植物染織工房横山
HPでの手織り教室です。
本日の生徒は3人。先生も3人。 贅沢ですね。
Oさんは、織り始めるための型紙選びと、色選び。
私は K先生のところで染めた木綿の経糸を
織るために準備を始めました。
Oさんは、私の作業を手伝ってくれました。
まずは、綜絖枠(そうこうわく)を
2枚組み × 2枚 の 4枚
にするために綜絖を数えて、余分を入れて
310本づつ 数えて枠にセット。
午前中いっぱいかかりました。
その後、綜絖通しの台に 経糸の”玉”をセットし、解し織りの仮織りの糸をガイドに
アジをとって竹の棒を通しました。
その後、一本づつ、綜絖に通していきます。
仮織りをして捺染をする解し織りならではの工程は、なかなか楽しいです。
☆ ”カブツ”とは”架物”だそうです。
Norikoさん に 教えていただきました。ありがとうございました。