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釣りお爺日記       清渓管理釣り

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釣りお爺

釣りお爺

2015/05/23
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カテゴリ:清流(鮎)

 昨日は付知川の鮎解禁日でした、試し釣りを見学に同行した釣り友と出掛けてみました

 出発も遅くオトリ店に到着が午前9時半、暫し雑談してると年券を買うハメと成ったびっくり

 今年の解禁日はお客さんが意外と少ないとの事、水温がまだ低く早朝は厳しい様子だ

 毎度の釣り座え降りるとやはり昨年より釣り人が少なく、先ずは一休み。

 先行者に様子を聞くと1H/1匹で群れ鮎は見れるが掛からない、10時過ぎても肌寒く

 水温を計ると14度、陽射しが有るのに水温が上がらない、下見に来た時の単独鮎も

 見られず厳しさが伺えた、釣り友Oさんが瀬頭に入り暫く様子見してると30分程で初鮎

 が掛った、それを見て私も準備して戦闘開始。

  P1230623瀬頭を狙Oさん30分程て初鮎

 

 瀬頭上流の鏡状の瀬に送り込み待った、立て釣りでオトリがどんどん上流え移動し

 繰り返し誘導して居ると、透明度の有る水面下でキラ~と光り掛った、抜く事も無く

 慎重に手前に寄せると目の前でバイバイ~、掛りが浅く初物を逃し残念賞、号泣

 その後も繰り返し対岸辺りまで送り反転させると今度は心地よい魚信で一気抜き

 漸く初鮎と対面、形は16cm程でオトリには成る、既に40分経過して居ました。

  P1230622上流の釣り師も苦戦してます

 上流の釣り師も段落ち白泡辺りを狙ってますが私達が来てからまだ掛らず苦戦状態

 その上のトロ瀬を狙う釣り師はポツポツ掛ってます、下見した時一番魚影が見えた場所だ

 オトリが替り瀬頭の石の間を流し落とすと下流えと流され、Oさんが竿を引いてくれて

 何とか巻き込みに誘導し空中輸送、立ち込み滑る滑る必死だったね、その後は時が流れ

 掛からず元の位置に帰り一休み、漸く山影が消えて暖かく成り川面を見ながら初釣りを

 しみじみ味わい喜びを感じました。休憩後は養殖2号の登場で再度対岸辺りまで泳がせ

 一発で掛った、やはりオトリが元気で無いと掛って来なかった、ここで2連チャンだった。

 正午過ぎと成りそのまま続けたいが、Oさんの合図で昼食時間と成った。

 午前はOさん8匹。私4匹バレ1匹のお粗末君でした。

  P1230636後続者が私の上流に入る

 「どうですか?----掛った」「此処に入らして----」「良いですよ????」と昼食を

 食べて居ると後続者が私の上流3mも間隔無いポイントから竿を出し始めた。

 下流はOさん、上流は後続者で、困ったね竿が出せない、まあ~解禁祭でしょう。

  P1230624対岸から下流の早瀬狙いで

 そうこうして居ると後続者は下流の瀬まで下り、二人で笑ったね、結果は掛らずでした

 午後からはOさんが左岸側から私は川切りして下流の瀬に移動(Oさんの指先方面)

 

 右岸に渡り川相を見ると下流は荒瀬と成り大淵に流て元気オトリでないとムリだった、

 午前に掛けた野鮎は元気な新鮎でそれをオトリにして足元から放すしと一直線に瀬に

 入りグググ~の感触から一気に次の段落ちまで流されゆっくり手前の浅瀬に寄せた

 誰しもが鮎釣りで一番感触の良いアタリで、これが有るから鮎釣りは止めれない大笑い

 当日最寸の17cmだった、その後も17cmは荒瀬に入り4匹を追加したが中にオトリに

 成らない小鮎も掛った、一旦掛けると同じポイントでは掛からず射し込んで来る鮎が

 居ない、まだ活性の有る鮎の魚影が薄い事が窺えた、今後に期待します。

 漁協報告では多い人で40匹との事だが、毎年同じで一般的にはツ抜け程度でしょう。

  P1230625午前の釣り座が空席に成り

 上流を見ると午前の釣り座が空席と成り、再度川切りして元の釣り座え戻り泳がせ釣り

 やはり釣れる場所は対岸の岩盤下の流芯辺りで午後3時まで粘り3匹追加し納竿。

 結果は11匹だったが1匹取りに逃し・1匹小形でリリ-ス・持ち帰り9匹とお粗末君でした

 O君は二桁掛かった様子でした、まあ~楽しめたので良しとします、

  P1230635 P1230637

 早速今期の若鮎を塩焼きにして食べました、小形で一人で3匹食べちゃった。

 鮎も季節の食べ物として美味しく、鮎釣り師の特権でしょう。

 

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Last updated  2015/05/24 12:42:35 AM
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