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女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は14日、第2話が放送され、主人公・まひろの本役・吉高と藤原道長の本役・柄本佑(37)が初登場した。話題のシーンを振り返る。
(中略) 代筆するシーンなどでは、左利きの吉高が右手で筆を走らせて美しい毛筆を披露。SNS上では「私もあんな文字書いてみたい」「吉高由里子、左利きなのに役とは言え右で書字するんだな」「右手でお習字練習したんですね。すごい」「役者本人が実際に書いているところを写したいというこだわり」「左利きを右利きにしてる吉高のまひろ氏すげぇなあ」「左利きなのにここまで文字かけるのか」「字うめえ」など驚きと称賛のコメントが寄せられた。【スポニチアネックスから引用】 今年のNHK大河ドラマは。「光る君へ」という平安時代を舞台にしたものだそうですが、私はまだ見ていません・・・。でも、主演を務める吉高由里子さんのインタビューはNHKで紹介されていました。 その中で、本文にもありましたが毛筆で書く場面について、元々左利きなのに右手で筆を持って書くのが大変とのコメントをされていました。確かに、毛筆ってはね・とめ・はらいなどいろいろと大変なわけで、右利きの人が書いても大変なわけですけど、それを左利きの人が右手で筆を持って書くこと自体最難関だと思われるのです。それを違和感なく書くのはかなり練習しなければならないわけですが、すごいことですよね。 ところで、私の娘も左利き。箸もペンも左だし、ボールを投げるのも左、バットで打つのも左、絵筆も左なのですが、毛筆だけはなぜか「右」なのです。これは、習字の先生に、「太筆は右で持つもの」と教えられたのでそれを忠実に守って書いているうちに右で書けるようになったとのこと。ただ、細筆だけは左で書いているようです。ちなみに、小学生のころに今の時期なら書初めをしたものが教室の後ろに掲示されていましてそれを授業参観の際に見るのが楽しみだったのですが、私の娘が書いているものを見ると、まさか「左利きなのに右手で書いている」とは思えないくらいの出来栄えに驚いたことがありますよ。 話を戻して、左利きの人の能力ってすごいなぁって改めて思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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