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徒然萬成

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2024.04.14
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カテゴリ:国内外問題
以下、YAHOOニュースより


バイデン氏「イスラエルの反撃に反対」 ネタニヤフ氏に伝える

 米ニュースサイト「アクシオス」は13日、イランによるイスラエルへの攻撃を受け、バイデン米大統領がイスラエルのネタニヤフ首相に対し、イスラエルによるいかなるイランへの反撃についても反対する意向を伝えたと報じた。米政権関係者の話としている。

 バイデン氏と政権幹部は、壊滅的な結果をもたらす地域紛争に発展することを懸念しているという。



バイデン米大統領は、イスラエルによるイランの反撃に反対する意向を、イスラエルに伝えたと報じられている。
元々は、イスラエルが、シリアにあるイラン大使館を4月1日に爆撃したことに端を発する。
他国の大使館を爆破するというのは、戦争と等しいような行為だろう。
大使館内にいた人は全員なくなったという。

イラン側も、これに対して攻撃(反撃)をすれば、自国に対して直接攻撃を受ける可能性があるため自重していたと言われていたが、イラン国内の国民からの相当な突き上げもあったとのことで攻撃せざるを得なくなったようだ。

イスラエルが報復するようなことがもしあれば、どうなるのだろうか。
第五次中東戦争となってしまうのだろうか。
さらには、それは世界大戦にまで至ってしまう可能性もあるのではないだろうか。

今のイスラエルは、ハマス徹底せん滅を目指す過程で、多くのパレスチナの民間人も巻き添えにしているようだ。
それが憎しみの連鎖を生み、大きな軍事的な衝突へと拡大しかねない勢いである。

アメリカも指導力を発揮して、停戦を目指すべきだろう。
バイデン氏が大統領になってから、世界各地で紛争、戦争が拡大しつつある。
やはり、その思想や考えに世界を分断させるものがあるのではないか。
バイデン氏の価値観だけでは世界はまとまらないのではないか。

とは言っても緊急事態である。
指導力を発揮して、調停を進めてほしいものである。

日本も、こういう危機のときに世界に対して指導力を発揮できるような国に成長したいものだ。
日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2024.04.14 20:02:18
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