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備忘録
(1)何が正常なのか?大多数の人が言っていることが正常で少数派が異常とは思えない。大多数が狂っているときがある。少数派の異常こそ、正常なのかもしれない。 (2)世の中、結局、空気に流される。その場の空気を支配した人間が多数派となる。 (3)「本当はわかっている範囲」をあえて「口に出していない」という人も多い。 (4)自分ができないものは「ない!」と言い切ってしまう人が多い。ある武術の大家Bと言われる人が「○○はない!」と言い切っているが、その大家の師匠Aはできていたと言われる。もしかするとBはまだ「Aができていた術理をできていないだけ」なのかもしれない。 (5)ノウハウやメソッドと言われるものも、自分ができていないレベルだと「あれは無理」と思ってしまう人が多い。 結局のところ・・・正しいか正しくないか、はよくわからないようだ。長い歴史の変遷に耐えてきたようなものには真理があり、自分の座標軸にするには安全なような気がする。 すると・・・やはり「勤勉」「努力」「質素倹約」などが素晴らしいのでは・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月08日 12時15分20秒
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