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テーマ:管理釣り場・フライ釣り(335)
カテゴリ:フライ(管理釣り)
冬型の気圧により北風が冷たく成りました、山間部では雪も降り早くも冬の 気配を感じます、毎年訪れる長野県平谷村の「平谷湖」え雪の降らない内にと 今日は単独釣行で出掛けてみました、午後の部に合わせ10時頃出発し途中 休憩を挟み正午前に到着、やはり山間部は気温が低く車を降りると寒い、 防寒服に手袋、受付で半日券(3000円)を払い「エキスパートエリア」に向う 平日でも有りお客さんは池毎に3~4名と少なく貸切状態でした、先ずは 桟橋の手前を釣り座としてスタートします。 桟橋のフライマンに様子を伺うと午前に掛ったとの事、(#12マラブ・グリン)で 手前から送り数回でヒットして来た、水深が有りティぺットにオモリを付けて 沈めるとマへカーに変化が出てヒットした、手前は小形が遊泳し魚影が濃い。 二ンフ系が良いと思いフライを取り換えるが、同じ様子だったがフライに 変化を付けると掛ってきた、数匹掛けて橋を渡り場所移動としました。 右が掛らなく成れば左を狙い左右交互に掛ってきた橋下にはネットが張られて 鱒は移動出来ない状態、ネット脇に魚影が集中し、フライが落ちると同時に 掛ったりして連チャンムードだった、そにな頃に霙が吹きだし休憩室で一休み、 休憩後も厭きない程度に掛り手前が小形の事から水車辺りに移動して新たに フライを取り換えてキャスト、重い感触で「ガバ~--」と波が立ち慎重に引き 寄せるが桟橋下に潜られ根気勝負で込み完了。重い重い、ハリスが切れる ネットを寄せると逃げるので静まるのを待ってネットにした。 十分堪能して帰るか~とキャストして居ると、「何だ~この魚は?」と見ると 模様が普段のマスと違う?イワナか?トラウトか?分からず納竿としました 数的には瑞浪と同様ぐらいかな、40cmオバーは嬉しいね。 山間部の紅葉は早くも落ち葉と成り冬の気配でした、帰路途中のトンネルを 抜けると気温1度、更に山越え峠では0度に成っていました、寒いはずだ。 平谷湖は家族連れでも楽しめる管理釣り場ですが料金が少し高い気がする 半券3000円ですが其れだけの値打ちは有ります、冬期は積雪が有り短くなり 今年は今一度出掛けられるかだ。
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