古のものです。周辺は松本城公園として整備されており、威風堂々とした姿と、季節ごとに見せるさまざまな表情が美しいです。独特の黒い色をしており、シンボル、国宝にふさわしい勇姿をしています。天守閣をバックに記念撮影も最適です。城内は見どころが多く、天守閣をはじめ、櫓などが国宝に指定されているほか、いくつかの遺構も復元されています。また、全体が国の史跡に指定され、日本名城100選にも選ばれています。また、松本城では四季を通じて、さまざまなイベントが開催されています。桜をはじめ、季節の花が咲き、雪を抱く北アルプスの美しい風景など、季節が異なれば違う楽しみを味わうことができます。このように、松本城は歴史に直接触れ合える場所として最適で、国宝の名にふさわしいお城です。松本城の詳細は、こちらの新まつもと物語のホームページをご覧ください。みなさんも松本城に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.10.26

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  石川県　粟津温泉の紹介

  今日は、粟津温泉の紹介をします。粟津温泉は、石川県小松市にある温泉です。山代、山中、片山津の各温泉とともに、加賀温泉郷の一つに数えられ、石川県を代表する温泉地の一つです。泉質は硫酸塩泉で、神経痛、高血圧症などに効能があるとされています。また、新陳代謝を促進するため、肌を若返らせ、高い美容効果も期待されます。そして何よりも素晴らしいのは、粟津温泉の旅館はすべて自家掘りの源泉を持っていることです。温泉が新鮮なため効果が大きく、旅館によって微妙に泉質が異なるため、何度も楽しむことができます。歴史は大変古く、約1300年前に発見されたと言われています。大規模な開発が行われなかったため、現在でも13軒ほどの旅館がある、こじんまりとした温泉街ですが、古くの湯の町情緒を残す木造旅館も残っており、落ち着いた温泉旅行が楽しめます。各旅館は日帰り入浴ができる施設もあり、微妙な泉質の違いを一度に楽しめます。また、ギネスブックにも載っている「世界一古い宿泊施設」も粟津温泉にはあります。また、粟津温泉は「恋人の聖地」に指定されています。恋の言い伝えも残っており、各旅館もそれにちなんだプランを用意しており、恋人向けプランが充実しています。恋人の聖地にちなんだ観光名所もあるので、散策にピッタリです。このように、粟津温泉は、落ち着いた風情で温泉を楽しめ、泉質もよく、家族連れから恋人どうしまで、みんなが楽しめる温泉です。粟津温泉の詳細は、こちらのあわづ温泉観光協会のホームページをご覧ください。みなさんも粟津温泉に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.10.11

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  岐阜県　ひるがの高原 牧歌の里の紹介

  今日は、ひるがの高原 牧歌の里の紹介をします。ひるがの高原 牧歌の里は、岐阜県郡上市高鷲町にある施設です。自然豊かな奥美濃にある花と緑と牧場のテーマパークで、美しい高原の自然、きれいなお花、可愛らしい動物たちとのふれあいを楽しめます。まずお花ですが、ここでは季節ごとにいろいろなお花が咲きます。代表的なものをあげると、春のチューリップ、夏のラベンダー、秋のコスモスで、この他にもたくさんのお花が咲きます。お花畑はとても広大で、周りの景色とも調和し、とても美しいです。お花の見ごろは4月から10月にかけてです。次は動物たちとのふれあいです。ここでは馬や羊、牛、うさぎなどが元気に暮らしています。羊にえさをあげたり、うさぎとふれあったり、乗馬を楽しんだり、乳搾り体験をしたりと、ふれあいから体験まで、たくさんのことができます。間近で見る動物はとても可愛いです。様々な体験ができるのも魅力です。上に書いた乳搾りもそうですが、パンやピザを作ったり、その他にもたくさんの手作り体験ができます。素敵な思い出になること間違いなしです。もちろん食事も楽しめます。ここで飼育されている動物さんたちから採られたジャージー牛のミルク製品をはじめ、濃厚なソフトクリームや焼きたてパン、バーベキューなど、おいしい食事が揃っています。大自然の中で食べる食事が格別です。おもいっきり遊んだあとは温泉で疲れを取りましょう。園内には温泉施設があり、内湯と露天風呂があります。さっぱりとした感触の温泉で、特に露天風呂は大自然の中、すごくリフレッシュできます。ここでいっぱい遊んだ疲れだけでなく、日ごろの疲れも取れます。このようにひるがの高原 牧歌の里は、お花や動物、食事に温泉と揃っており、特にお子様を持つ家族連れの方は一日おもいっきり楽しめる施設です。ひるがの高原 牧歌の里の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんもひるがの高原 牧歌の里に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.09.29

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  富山県　宮崎・境海岸の紹介

  今日は、宮崎・境海岸の紹介をします。宮崎・境海岸は、富山県下新川郡朝日町にある海岸です。この海岸は、幅200m、東西約4kmの砂利浜で、海水浴場として整備されており、快水浴場百選に選ばれています。また、日本の渚百選にも選ばれています。そんな美しい海岸ですが、この海岸を有名にしていることがあります。この海岸には昔からヒスイの原石が打ち上げられ、別名、ヒスイ海岸とも呼ばれてきました。日本の海岸でヒスイの原石が拾えるのは、この宮崎・境海岸と新潟県の糸魚川周辺のみしかなく、とても貴重です。海水浴シーズンには多くの海水浴で賑わいますが、それ以外の季節でもヒスイを求めて多くの人がこの海岸を訪れます。ヒスイの緑色の他にも、メノウや石英などの水晶質の原石も打ち上げられ、とてもきれいです。宝石ハンターになった気分で原石を探したいですね。これらの石は丸みを帯びているため、小さな子供も裸足で遊ばせることができ、海水もきれいなので安心です。また周辺のドライブインやレストランでは名物として鱈汁を味わうことができます。鱈の旨味がしっかり出て、とてもおいしく、こうした地域でしか味わうことのできない料理なので、この宮崎・境海岸を訪れたらぜひ味わいたいです。宮崎・境海岸の詳細は、簡単ですが、こちらのるるぶのホームページをご覧ください。みなさんも宮崎・境海岸に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.09.16

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  山梨県　シャトレーゼベルフォーレワイナリーの紹介

  今日は、シャトレーゼベルフォーレワイナリーの紹介をします。シャトレーゼベルフォーレワイナリーは、山梨県甲斐市にある施設です。山梨県は日本一のブドウの産地であり、それをもとに作られたワインで有名です。そんな山梨県にあるワイナリーの一つがこのシャトレーゼベルフォーレワイナリーです。ワイナリーというだけあって、ここではもちろんワインの試飲ができます。常時3種類のワインとオススメのワインを試飲することができます。このワイナリーのある場所からは南アルプスの雄大な眺めを楽しむことができ、甲斐駒ケ岳や八ケ岳などの山々を見ながらのワインの試飲は最高です。またこれ以外にもたくさんのワインが製造、販売されています。ワイン好きにはたまらないです。ワインだけではありません。展望ハウス内にはベルフォーレチーズ工房とケーキ工房があります。ワインに合うチーズやここだけでしか味わえないオリジナルのチーズ、このおいしいチーズを使ったチーズケーキ、他では手に入らないオリジナルのケーキなどが作られており、うれしいことに試食をすることができます。雄大な景色を眺めながら、ワイン、チーズ、ケーキを味わえるのは最高です。また、ローマンガラス美術館も併設されており、東地中海沿岸、シリアなどから出土したローマ帝国時代のローマンガラスを中心に、古代ガラス、ワインの輸送用に使われた土器アンフォラなど、約160点が展示されています。シャトレーゼベルフォーレワイナリーの詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんもシャトレーゼベルフォーレワイナリーに行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.08.31

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  福井県　水島の紹介

  今日は、水島の紹介をします。水島は、福井県敦賀市にある無人島です。敦賀半島の先端近くに浮かぶ弓なり状の小島で、潮流に集められた砂が堆積してできたものです。周囲はわずか0.3kmしかなく、島にはトイレしかなく、店などの建物はありません。この島の周辺は海の透明度が高いことで知られており、白い砂浜と美しいブルーの海は「北陸のハワイ」とも言われ、夏になると多くの海水浴客やウィンドサーフィン、ダイビングで賑わいます。島へは夏の期間だけ渡し船が運行されており、島に渡って海水浴などを楽しめます。敦賀半島にはたくさんの海水浴場がありますが、この水島はその中でも特に人気の海水浴場です。夏ときれいな海を楽しむには最高の場所ですね。水島の詳細は、こちらの敦賀観光協会のホームページをご覧ください。みなさんも水島に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.08.17

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  愛知県　犬山城の紹介

  今日は、犬山城の紹介をします。犬山城は、愛知県犬山市にある城です。木曽川沿いの高さ約88メートルほどの丘に築かれた平山城で、織田信長の叔父にあたる織田信康によって1537年に建てられました。明治の廃城令で、天守を除く櫓、城門などがほとんど取り壊されてしまいましたが、天守閣は補修はあるものの取り壊されることはなく、現存天守の一つとなっています。このため、天守閣は日本に4つしかない国宝に指定されているお城で、日本100名城にも選ばれています。犬山城は遺構などの見どころはありますが、天守閣以外は取り壊されていることから、やはり見どころは天守閣です。天守閣は4階地下2階の構造です。木曽川のほとりの丘にあるため、天守閣からの眺めは最高です。犬山の町並みだけでなく、木曽川の雄大な眺めまで見渡すことができます。晴れた日には岐阜や名古屋にいたる濃尾平野まで見ることができます。全体的に細かな作りとなっており、昔の人の技術の高さがわかります。周辺は犬山城の城下町として栄えただけあり、昔ながらの建物が多く残っています。ゆっくりと散策するのが楽しいです。犬山城の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも犬山城に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.08.05

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  新潟県　西三川ゴールドパークの紹介

  今日は、西三川ゴールドパークの紹介をします。西三川ゴールドパークは、新潟県佐渡市にある施設です。西三川砂金山は、西暦1100年頃の「今昔物語」にも載っている歴史のある砂金山で、上杉謙信の軍資金として大いに役立ったとも言われています。佐渡の金山、銀山の歴史は、平安時代に「西三川砂金山」の発見より始まったと伝えられています。そんな西三川砂金山に作られたのがこの西三川ゴールドパークです。ここは金のことならなんでもわかる体験型資料館で、展示室、映像室、売店などが設置されていますが、最も人気のあるコーナーが砂金採取のコーナーです。大人から子どもまで夢中になることが間違いないこのコーナーは、初級から上級までの3コースが用意されています。初級は屋内の木枠、中級は屋外の人工河川、上級は自然河川で砂金採りにチャレンジできます。採った砂金は持ち帰ることができ、その場で加工もできます。キラキラと輝く砂金を探すのに、大人も子供も夢中になれます。気軽に体験できるものから本格的なものまで、コースが選べるのがうれしいですね。西三川ゴールドパークの詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも西三川ゴールドパークに行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.07.24

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  静岡県　白糸の滝の紹介

  　　　今日は、白糸の滝の紹介をします。白糸の滝は、静岡県富士宮市にある滝です。川から流れる滝と、富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出す無数の滝が並んでいます。特に雪解け水が白い糸のように無数に湧き出していることから、この名前がつきました。「日本の滝百選」にも選ばれています。隣接する音止めの滝とともに、この地方の有名な観光地ですが、こちらの白糸の滝は他ではあまり見られない美しさを持っており、多くの観光客で賑わっています。あの源頼朝も、この滝を訪れたときに「この上に　いかなる姫や　おはすらん　おだまき流す　白糸の滝」と詠んでいます。滝までは遊歩道が整備されており、手軽に滝を見ることができます。滝の高さは20～25mあり、幅は無数の滝があるため200～210mもあります。太陽の光に照らされた無数の滝はとても美しく、女性的という表現がピッタリです。また、見る角度によって表情が異なるため、飽きることがありません。水温は一年を通して10度前後と冷たいため、特に暑い日はひんやりと涼を取ることができます。また、白糸の滝のすぐ近くには音止めの滝があります。こちらも日本の滝百選に選ばれている滝ですが、白糸の滝とは表情が全く異なり、落差約25メートルの豪快な男性的な滝です。白糸の滝とセットで観光することをおすすめします。白糸の滝の詳細は、こちらの富士宮市観光ガイドのホームページをご覧ください。みなさんも白糸の滝に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.07.04

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  長野県　安曇野ちひろ美術館の紹介

  今日は、安曇野ちひろ美術館の紹介をします。安曇野ちひろ美術館は、長野県北安曇郡松川村にある美術館です。その名のとおり、絵本作家である「いわさきちひろ」に関する美術館で、北アルプスのふもとに位置する長野県安曇野に点在する安曇野アートラインの一つです。長野は、いわさきちひろの両親の出身地で、ちひろにとって幼い頃から親しんだ場所でした。北アルプスの雄大な大自然を望み、自然に溶け込んだ建物の作りで、子どもから大人まで、日常を忘れて一日ゆっくり過ごすことができます。館内には、いわさきちひろの様々な作品をはじめ、スケッチや遺品も展示されており、いわさきちひろの世界に入ることができます。いわさきちひろだけでなく、世界各国の代表的な絵本画家の作品も展示されています。展示だけでなく、国内外の絵本約3000冊を実際に見ることもできます。子供たちは大喜びです。また、毎月第2・4土曜日の午前11時からは、季節や展示に合わせた絵本の読み聞かせや素話などのおはなしの会も行われます。カフェも安曇野ちひろ美術館の楽しみの一つです。北アルプスや田園風景を眺めながら、長野の美味しい食材を食べることができます。さらに美術館の周囲には36500平方メートルもの広大な安曇野ちひろ公園が広がっています。四季折々の花が咲き誇ったり、小川が流れていたり、芝生が広がっていたりと、周囲の雄大な景色とともに、開放感いっぱいに自然を楽しむことができます。安曇野ちひろ美術館周辺にもたくさんの見どころがあり、この辺りは観光王国です。安曇野ちひろ美術館の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも安曇野ちひろ美術館に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.06.18

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  岐阜県　長良川鵜飼の紹介

  今日は、長良川鵜飼の紹介をします。長良川鵜飼は、岐阜県岐阜市の長良川で行われる鵜飼です。1300年以上の歴史がある伝統の鵜飼で、現在でも毎年5月から10月まで行われ、夏の風物詩として親しまれています。織田信長や徳川家康、松尾芭蕉といった歴史上の有名人物も長良川鵜飼を気に入って見物していたとも言われ、昔から人々に親しまれてきました。伝統的な漁法を古代から今に受け継いでおり、赤々と燃えるかがり火を川面に映し、伝統装束に身を包んだ鵜匠が、鵜を自在に操って鮎を狩る様子は、まるで昔にタイムスリップしたかのような感覚になります。昔から変わらない鵜飼は芸術そのもので、ここでしか味わえない感動に包まれます。ちなみに、長良川の鵜飼用具一式は国の重要有形民俗文化財に、長良川鵜飼漁は岐阜県重要無形民俗文化財に指定されています。鵜飼は観覧船に乗って鑑賞します。出航した船から長良川や金華山の景色を楽しみながら、観覧ポイントへ向かいます。暗くなるまで食事をしたり、景色を楽しんだりします。そしていよいよ鵜飼が始まります。鵜飼観覧船と鵜舟が併走しながら川を下り、鵜が鮎を捕らえる様子を間近に見ることができます。クライマックスは総がらみで、6隻の鵜舟が川幅いっぱいに横隊となり、一斉に鮎を浅瀬に追い込みます。このように、長良川鵜飼は、他では味わえない世界に我々を連れていってくれます。岐阜観光には外せないイベントです。長良川鵜飼の詳細は、こちらの岐阜観光コンベンション協会のホームページをご覧ください。みなさんも長良川鵜飼に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.05.29

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  石川県　近江町市場の紹介

  今日は、近江町市場の紹介をします。近江町市場は、石川県金沢市にある市場です。金沢駅近くの中心部にあり、市民の台所として生鮮食品や日用雑貨などが売られています。江戸時代から続いている歴史ある市場で、約170もの店が軒を連ね、日本海の魚や地元産の野菜、果物を中心に、漬け物や揚げ物、菓子類、生花、衣類など、ありとあらゆるものが売られています。日本海の海の幸や、有名な加賀野菜も売られています。普通のスーパーと違うところは、店の人と客とのいろいろなやりとりが出来るところや、威勢のいいところでしょうか。スーパーでは味わえない魅力が市場にはあります。金沢駅や金沢の繁華街香林坊にも近いとあって、観光客も多く訪れており、宅配サービスを行っているお店も増えてきています。また、買うだけではなく、食事処もたくさんあり、海鮮丼など、石川の食材がふんだんに味わえます。こうした食材が味わえるのも近江町市場の魅力の一つです。近江町市場の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも近江町市場に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.05.19

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  富山県　立山黒部アルペンルートの紹介

  今日は、立山黒部アルペンルートの紹介をします。立山黒部アルペンルートは、富山県中新川郡立山町の立山駅と長野県大町市の扇沢駅とを結ぶ山岳観光ルートです。標高3000m級の峰々が連なる、北アルプスを貫く山岳観光ルートで、他の場所では味わえないダイナミックな自然が目の前に広がり、富山県を代表する観光ルートとして人気があります。標高が高くなるにつれて景色がどんどん変わり、標高が2000mを超えてくると言葉では言い表せないような景色が広がります。また、季節によっても表情が変わります。春の訪れは遅く、毎年4月に雪壁とともに春が始まります。夏には緑の世界になりますが、標高が高いため避暑には最適で、高山植物が咲き誇ります。秋になると紅葉が見ごろになり、冬の訪れは早いです。このように場所によっても表情が変わりますし、季節によっても表情が全く変わります。一度訪れればまた足を運びたくなります。見どころもたくさんあります。移動手段は車ではなく、鉄道やケーブルカー、トロリーバス、ロープウェイなど様々で、乗り物の楽しみもあります。立山黒部アルペンルート内の最高所にある室堂では、3000m級の山々が目の前に広がり、みくりが池や地獄谷などの見どころがあります。大観峰駅屋上展望台からの眺めは素晴らしく、この世界の美しさとは思えないほどです。また、標高1500mに建設された日本一の高さを誇る黒部ダムの観光放水の迫力は凄まじいです。ここであげた見どころはほんの一部です。見どころをすべてあげるとここでは書ききれないほどです。ルート上にはホテルも多くあるので、ゆっくりと観光することができます。富山観光にははずせない観光コースです。立山黒部アルペンルートの詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも立山黒部アルペンルートに行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.05.07

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  山梨県　石和温泉の紹介

  今日は、石和温泉の紹介をします。石和温泉は、山梨県笛吹市にある温泉です。山梨県を代表する温泉で規模が大きく、120軒を超える宿泊施設があります。大型のホテルから小じんまりとした旅館、昔ながらの旅館とあらゆるタイプの宿泊施設があり、あらゆるニーズに対応しています。泉質はアルカリ性単純泉で、神経痛や打ち身、慢性消化器病、冷え性などに効能があるとされています。また、肌がすべすべになると評判も高く、女性にも人気があります。歴史はそれほど古くはなく、1961年に果樹園の中から突如として温泉が湧出しました。湯量が多く、首都圏から近いため急速に発展し、現在では山梨県最大の温泉として多くの観光客が訪れています。多くの宿泊施設があり、様々なタイプの温泉があるため、どの宿泊施設に行こうか迷ってしまいますが、それだけにまた行きたくなる温泉でもあります。日帰り入浴ができる施設も多いので、宿泊したホテルの温泉以外にも入ることができます。すべての宿泊施設に共通するのが、温泉に入るとリラックスでき、心も体もリフレッシュできるというところです。もちろん山梨県の郷土料理も豊富に味わうことができます。規模の大きい温泉なのでイベントも多く行われており、旅の思い出に1ページ追加してくれます。また、周辺には観光名所が多く、観光拠点として最適です。石和温泉の詳細は、こちらの石和温泉旅館協同組合のホームページをご覧ください。また、石和温泉の宿泊施設の紹介、予約は、こちらの楽天トラベル「石和温泉」のコーナーをご覧ください。みなさんも石和温泉に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.04.17

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  福井県　三国温泉の紹介

  今日は、三国温泉の紹介をします。三国温泉は、福井県坂井市三国町にある温泉です。福井県を代表する観光名所である東尋坊の近くにある温泉で、3つの源泉があります。泉質は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫黄塩温泉と単純温泉などです。よく温まるのが特徴で、幅広い効能があります。3ヶ所の源泉のそれぞれに温泉街が形成されており、民宿から大型のホテルまでたくさんの宿泊施設が立ち並んでいます。海沿いにあり、しかも東尋坊を代表とするダイナミックな景観が続く場所でもあるため、温泉からの景観が素晴らしいです。夕日が沈んでいくのを見ながらの入浴も最高ですね。福井県を代表する漁港もあるため、食事は日本海の海の幸が並びます。温泉と食事、どちらも楽しめる素敵な温泉地です。温泉街を散策するのも楽しいです。お土産屋や料理屋が立ち並ぶ通りや、昔ながらの静かな漁村の雰囲気を楽しめる場所、ビーチに出て静かに波の音を聴ける場所、いろいろな場所がここにはあります。一年を通してたくさんのイベントが行われるのも楽しいです。北陸三大祭の一つ、三国祭や、北陸最大との評判も高い花火大会など、たくさんのイベントが行われます。東尋坊を代表とする観光名所にも近いため、福井県の観光拠点として三国温泉は最高です。三国温泉の詳細は、こちらの三国温泉組合のホームページをご覧ください。みなさんも三国温泉に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.04.09

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  愛知県　名古屋市科学館の紹介

  今日は、名古屋市科学館の紹介をします。名古屋市科学館は、愛知県名古屋市中区の白川公園内にある科学館です。プラネタリウムをメインとした「天文館」、物理、原理、技術といった内容を紹介する「理工館」、生命、生活、環境を紹介する「生命館」から成っており、総合科学博物館として小学生から大人まで親しまれてる科学館です。館内はとても広大です。様々な展示に触って体験できる物が多く、小学生でもわかりやすく楽しみながら学ぶことができます。科学について、技術について、生命についてと、すごくたくさんの分野のものが揃っており、ここに来れば理科が得意になるのは間違いないです。大人でもなるほどと思うものが多く、大人でも楽しめます。様々な実験・実演ショーやイベントも毎日行われており、何度訪れても新しい発見があります。見るだけでなく、いろいろなものに触れて、実際に体験できるのがいいですね。このように「理工館」や「生命館」も展示がすごく多く、立派な施設ですが、目玉は「天文館」のプラネタリウムです。1962年に開館したプラネタリウムですが、2011年3月に新しいプラネタリウムがオープンしました。新しいプラネタリウムはドーム直径が35mという世界一の大きさを誇ります。満天の星空は実際の星空と全く同じに見える質の高さで、最高の星空の旅が楽しめます。このプラネタリウムでは、当日の星空や話題の天文現象、さらに毎月テーマを替えて、天文や宇宙の様々な話題を解説しています。そのため毎月訪れても新しい発見があり、子どもから大人まで楽しみながら星空について学ぶことができます。ここに来ればあなたも星空博士です。他にも、マイナス30℃の展示室で、オーロラの全天周映像を楽しめるコーナーなど、見どころ満載の科学館で、じっくり見ていたら1日では時間が足りなくなるでしょう。大人から子どもまで楽しむことができ、また訪れたくなる施設です。名古屋市科学館の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも名古屋市科学館に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.04.01

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  愛知県　リニア・鉄道館の紹介

  今日は、リニア・鉄道館の紹介をします。リニア・鉄道館は、愛知県名古屋市港区にある鉄道に関する博物館です。2011年3月14日にオープンした新しい博物館です。鉄道は昔から人々を魅了してきました。時代とともにどんどん進化を続け、姿を変えてきましたが、人々の鉄道に対するあこがれは変わることはありません。このリニア・鉄道館は、昔を懐かしむこともできますし、未来に胸を膨らませることもできる、様々な世代の人を魅了する、夢と想い出のミュージアムです。昔懐かしい蒸気機関車や特急電車、0系の新幹線の展示から、最新の新幹線やリニアモーターカーの展示もされています。ここには歴代の新幹線や在来線も含めて、全部で39両の実物車両が展示されています。どの世代の人も胸を躍らせる空間です。実物展示だけではありません。日本最大面積を誇る鉄道ジオラマでは、東海道新幹線沿線などの代表的な建物や景色、日常的な人々の様子を精緻に再現しています。その中を超電導リニア、0系からN700系までの新幹線、ＪＲ東海の代表的な在来線車両の鉄道模型が走行しています。一昔前から未来までが同じ世界で走っています。新幹線シミュレータでは、最新鋭のN700系新幹線の実物大の運転台で、臨場感と迫力のある運転操作を体験できます。子どもはもちろん大喜びですが、大人もかなり楽しめます。運転操作をしない人も、運転台からの走行シーンを後方スペースから一緒に見て楽しむことができるので、家族揃って楽しめます。在来線シミュレータでは、在来線の運転シミュレータ8台のほか、最新の実物大「313系」の車掌シミュレータが体験できます。車掌シミュレータは、乗降時の安全確認を行った上でのドアの開閉や車内アナウンスなど、より実践的な車掌業務を体験することができます。そのほか、鉄道のしくみを紹介しているコーナーや、超電導リニアの技術を体験装置や模型を使って紹介したり、リニア車両の実物大の客室で時速500kmの世界を模擬体験できるコーナー、鉄道の歴史を紹介しているコーナー、鉄道部品や道具などをはじめ、車両以外の貴重な資料を数多く展示しているコーナー、プラレールで子どもがおもいっきり遊べるキッズコーナーなど、たくさんの楽しめるコーナーがあります。鉄道ファンのみならず、ここを訪れる人みんなが、心から楽しめる施設、それがリニア・鉄道館です。リニア・鉄道館の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんもリニア・鉄道館に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.03.19

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  新潟県　フォッサマグナミュージアムの紹介

  今日は、フォッサマグナミュージアムの紹介をします。フォッサマグナミュージアムは、新潟県糸魚川市にある博物館です。フォッサマグナミュージアムのある糸魚川市は、糸魚川静岡構造線の真上にある町です。そのため、たくさんの種類の岩石や鉱物、地質構造などが観察できる場所です。糸魚川静岡構造線とは、糸魚川市から諏訪湖を通って、静岡市に至る大断層線です。この糸魚川静岡構造線から東にはフォッサマグナが広がっています。フォッサマグナはラテン語で「大きな溝」の意味があり、日本の主要な地溝帯の一つです。説明するのはとても難しいですが、こうした特別な地域の特徴を生かし、オープンしたのが、このフォッサマグナミュージアムです。フォッサマグナミュージアムでは、糸魚川から東部に広がるフォッサマグナに関する展示、糸魚川やその周辺地域から産するヒスイや様々なな鉱物、化石、岩石の展示、世界中の鉱物、化石の展示を中心に、地球の進化なども学習できます。特にヒスイは、フォッサマグナミュージアムのメインでもあり、ヒスイの標本、ヒスイの発見の歴史、ヒスイの見分け方など、ヒスイのことがたくさん展示されています。屋外にも大型のヒスイの原石が並べられています。ヒスイだけでなく、ヒスイ以外の多くの鉱物や岩石も展示しています。どの鉱石も美しい輝きがあり、形や色など個性があり、自然の芸術の奥深さに感動します。この他にも様々な展示や仕掛けがあり、楽しめます。フォッサマグナミュージアムの詳細は、こちらの糸魚川市のホームページをご覧ください。みなさんもフォッサマグナミュージアムに行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.03.06

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  静岡県　熱海温泉の紹介

  今日は、熱海温泉の紹介をします。熱海温泉は、静岡県熱海市にある温泉です。静岡県のみならず、東日本を代表する温泉として、多くの人に親しまれている温泉です。歴史も大変古く、今からおよそ1500年前に、このあたりに住む人が、海中から熱湯が噴き出して魚が死ぬのを目撃して発見したとされており、この「熱い海」から熱海と名付けられたと言われています。江戸時代には徳川家康が熱海温泉を愛し、熱海の発展に寄与しました。家康は熱海を幕府の直轄領としましたが、そのことで土地の治安や風紀が守られ、さらに発展していきました。明治にも多くの文学者が訪れ、様々な作品の舞台になっています。現在でも熱海温泉は、豊富な湯量で温泉を楽しめることや、新幹線で気軽に行けること、特に関東方面からのアクセスが非常に良いため、一年を通して多くの人が訪れています。泉質は、塩化物温泉と硫酸塩温泉があり、その他にも単純温泉などもあり、泉質がたくさんあります。温泉街は海岸線に沿って広がっています。規模の大きな温泉地で、歴史も古いため、昔ながらの温泉旅館から、近代的な大きなホテルまで、たくさんの宿泊施設が立ち並んでいます。各ホテルの温泉は最高で、立ち寄り入浴ができるホテルも多くあります。食事とセットに日帰り入浴ができるプランもあり、気軽に温泉が楽しめます。もちろん食事は海の幸を中心に豪華なものです。共同浴場もあります。観光施設も充実しています。熱海駅前にある家康の湯「足湯」をはじめ、熱海七湯とよばれる源泉は、ここが温泉地ということを実感させてくれます。熱海七湯はどれも熱海情緒が楽しめ、特に大湯は、人工的に噴出する間歇泉として整備されています。この他にも公園や展望台、ビーチ、遊覧船、美術館や歴史的施設など、見どころが数えきれないくらいたくさんあります。テニスやゴルフなどのスポーツで汗を流すこともできます。イベントも充実しています。熱海梅園の梅まつりや、桜まつり、もみじまつりなどの季節イベントや、春夏秋冬行われる花火大会、伝統的なお祭りなど、一年中たくさんのイベントが行われます。観光のときにイベントやお祭りが行われていれば、より旅の楽しみが大きくなります。ぜひチェックしてから行きたいですね。このように、熱海温泉は、温泉はもちろん、周辺の観光や食事、イベントにいたるまでたくさんの楽しみがあり、飽きることはありません。宿泊施設も様々なタイプがあるので、自分にピッタリな温泉が必ず見つかります。熱海温泉の詳細は、こちらの熱海温泉ホテル旅館協同組合のホームページをご覧ください。また、各宿泊施設の詳細、予約は、こちらの楽天トラベル「熱海温泉」のコーナーをご覧ください。みなさんも熱海温泉に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.02.21

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  長野県　野尻湖の紹介

  今日は、野尻湖の紹介をします。野尻湖は、長野県上水内郡信濃町にある湖です。長野県の天然湖としては、諏訪湖に次いで2番目に大きい湖です。妙高高原や黒姫高原とともに上信越高原国立公園に指定されています。東の斑尾山と西の黒姫山に挟まれた高原にあり、一年を通して様々な楽しみ方がある湖です。まず夏には盛んにマリンスポーツが行われます。その中でもカヌーは体で湖を吹きぬける風を感じることができ、気持ちがいいです。また、ウェイクボードや水上スキー、ヨットも楽しめます。そこまで本格的なものでなくてもいい人には、野尻湖遊覧船がお勧めです。湖上から眺める妙高山や黒姫山の景色は素晴らしく、思い出に残る船旅になります。魚たちもたくさん生息しており、ハヤ、フナ、ヒメマスなどを釣ることができます。また、野尻湖は寒冷地にありながら冬にも凍結はしません。冬期には、ストーブを備えた屋形船でワカサギ釣りが楽しめます。野尻湖ならではの楽しみです。湖そのものを楽しむこと以外にも楽しみはたくさんあります。野尻湖はナウマンゾウの化石が出土したことで知られており、野尻湖ナウマンゾウ博物館では、化石や復元された像などを見ることができます。目の前でその姿を見ると、その迫力に圧倒されます。また、実際に本物の歯の化石を触ることができます。それ以外にも、周辺には黒姫童話館や一茶記念館といった施設があります。さらに、野尻湖の周囲には、16kmの野尻湖周遊道路が整備されています。自然の中で散策したり、サイクリングしたりすると気分は最高です。このように野尻湖は、マリンスポーツを楽しむ人、釣りを楽しむ人、サイクリングを楽しむ人、文学や歴史を楽しむ人など、どんな人でも楽しめる魅力があります。野尻湖の詳細は、こちらの信濃町観光協会のホームページをご覧ください。みなさんも野尻湖に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.02.12

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  岐阜県　高山陣屋の紹介

  今日は、高山陣屋の紹介をします。高山陣屋は、岐阜県高山市にある江戸時代の代官所です。陣屋とは、江戸時代に郡代や代官が治政を行った場所です。この高山陣屋は、もともとは飛騨高山藩主だった金森氏が所有する下屋敷でしたが、1692年に幕府が飛騨を直轄領としてからは代官所として用いられるようになり、ここで飛騨の政治が行われました。明治維新後は高山県庁舎として用いられるようになり、1929年には国の史跡に指定されましたが、現存する唯一の陣屋であることから文化財として保存されることになり、1996年に修復、復元が完成し、江戸時代の高山陣屋の姿がほぼ再現されました。幕末には全国に60数ヵ所あったと言われている郡代、代官所の中で、当時の建物が残っているのはこの高山陣屋だけであり、現在では高山を代表する観光地として多くの観光客が訪れています。独特の雰囲気がある御門をくぐると、昔ながらの雰囲気が漂っています。内部には、御役所、御用場、大広間、役宅などがあり、高山城三の丸から移した御蔵も当時のまま残されています。この蔵では、天領時代の歴史を物語る資料が展示されています。建物内部も見学できるので、とても勉強になりますね。門前の広場では、毎日朝市が開催されており、観光客だけでなく、地元の人たちでにぎわっています。また、周辺には高山の観光名所がたくさんあり、それらと合わせて観光できます。高山陣屋の詳細は、簡単ですが、こちらの岐阜県のホームページをご覧ください。みなさんも高山陣屋に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.02.04

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  石川県　金沢城公園の紹介

  　　　今日は、金沢城公園の紹介をします。金沢城公園は、石川県金沢市にある、金沢城の城址を整備してつくられた公園です。金沢城は、加賀藩主前田氏の居城であり、1583年に前田利家が入城してから本格的な城づくりが始められました。1602年に天守閣が落雷によって焼失してからは天守閣は再建されませんでしたが、本丸に三階櫓、二の丸に御殿が建てられました。1759年の火災でほとんどの建物は焼失してしまいましたが、実用的な城として整備されてきました。1996年から、県が金沢城址公園として整備を開始し、それ以降たくさんの建物が復元されました。第1期工事により、菱櫓や橋爪門、橋爪門続櫓、五十間長屋が復元され、現在は、第2期復元整備事業が進められています。2006年には日本100名城に選定され、2008年には金沢城跡として国の史跡に指定されました。多くの建物は復元されたものですが、石川門、三十間長屋、鶴丸倉庫は度重なる火災による焼失を免れたもので、重要文化財に指定されています。現在は公園として整備されており、重要文化財に指定されている建物を中心に、復元された歴史的建造物など、見どころが多くあります。建物以外にも、金沢城には多種多様の石垣が残っており、石垣めぐりが楽しめます。また、金沢の中心部にありながら豊かな自然が残されており、たくさんの植物や動物たちが生息しています。都心のオアシスとして人々に癒しを与えてくれている公園でもあります。新しく復元された菱櫓、五十間長屋、橋爪門続櫓は、建物そのものが展示物であり、歴史的に貴重なものがたくさんあります。内部には様々な展示物が展示されており、金沢城のことがよくわかります。この金沢城公園は、以前に紹介した金沢を代表する観光名所の兼六園のすぐ隣にありますので、兼六園とセットで観光することができます。⇒　兼六園の紹介記事はこちらまた、年間を通して兼六園とともにたくさんのイベントが開催されており、観光を盛り上げてくれます。金沢城公園の詳細は、こちらの石川県のホームページをご覧ください。みなさんも金沢城公園に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.01.26

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  富山県　鱒寿司の紹介

  今日は、鱒寿司の紹介をします。鱒寿司は、富山県の郷土料理です。鱒寿司は神通川流域を中心とした食文化で、平安時代中期にはすでに鮭寿司が貢献物として使われていたという記録があります。江戸時代に作られていた鱒寿司が、現在の鱒寿司の原型になりました。鱒寿司は、鱒を用いて発酵させずに酢で味付けした押し寿司で、木製のわっぱの底に放射上に笹を敷き、塩漬け後に味付けをした鱒の切り身をその上に並べ、酢めしを押しながら詰め、笹を包み込みます。笹を用いた全体の雰囲気、鱒の風味、酢めしの硬さなど、どれをとっても独特の味わいがあり、一度食べると次から次へと食べたくなる魅力があります。1912年から駅弁としてこの鱒寿司が売られるようになり、「ますのすし」として人気が出て、富山を代表する郷土料理として認知されるようになりました。現在ではたくさんの業者がこの鱒寿司を販売しており、富山県各地で駅弁として売られているほか、百貨店やスーパーマーケット、高速のサービスエリアなどでも売られています。もちろん業者によって味も異なり、寿司の押し加減や酢の濃さも異なります。食べ比べてみるのも楽しいです。また、ますのすし本舗「源」本店では、ますのすしの販売のほか、見学コースがあります。見学コースでは、ますのすしの製造工程を見ることができます。また、ますのすしの製造や旅と食文化を扱った展示も行っています。レストランもあり、観光スポットにもなっている店です。最近では東京などでも食べられるようになっている鱒寿司ですが、やはり本場で食べる鱒寿司はひとあじ違います。富山に行ったらぜひ食べたい郷土料理ですね。鱒寿司を食べられるお店の紹介は、こちらの富山ます寿し協同組合事務局のホームページをご覧ください。また、ますのすし本舗「源」の詳細、見学コースの詳細は、こちらの「源」のホームページをご覧ください。みなさんも鱒寿司を食べてみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.01.12

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  愛知県　名古屋城の紹介

  　　　今日は、名古屋城の紹介をします。名古屋城は、愛知県名古屋市にあるお城です。名古屋のシンボルとして親しまれており、市民の憩いの場となっているほか、観光地として多くの観光客が訪れています。特に天守閣の上に上げられた金の鯱は、名古屋城の象徴であるだけでなく、名古屋の象徴として親しまれています。日本100名城に選定されており、国の特別史跡に指定されています。名古屋城は、16世紀の前半に今川氏親が尾張進出のために築いたとされる柳ノ丸が起源となっています。織田信長の時代は清洲城が尾張の中心でしたが、様々な問題から徳川家康は名古屋に城を築くことを決め、1612年に天守閣が完成しました。明治にも天守は本丸御殿とともに保存されましたが、太平洋戦争の空襲で天守閣は焼失してしまいました。現在の天守閣は1959年の再建ですが、金の鯱とともに輝く名古屋城の天守閣は、今もなお名古屋のシンボルとして、風格を漂わせています。名古屋城にはたくさんの見どころがあります。メインは何と言っても天守閣です。天守閣には名古屋城に関するたくさんの展示物が展示されており、名古屋城について学ぶことができます。名古屋城収蔵品や城下町の暮らしぶりなど、あらゆる種類の展示があり、実物大の金鯱に乗って記念撮影ができるコーナーもあります。最上階は展望室で、晴れた日の眺望は最高です。東南隅櫓と西南隅櫓は重要文化財に指定されている櫓です。創建当時の姿を伝えている貴重なものです。二之丸エリアには立派な庭園があります。二之丸東庭園や名勝二之丸庭園があり、二の丸茶亭も建てられています。のんびりくつろげるエリアです。もちろんこれ以外にもたくさんの見どころがあります。場内はとても広いのでゆっくり散策することをお勧めします。また、年間を通してイベントが行われており、桜の名所としても親しまれている名古屋城の春祭り、夏に行われる名古屋城宵まつり、秋に行われている名古屋城菊花大会など、たくさんのイベントが行われます。イベントの時期に名古屋城を訪れれば何倍も名古屋城を楽しめます。名古屋城の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも名古屋城に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2011.01.04

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  山梨県　中央葡萄酒の紹介

  今日は、中央葡萄酒の紹介をします。中央葡萄酒は、山梨県甲州市勝沼町にあるワイナリーです。山梨県はワインが有名ですね。中央葡萄酒は、老舗の風格が漂う「グレイスワイン」の名で親しまれています。本格的な「日本のワイン」を追求し、世界大会で金メダルを獲得している世界にも認められているワインです。この本格的なワインを製造している中央葡萄酒ですが、予約をすることにより見学ができます。「ワイナリーツアー」は、ワインをより深く知りたい人のためのツアーです。グレイスワイン・日本のワイン作りの今を自分の目で見ることができます。知っているようで知らないワインの作り方ですが、このツアーに参加すればワインのことがよくわかります。「テイスティングコース」は、オーク樽セラーでの醸造工程の説明を受けた後、6種類のワインのテイスティングを行うコースです。6種類もワインを味わうことができるお勧めのコースで、世界に誇れる純国産ワインの力を感じることができます。また、1500円以下のワインは無料で試飲することができます。安いといっても味は一級品です。山梨は日本有数のワインの産地です。その中でも世界的に知られている、日本のワインのリーダー的存在である中央葡萄酒を訪れれば、よりワインが身近に感じられるようになるでしょう。山梨ワインの旅なんていいですね。中央葡萄酒の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも中央葡萄酒に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.12.23

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  福井県　越前がにミュージアムの紹介

  今日は、越前がにミュージアムの紹介をします。越前がにミュージアムは、福井県丹生郡越前町にあるミュージアムです。その名の通り、越前がにのすべてがわかる展示やふれあい体験ゾーンなどがあり、越前がにについて楽しく学ぶことができます。越前がに以外にも近海の魚についても展示がされています。海底300mを再現した3層吹き抜けのジオラマや、3D映像を駆使した「海中シアター」、越前海岸の海の生き物に触ることができるふれあい水槽、越前がにの生活史や七不思議も紹介コーナー、カニの仲間やカニの体の仕組みなどが紹介されている「かに研究室」、カニの目と同じ「複眼」を体験できる「かにの目のファンタジー」、カニのようにヨコ歩きをして遊ぶ「かに横歩き」コーナーなどたくさんのコーナーがあり、大人から子供まで楽しみながら学ぶことができます。また、可愛らしいカニのグッズなどがある「越前がにミュージアムショップ」もあり、お土産を買うことができます。記念になります。レストランではおいしいかに料理や、地元でとれた新鮮な魚介類を味わうことができます。 旬の新鮮な魚は格別ですね。海鮮市場では新鮮な魚を買うことができます。このようなカニについて多くを学べる施設はあまりありません。展示には様々な工夫がされており、一見の価値はあります。レストランやお土産店も充実しているので、ぶらっと立ち寄るのもいいですね。越前がにミュージアムの詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも越前がにミュージアムに行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.12.17

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  静岡県　浜松餃子の紹介

  今日は、浜松餃子の紹介をします。浜松餃子は、静岡県浜松市で食べられている餃子です。浜松は日本でもトップクラスの餃子消費量を誇る街です。同じく餃子で有名な宇都宮よりもたくさん餃子が食べられているとも言われています。そんな浜松餃子の歴史はとても古く、戦前には屋台で提供されていたことがわかっています。戦前から軍の基地があった浜松には戦地からの引揚者が多く、満州などで餃子の作り方を学んだ兵士が、浜松駅前で屋台を始めたのがきっかけでした。その引揚者がさまざまな人に餃子の作り方を教えて、浜松には餃子の文化が広く広がりました。そのため浜松の食文化において餃子がポピュラーになり、たくさんの人が餃子店をはじめ、店舗数が増えていきました。現在ではたくさんの餃子のお店が浜松にはあり、餃子専門店が約80軒、餃子を提供するお店も含めると300軒以上もあります。お店によって味は違いますが、浜松餃子の特徴としては、キャベツをたっぷりと使うため、やさしい甘みがあり、かつ豚肉のコクがあることがあげられます。焼き方にも特徴があり、円型に並べて焼きます。これは優しい味でいくらでも食べられる浜松餃子を一度に少しでも多く焼くために考え出された方法でした。この円型焼きをするとどうしても真ん中に穴ができますが、その穴に茹でたもやしを添えて提供されます。あっさり味ですが脂で焼くためだんだんと口が脂っぽくなりますが、このあっさり茹でたもやしが口の中をリセットしてくれるため、何個でも餃子が食べられます。こうした特徴がありますが、お店によってタレに特徴があったり、餃子に工夫がされていたりして、飽きることがありません。長い歴史があるからこそできた餃子文化ですね。浜松を訪れた際には、ぜひ味わいたい料理です。浜松餃子の詳細、食べられるお店の詳細は、こちらの浜松餃子学会のホームページをご覧ください。みなさんも浜松餃子を食べてみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.12.09

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  新潟県　柏崎刈羽原子力発電所サービスホールの紹介

  今日は、柏崎刈羽原子力発電所サービスホールの紹介をします。柏崎刈羽原子力発電所は、新潟県柏崎市にある発電所です。この原子力発電所のすべてを、原子炉模型を使ってやさしく学べる施設がこのサービスホールです。建物は5階建てで、それぞれのエリアに楽しいしかけがあります。2階には、5分の1サイズの原子炉模型があります。原子力発電所のしくみを楽しく学ぶことができます。3階は放射線と放射性廃棄物のコーナーです。放射性廃棄物の管理と処分、放射線の影響について学ぶことができます。身近ですがあまり知られていない放射性物質について知ることができます。M2階とM4階にはクイズラリーがあります。正解目指して挑戦してみませんか。4階はキッズコーナーです。小さな子どもにはちょっと難しい施設ですが、ここにくれば思いっきり遊べます。5階は展望スペースです。発電所の全景だけでなく、晴れた日には佐渡島まで見ることができます。1階には地元の物産が売られている売店「まつぼっくり」や、軽食喫茶室「はまなす」があります。見学した後でゆっくりとくつろぐことができます。柏崎刈羽原子力発電所サービスホールの詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも柏崎刈羽原子力発電所サービスホールに行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.12.01

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  長野県　浅間温泉の紹介

  今日は、浅間温泉の紹介をします。浅間温泉は、長野県松本市にある温泉です。JR松本駅からバスで20分という交通の便の良さがあり、松本の奥座敷とも言われている温泉です。松本市は長野県のほぼ中央にあるため、松本市の観光拠点としてだけでなく、長野県全体の観光拠点として利用されています。この浅間温泉の歴史はとても古く、平安時代の西暦939年に、土地の豪族犬飼半左衛門によって発見されたと言われています。中世の「吾妻鑑」の1186年のページに浅間社の名前があり、少なくともその頃には浅間温泉と言われていたとされています。江戸時代には歴代松本藩主の御殿湯が置かれ、湯守によって厳重に管理されました。古くは若山牧水や与謝野晶子らの著名人が訪れました。現在に至るまで多くの人に親しまれてきました。現在でも松本の奥座敷として多くの人に親しまれています。約30軒の旅館が立ち並び、歴史のある温泉のため、往時の風情と格式を感じさせる老舗旅館や、昔ながらの共同浴場が多く残り、温泉風情を感じさせます。泉質はアルカリ性単純泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ痔疾、慢性消化器病、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進などに効能があるとされています。無色透明のさっぱりしたお湯です。各旅館とも素敵な浴室を持っており、露天風呂がある旅館もたくさんあります。日帰り入浴ができる旅館もたくさんあります。日帰り入浴専用施設や、一般に開放されている共同浴場もあります。古くからの温泉街らしく、温泉まんじゅうなどが買えるお土産店も並んでいます。このように、浅間温泉は歴史があり、自然に囲まれ、温泉も素敵で、観光地も周辺にたくさんあるお勧めの温泉地です。浅間温泉の詳細は、こちらの浅間温泉旅館協同組合のホームページをご覧ください。みなさんも浅間温泉に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.11.22

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  岐阜県　日本昭和村の紹介

  今日は、日本昭和村の紹介をします。日本昭和村は、岐阜県美濃加茂市にあるテーマパークです。昭和初期の里山をイメージしてつくられており、どこか懐かしい落ち着ける雰囲気が魅力のテーマパークです。昭和初期をイメージしていますが、開園したのは2003年4月で、古くて新しい施設です。園内は、懐かしい建物などがある「昭和村ゾーン」と、自然に触れ合える「自然ふれあいゾーン」と、体を動かせる「野外活動ゾーン」に分かれています。また、正面玄関周辺には、昭和の雰囲気が漂う銭湯や、岐阜県内の特産品を集めた売店などがある「正面広場ゾーン」もあります。メインとなる「昭和村ゾーン」は、「里エリア」「街エリア」「村エリア」に分かれます。里エリアには、お花畑や茶畑、桑畑など、昔懐かしい風景があります。雰囲気に浸るだけではなく、墨流しや機織り、美濃和紙を使った小物作りなどを体験できる工房や、茶畑での茶つみと茶の手もみなどの体験ができる工房もあります。あまり体験できないものばかりで、しかも昭和の雰囲気の中での体験は楽しいです。年配の方は懐かしさを覚え、子供たちは逆に新鮮な感覚を覚えるでしょう。街エリアは、食べて、見て、体験できる、活気あふれる昭和の街です。なつかしのメニューや郷土料理に出会えますし、駄菓子や懐かしいおもちゃなどにも出会えます。大人から子供まで楽しめるエリアです。村エリアは、渓谷のせせらぎと棚田を眺めながら、懐かしい体験ができます。竹馬や竹とんぼなどの手作り体験や、手びねり、ろくろ、絵付けなどが体験できる陶芸教室などがあります。もちろん、ここに紹介したものは一部です。他にもたくさんの建物や見どころがあり、たくさんの体験ができます。自然ふれあいゾーンは、じゃぶじゃぶ池、おもしろ自転車、引き馬、子供広場、動物ふれあい広場、ボートなどなど、自然に触れ合いながらたくさんの遊びができます。思いっきり遊んで楽しいのは、昭和も平成も変わりません。野外活動ゾーンでは、サイクルボードやカヌーが楽しめます。また、芝生広場やお花畑もあります。このお花畑では、菜の花、ひまわり、コスモスなど四季折々の花々が咲きそろい、美しい花のじゅうたんが広がります。我々に感動と癒しを与えてくれるエリアです。また、季節ごとに懐かしいイベントも多く行われます。昔なつかしい季節の風物詩や伝統行事が行われ、これも大人から子供まで楽しめます。このように、日本昭和村は、昭和30年代にタイムスリップしたかのような感覚になれる場所で、懐かしい風景、懐かしい体験、懐かしい行事と、懐かしさに浸れる場所です。その時代を経験した人だけでなく、若い人や子供も昭和を楽しく体験でき、楽しい経験になるでしょう。日本昭和村の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも日本昭和村に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.11.15

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  石川県　和倉温泉の紹介

  　　　今日は和倉温泉の紹介をします。和倉温泉は、石川県七尾市にある温泉です。石川県を代表する温泉地で、全国有数の高級温泉街として知られています。七尾湾に面して旅館が立ち並び、温泉街を形成しています。石川県には大規模な温泉地が多くありますが、山側にある山代温泉と並ぶ、北陸を代表する温泉です。海にある温泉としては北陸地方最大規模を誇ります。泉質はナトリウム・カルシウム─塩化物泉で、湯量が豊富で、90度近い温泉が湧いています。リウマチ、痛風、神経痛、貧血、虚弱児童、慢性婦人疾患などに効能があるとされ、胃腸痛や貧血症などに飲用効果があるとされています。無色透明で無臭ですが、塩分濃度が大変高く、非常によく温まります。北陸の厳しい冬にはぴったりの温泉です。和倉温泉の歴史は古く、1200年前までさかのぼります。和倉に暮らしていた漁師夫婦が、湯気のたつ海で白鷺が身を癒しているのを見て、温泉を発見したとされています。ちなみに和倉とは、湧く浦（入り江）のことで、温泉の湧いている海から来ています。その名の通り海から温泉が湧いていたため、当時は干潮時にしか入浴できませんでしたが、温泉が開発され、共同浴場が置かれ、常時温泉に入れるようになりました。明治以降は本格的に開発され、大きく発展していきました。各ホテルや旅館では自慢の温泉に入ることができます。海に面しているだけあって、自慢の海の幸も楽しみの一つです。温泉街には観光スポットも多く、散策も適しており、一年を通じてたくさんのイベントも行われます。温泉や食事だけでなく、たくさんの楽しみ方ができる温泉です。また、能登半島の玄関口であり、能登観光の拠点として利用できるほか、金沢観光の際に和倉温泉に立ち寄ることもできます。まさに身も心も大満足の温泉地です。和倉温泉の詳細は、こちらの和倉温泉観光協会・和倉温泉旅館協同組合のホームページをご覧ください。みなさんも和倉温泉に行ってみませんか。 日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.11.07

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  富山県　猿飛峡の紹介

  今日は、猿飛峡の紹介をします。猿飛峡は、富山県黒部市にある渓谷です。黒部川本流で、一番幅の狭い場所にある渓谷で、猿が飛び越えたということからこの名前がつきました。両岸には花崗岩の絶壁がそびえ、ヒスイ色の水面がとても美しく、国の特別名勝、特別天然記念物に指定されています。黒部峡谷鉄道の欅平駅から遊歩道が整備されており、川沿いで眺望がよく、爽快な散策を楽しめます。四季折々に姿を変えるのが魅力で、春の新緑と秋の紅葉はとても素晴らしいです。猿飛峡は、川は直角に曲がりZラインを描いて流れており、そのカーブの先端に猿飛峡展望台が設けられています。上流側と下流側では雰囲気が異なっており、どちらも素敵な眺めですが、異なる表情を見せる景色に圧倒されます。欅平駅からの散策になりますが、猿飛峡の景色はとても素晴らしいので、立ち寄ることをお勧めします。きっと黒部観光の素敵な思い出になるでしょう。猿飛峡の詳細は、簡単ですが、こちらのBIGLOBE旅行のホームページをご覧ください。みなさんも猿飛峡に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.10.31

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  愛知県　日本モンキーパークの紹介

  今日は、日本モンキーパークの紹介をします。日本モンキーパークの紹介は、愛知県犬山市にある施設です。その名の通り、サル類専門の動物園の「日本モンキーセンター」と、大人から子供まで楽しめるアトラクションがいっぱい揃う遊園地からできています。遊園地は絶叫系というよりは子供も思いっきり楽しめるタイプのものが多く、絶叫系が好きではない方でも楽しめます。中にはお父さん、お母さん同伴で、1歳のお子さんでも楽しめるアトラクションもあります。また、子供も大喜びのイベントも多く開催されています。これらのイベントも見逃せませんね。サル類専門の動物園、日本モンキーセンターは、世界にも数少ないサル専門の動物園で、その規模は世界屈指です。約70種900頭の飼育数は世界最多で、おなじみの種類から珍しい種類まで、あらゆる種類のサルが我々の訪問を待ってくれています。普通の動物園のようにあらゆるサルを観察できるエリアもありますが、モンキーセンターならではの楽しめる施設が多くあるのが特徴です。「モンキースクランブル」では、檻のない環境で自由にサルが行き来する姿を観察できます。ここは3つの施設に分かれており、「モンキースカイウェイ」では、平均地上高6m、全長100m以上の吊り橋のすぐ上を自由に行きかうジェフロイクモザルを目近に見ることができます。「リスザルの島」では、かわいいリスザルが放し飼いされており、辺りを駆けまわるリスザルたちのかわいい姿を間近で見ることができます。ビックループ＆エコドームでは、スイスイと両手を使い、大きな声を出して鳴くフクロテナガザルが、ビックループを高速で移動する姿は圧巻です。「モンキーバレイ」では、4000平方メートルの斜面に生活する、約160頭のヤクニホンザルの群れを高い観察台から一望できます。冬には名物の「たき火」にあたるサルも観察できるかもしれません。「Waoランド」は、人が猿舎の中に入り、檻のないところでワオキツネザルを間近で観察できる施設です。群れは2つのグループに分け、日ごとに入れ替えることで、人間に対する慣れを防ぎ、野生状態のサルの動きを観察できるように工夫されています。檻に入れられたサルとは異なり、小さなしぐさを目の前で見られるので、とても可愛く、楽しく観察できます。この他にも「アジア館」「南米館」「アフリカ館」など、世界中のサルたちが飼育されており、かなり珍しい種類も観察できます。レストランやカフェ、ショップも充実しており、オリジナルグッズも手に入ります。日本モンキーパークを訪れた記念になりますね。このように、日本モンキーパークは遊園地とサルの動物園が一緒になった、大人から子供まで一日楽しめる施設です。日本モンキーパークの詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも日本モンキーパークに行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.10.23

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  山梨県　甲府鳥もつ煮の紹介

  今日は、甲府鳥もつ煮の紹介をします。甲府鳥もつ煮は、山梨県で食べられている、ニワトリのモツを砂糖と醤油で煮込んだ郷土料理です。一般的なもつ煮とはイメージが異なり、水分が少なく、照り焼きに似た状態になります。鳥もつは、主に砂肝、ハツ、レバー、キンカン（産まれる前の卵）を使っています。タレは、砂糖と醤油だけを使って小鍋で素早く照り煮するため汁気がほとんどなく、タレは飴状になります。砂肝のコリコリ感、しこしこしたハツ、やわらかいレバー、ぷちっとした感触のキンカンのハーモニーが楽しめる料理です。この料理は1950年に、山梨県甲府市にある蕎麦屋「奥藤」で、2代目主人・塩見勇蔵氏が発案しました。「鳥のもつが捨てられていてもったいない。なにか安くて美味しいものができないものか」という考えから生まれたものです。その発案をもとに、弟の塩見力造氏がレシピを完成させました。その味が蕎麦屋から飲食店に広がっていき、ほうとう、煮貝と並ぶ甲府独自の食文化になりました。2008年に、甲府市役所職員の若手有志が、まちおこし団体「みなさまの縁をとりもつ隊」を結成し、「甲府鳥もつ煮」のブランド名で甲府のB級グルメとしてPR活動を行い、知名度を上げていきました。そして2010年に行われた「第5回B-1グランプリin厚木」に初出場し、見事優勝を果たし、一躍知名度が全国に知れ渡りました。甲府市には、この甲府鳥もつ煮が食べられるお店がたくさんあります。他ではなかなか味わえない料理なので、甲府を訪れたらぜひ味わってみたい料理です。甲府鳥もつ煮の詳細、食べられるお店の紹介は、こちらの『みなさまの縁をとりもつ隊』公式ページをご覧ください。みなさんも甲府鳥もつ煮を食べてみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.10.16

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  福井県　三方五湖の紹介

  今日は、三方五湖の紹介をします。三方五湖は、福井県三方郡美浜町と三方上中郡若狭町にかけてある5つの湖です。三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つの湖からできています。若狭湾国定公園を代表する景勝地の一つで、古くは万葉集にも歌われています。これらの湖は川や人工の水路ですべてつながっており、海ともつながっています。そのため、日向湖は海水、三方湖は淡水、それ以外は淡水と海水が混じり合った汽水というように、性質が異なっています。汽水でも日本海に直接つながっている久々子湖と、一番奥にある菅湖、中間の水月湖ではそれぞれ海水と淡水の比率が異なっています。そのため、三方五湖レインボーライン展望台から三方五湖を眺めると、それぞれ違った青色をして見えます。海水魚から淡水魚まで様々な魚が生息しており、水鳥の重要な生息地にもなっており、冬には1万羽を越える水鳥が越冬するという自然に恵まれた湖です。この三方五湖にはいろいろな楽しみがあります。まずは眺望です。三方五湖の北側には、三方五湖レインボーラインという有料道路がありますが、この道路は三方五湖を眼下に望む道路です。梅丈岳山頂に展望台があり、駐車場からケーブルカーやリフトで上がります。ここからは三方五湖すべてが一望でき、上にも書いたように性質の違いによる色の違いが確認できます。三方五湖を直接楽しむには遊覧船がお勧めです。三方五湖を巡る遊覧船がいくつか運行されており、湖や水路の美しい景色を楽しむことができます。周辺には宿泊施設も充実しており、若狭湾や三方五湖で捕れた海の幸を味わえるレストランも多くあります。それ以外にも観光施設や観光スポットが充実しており、一日楽しめる観光エリアです。三方五湖をはじめ、周辺の観光地の詳細は、こちらの若狭三方五湖観光協会のホームページをご覧ください。また、レインボーラインの詳細は、こちらのレインボーラインのホームページをご覧ください。みなさんも三方五湖に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.10.08

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  静岡県　舘山寺温泉の紹介

  今日は、舘山寺温泉の紹介をします。舘山寺温泉は、静岡県浜松市西区にある温泉です。浜名湖沿岸にある温泉で、浜名湖観光、静岡県西部の観光拠点として利用されています。この温泉の歴史は新しいです。開湯は1958年ですが、急速に発展し、遊園地の浜名湖パルパルや浜松市動物園、はままつフラワーパークなどのレジャー施設が充実した、浜名湖きっての観光スポットになりました。温泉名の由来となった舘山寺の門前に温泉街が広がり、新しい温泉ということもあり、湖岸に沿って近代的なホテルが立ち並びます。泉質は、ナトリウム・カルシウム - 塩化物強塩温泉で、さっぱりした感触が特徴です。現在は17軒のホテルが営業しています。近代的なホテルが多いので、浴室もとても広く、浜名湖を眺めながら入浴できる展望露天風呂など、それぞれ自慢のお風呂があります。日帰り入浴ができるホテルもあり、浜名湖観光で思いっきり遊んだ後に疲れを癒すことができます。また、合計25種類の多彩な風呂を備えた静岡県最大級の日帰り温浴施設「浜名湖かんざんじ温泉華咲の湯」も2009年6月にオープンし、賑わっています。さらに舘山寺温泉の魅力は食事にもあります。浜名湖名産のウナギをはじめ、浜名湖の魚介類をお腹いっぱい食べることができます。食事も温泉と並び、温泉旅行の楽しみですね。温泉街周辺には、上にも書いたように、浜名湖パルパルや浜松市動物園、はままつフラワーパークなどのレジャー施設があり、その他にも観光スポットが多数あります。これらの観光施設もぜひ訪れたいです。浜名湖遊覧など、浜名湖を楽しむのもいいですね。このように舘山寺温泉は、温泉だけでなく、遊びも充実している近代的な温泉街で、日ごろの疲れを癒すだけでなく、心に栄養も与えてくれる温泉地です。舘山寺温泉の詳細は、こちらのかんざんじ温泉観光協会のホームページをご覧ください。また、浜名湖かんざんじ温泉華咲の湯の詳細は、こちらの公式ホームページをご覧ください。みなさんも舘山寺温泉に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.10.01

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  長野県　奈良井宿の紹介

  今日は、奈良井宿の紹介をします。奈良井宿は、長野県塩尻市にある中山道34番目の宿場です。木曽路の難所、鳥居峠を越える旅人が足を休めた宿場町で、木曽路十一宿の宿場の中で一番の賑わいを見せていました。現在でも江戸時代の建造物が多く残っており、町並み全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。長野県では妻籠宿とともに有名な宿場で、歴史的な景観を見るために、多くの人々が訪れます。古い町並みは、奈良井駅から南へ1kmくらい続いています。旅籠の軒灯、千本格子など、江戸時代の面影を色濃く残しています。ここを歩くと、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような感覚になります。その町並みの中には、お土産屋や食堂、甘味処、民宿などの店が立ち並び、景観だけでなく、店に入っても楽しいです。当時、旅人が喉を潤した水場も何か所か残されています。現在でも共同水場として利用されています。お店では、郷土料理を味わうことができますし、伝統工芸品も買うことができます。風情のあるお店で食べる食事はまた格別です。また、標高の高い奈良井宿では、豊かな自然が残されており、四季折々に美しい姿を見せてくれます。たくさんの美しい花や、森の木々、川のせせらぎ、紅葉、雪景色、周りの景色が変化すれば、町並みの雰囲気も変化します。このように、奈良井宿は、趣のある町並みに美しい自然が融合した、素晴らしい観光名所です。奈良井宿の詳細は、こちらの奈良井宿観光協会のホームページをご覧ください。みなさんも奈良井宿に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.09.24

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  新潟県　恋人岬の紹介

  今日は、恋人岬の紹介をします。恋人岬は、新潟県柏崎市にある景勝地です。恋人岬といえば、静岡県伊豆市土肥町にある岬が有名です。グアムにも同様に恋人岬があり、多くの恋人たちが訪れます。この新潟にある恋人岬も恋人たちの聖地として知られている場所です。恋人岬は、正式には「鴎が鼻」と呼ばれている岬です。福浦八景の一つに数えられ、景色が素晴らしく、日本海に沈む夕日が美しいことでも知られています。天気が良ければ佐渡島まで見ることができます。このように眺望がよく、眺めが素晴らしい恋人岬ですが、恋愛が成就するスポットとして多くの恋人たちが訪れる岬でもあります。展望台の柵にはカギがぎっしりかかっており、2人でカギをつけると、幸せに結ばれると言われています。カギやハート形のプレートは、フィッシャーマンズケープの売店で売られています。カギもロマンチックですが、美しい景色、特に美しい夕日を眺めていると、さらに愛情が深まりそうですね。素敵な思い出になりそうです。恋人岬に隣接する「ＬＯＶＥ ＬＯＶＥＳＨＯＰシーガル」では、オリジナルグッズやお土産が売られています。ジェラートも楽しめます。このように、恋人岬は景色も雰囲気もとても素敵なところです。恋人岬の詳細は、こちらの日本海フィッシャーマンズケープのホームページをご覧ください。みなさんも恋人岬に行ってみませんか。日本全国旅行案内所TOPへ

  2010.09.16

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