|
カテゴリ:秋田県 勝手に観光案内
前回の記事でちょびっとだけ予告しましたが、昨日、JR五能線の人気観光列車「リゾートしらかみ」に乗って、青森県の鰺ヶ沢町まで往復してきました。
今回も、1ページに写真(画像)がてんこ盛りとなります。 お使いのネット環境によっては動作が重くなるかもしれませんがご了承くださいませ リゾートしらかみ3号 posted by (C)Traveler Kazu まず、秋田駅から乗車したのは「リゾートしらかみ3号」(秋田10:47発) 「リゾートしらかみ」の車両は3種類あり、6月末までは、3号と折り返しの6号には緑色基調の「橅(ぶな)編成」が使用されています。 使用したきっぷは、秋田~東能代~五能線経由~弘前~青森の区間が2日間乗り放題で3810円の「五能線フリーパス」に、各列車の指定席券(通常期520円※×3列車)。きっぷ代計は5310円でした。 JR東日本おトクなきっぷ「五能線フリーパス」 ※ちなみに、6月は「平日」に乗ると、「閑散期」につき指定席券が1枚320円とオトクです。 リゾートしらかみ3号 _01 posted by (C)Traveler Kazu 駅弁屋さんが出ていたので、駅名票とともに1枚 東京発朝1番の「こまち1号」と接続。乗車中に昼食を迎える列車なので繁盛している様子です。 リゾートしらかみ3号 _02 posted by (C)Traveler Kazu 運転席の後ろは展望ラウンジになっていますが、「ねぷた」が飾られていました。 撮影しているうちに・・・発車 ディーゼル音高らかに、力強く白神山地を目指します。 JR東日本の車内放送ではおなじみ、フジテレビ堺正幸氏の声で停車駅がコールされていきます。 リゾートしらかみ3号 _03 posted by (C)Traveler Kazu 八郎潟前後では、干拓地の向こうに男鹿半島の山々が見えます。 奥が男鹿三山(男鹿本山、男鹿新山、毛無山)、手前が寒風山でございますね。 あとはだだっぴろい水田が広がります リゾートしらかみ3号 _04 posted by (C)Traveler Kazu 森岳のジュンサイ沼などを眺めつつ、およそ1時間ほど奥羽本線を走行して東能代着。青森発秋田ゆきの「つがる4号」と並びました。 10分停車。リゾートしらかみでは時々長時間の停車があり、車外に出られます。 東能代では3号向けのイベントはないのですが、1番線では、秋田行の「2号」向けイベント「流しジュンサイ」の準備をしていました。 ★「流しジュンサイ」は不定期開催 10分停車で、進行方向が逆になって五能線へ出発進行 5分ほどで「能代」に停車します。ここでは、イベントあり。 リゾートしらかみ3号 _06 posted by (C)Traveler Kazu バスケットボールの強豪校「能代工業高校」を擁する街の駅らしい、「フリースローチャレンジ体験」。 シュートを決めると記念品が貰えます。 リゾートしらかみ3号 _07 posted by (C)Traveler Kazu 貰っちゃいました(笑)珍しいこともある。 また、ホームにはひときわ賑やかな紳士が・・・ リゾートしらかみ3号 _08(一部加工) posted by (C)Traveler Kazu 頭に能代ねぶ流しのシャチを載せた観光協会の方がマイクで宣伝中。 ホームの隅から隅まで歩き回って宣伝。 リゾートしらかみ3号 _09 posted by (C)Traveler Kazu 観光協会氏の宣伝につられて出店をのぞいてみました。セキトの志んこ餅の1人分パックがあったので1個購入。この後のおやつにしましょう。 バスケやって志んこ餅買って、そろそろお時間のようです。車中に戻りましょう。 リゾートしらかみ3号 _10 posted by (C)Traveler Kazu そしたら観光協会氏、今度は花火大会の宣伝を始めました ご覧の日程で能代の花火があります。 観光協会氏ほかにお見送り頂いて、能代駅を定刻発車。 この先、米代川を渡るといよいよ「五能線らしい」区間を走行します。 【冷凍便発送】 セキト だまこ餅【SUGUKURU掲載】 セキトの代表銘菓「だまこ餅」。 なお、「志んこ」は消費期限1日につき、本店でも通販はしていないそうです。 秋田~能代を一気にご紹介したので長くなりました。は鰺ヶ沢までの様子を一気にご紹介しちゃいます。 以下、次回 ・・・「次回」をクリックすると本当に次回の記事へジャンプするよう修正しました。いかが? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[秋田県 勝手に観光案内] カテゴリの最新記事
|