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カテゴリ:観光・他
**「出雲大社&美保神社参拝&観光」** 3/14日午前7時出発し一路西日本えと高速道を利用して第1目的の出雲大社え向かいました、東名(高)では(多賀SA&桂川SA)で休憩し(吹田JCT=中国自動車道)に入り、更に(落合JCT=米子自動車道)えと進み島根県に到着したのが午後12時半頃だった、晴天で春の日差しは温かく途中の風景を見ながら順調に進み米子自動車道では「雪の大山」が疲れを癒してくれました。 西日本の富士山と位置し見る方向によって山岳美を堪能出来ました。 米子ICを下り山陰道(安来市)で遅い昼食と成りました、安来市と言えば(安来節)の全国区で有名で、ご当地には始めて訪れました。各お土産店先にはユウモア-な看板が目につきました、 昼食後、私も誘われ(どじょう掬いまんじゅう)のお土産を買ってきました。 更にバスは出雲大社えと進み午後4時50分に到着し社務所で休憩(礼服着替え)して正式参拝と成りました、参拝も終えて大社内の見学とし歴史有る神の国としての風格は格別に感じる処が有り、3度目の参拝でしたがその都度の印象が違っていました。日常は神と触れない生活でも時には襟を正して参拝するのも意味深い事でしょう。遠い道乗りで有っても価値があります。 出雲大社は神々の大社でも有り、又縁結びの神様でも有り、参拝客も巾が広く若いアベックも多く見られました、中には山形県の男女も訪れシヤッタ-を頼まれた事も有りました神社内には(因幡の白うさぎ)伝説彫刻象も見られました こうした神話は昔から伝えられ人の心に訴える大切な教育は現代学業の中では薄れがちで真の教育は必要ではと改めて感じます、日本の国歌「君が代」にしてもその意味がはたして一般の子供達に伝わっているか? 「君が代は千代に八千代にさざれ石の巌をとなりて苔のむすまで----」 岐阜県(春日村~出石)から奉納され石灰石の小石が集結し年月が経ち生長し大きく成り苔が生すまで何時までも生長続けると言う意味で神の国としての繁栄を表す(さざれ石)で 国歌の意味も現物を目の前にして悟るのも良いでしょう。こうして出雲大社を後にして観光「島根ワイナリ-」に立ち寄りワイン生産工程を見学(料理用ワイン購入)し宿泊場所の(玉造温泉=玉造グランドホテル)に到着しのが午後6時半で1日目のスケジュ-ルも無事すみました。 2日目の旅は次回に報告します----続く。
!!神の国古来の言い伝え今だ続く現代に繋がる心の安らぎ!!
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