釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　昨日は春の陽気に成りました、妻が又京都のお友達「寺の奥さん」宅え

　　グループ5名で2泊旅行に出掛け京都周辺に観光するとの事で駅まで

　　送り自宅に帰ると留守電が入って居た、フライ釣友のO君だった、

　　折り返し電話を入れると「良い陽気だね～、初釣りがまだ～、行かない」

　　と誘われ陽気も良く無風で釣り日和、予定も無くお付き合いと成った 。

　　午後の部、管理場で合流する事とし準備をして11時半頃出掛けました 

　　流石は土曜日と春の陽気に誘われお客さんが多く入って居ます。 

　　当日は数字の(4)が事有る毎に出て来た日で縁起悪い数字かと不安

　　・初回はコンビニで1万円出しタバコ2個800円を買うとバイトの定員さん

　　先ず4000円を出しタバコと共に200円を出した「1万を渡したよ--ダメ」

　　レジーに置いて有る1万円を見て5千円と間違えたと言い訳---失礼な？

　　　 2号池は満席

　　O君がまだ到着して居らず休憩室でラーメン を買って昼食としました

　　休憩室で昼食中釣り夫婦や管理人と雑談し40分経過でO君が来ない

　　彼は珍しく携帯電話を持たない主義で連絡が取れず、2号池に向かい

　　池入口が空席から釣り座としてO君を待ちながら釣り開始 。

　　 2号池入口より

　　今日もアルビノが岸辺に遊泳して居るので先にアルビノを狙ってみた

　　前回と同じフライ「白+黄色#12マラブ系」を結び手前をキャストする 

　　 マスが掛ってくる

　　アルビノの鼻先に投入するが興味を持つ動きだが先にマスが掛ってくる

　　釣り別けは難しく投入の延長に掛るのでしょう、アルビノを諦めてフライを

　　普段の「#12マラブ緑系」に取り換えて4匹掛った時にO君が到着した

　　丁度40分遅れでヤブ用が有り済ませて昼食を取ってから来たとの事、

　　 準備をするO君

　　挨拶をし私と並んで準備をしますが今期初釣りでもたもたし時間が掛る

　　準備後は水車の流に乗せてキャストを繰り返し掛り出した、曇り空だが

　　気温が高く無風 状態で寒さは感じられない春の陽気で釣り日和だった。

　　隣りでキャストしますが空席だった釣り座は写真の通り足元が泥で悪くて 

　　ラインが汚れる汚れる前に出てラインを池に入れての釣りと成りました 

　　 私も負けじと頑張る

　　当日はニジマスとコーホサーモン(銀鮭)が放流されて居り形も小形が多い

　　時刻も3時を過ぎ休憩時間、二人で休憩室で一休み、1号池はフライマンも

　　大物が掛っている様子だが満席で釣り辛く見えました。やはり平日かな～、

　　 休憩後も同じ釣り座で

　　休憩後もO君は粘り丁度14匹目だ～と合図し初釣りに微笑みが出て居た

　　4時近くなりカウンタは35匹、十分堪能し4時納竿と思いしや、重い魚信---

　　池中央辺りで魚体が反転し「デカイ～ぞ～」と慎重に引き寄せると、何と

　　これが44ｃｍのニジ鱒、初回からのティぺット6Xが心配だったが切れずだ

　　 久々の大物だな～

　　4時と成りO君に終了を告げると。遅いスタートだったので最終まで釣ると

　　言われ後4匹釣れば40台の切りに乗るので私も引き続きお付き合い 、

　　フライマンが帰り少し場所移動してキャストすると掛かって来た、その場で

　　4匹を追加して40台で納竿、O君も20台強掛っていました。 4時半納竿。

　　 数より大物が掛り嬉しいね～、

　　これで昨年から約束して居たO君との釣行を果たし良かった、帰路途中に 

　　「朴葉」を拾って行こうと遠回りして数枚拾ってきました、何時か朴葉味噌で

　　味わってみます。 

　　 自宅に帰り処理します

　　自宅に帰り1時間ほど水に浸し平らに成ったら水滴を取り保管して置きます 

　　有ればその内妻が何かの料理に使うでしょう。 　今日は強風で寒いな～。

　　当日は暖かく釣り日和でタイミングも良くこれが管理釣りの魅力ですね。

　　　　　 　　　 　　皆様のご協力お願い申し上げます。　　　　　　　　　　

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