釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　7月に入り色々ヤブ用が増えて今週は鮎釣りに行けず、少しストレスが貯まり掛けて居る

　今日も地域のボランテアーで朝9時より午後3時までお勤めでした、自由の身に成っても

　中途半端な時間と成り鮎釣りに行けない、近場で鮎釣りが出来る釣り師が羨ましいね～、

　明日は親戚関係の法事が有り代理に妻を行かせるか予定が立たない、日曜日も某会の

　日帰り旅行で郡上方面に出掛けます、鮎竿を持って行きたい処ですが、それも無理かな

　この雨で各河川も少しは渇水が緩和されチャンスに成って居るか？来週は天気も不安定

　で台風も接近予報だ？こうして見ると鮎釣り釣行も期限が限られ釣り日和が少ないね。

　そんな事から今日午後から、以前から使い勝手が悪い「鮎針ケース」の見直しとし廃物

　に成って居た(箸&スプン&ホーク)Setケースを改良して鮎針ケースにしてみました。

　　孫が幼児の頃買った物

　孫が小さい時に買った物で一度も使わず放置して有り、既に中2年生で小さく成り使えない

　中身を取り出しケースのみ使用、内部の凸型は削り取り平らにして鮎針が収まる様にします

　一旦内部を整理して鮎針を固定する発砲材を探すが適度な物も無く「百キン店」に出掛け

　色々物色、何とか利用出来る物として「PCマウスパット」が見つかって加工すれば使える

　発砲材と言っても表面にナイロン系布が表層して有り裏面を使い形状に合わせ切断します、

　　PCマウスパット(100円)利用して

　ケース内部寸法に合わせて切断後、鮎針が固定出来る切り溝を作り両面テープで固定

　このケース寸法は鮎釣りベストの胸ポケット寸法にぴったりで取扱いも良いでしょう。

　　内部に両面テープで固定しOK

　今までも市販のケースも使いましたが、針を取り出す時に針どうしが絡み不便でした

　現在も市販の針Set品を買ってその空ケースを活用して居たが、鮎針の種類ごとに

　ケースを区分して(3～4種類)持ち歩き胸ポケットに入らず一見にして取り出せなかった

　　種類毎にケースを区別して居た

　そんな事から数種類の鮎針を一見にして見分けの出来るケースと思い作ってみました。

　　6種類×5本=30本は収納出来る

　鮎釣りで河川状態により「掛け針・ハリス」もその時々で違い、針の取り換えをてます。

　一見ににして選別出来る鮎針ケースが出来て重宝に成るだろう。

　市販にもこれ以上に便利な鮎針収納ケースも有りますが、そこは廃物利用で自己満足です。

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