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テーマ:鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ:清流(鮎)
真夏を思わせる気温が続き我が地域では午前中から既に32度と気温が上がりました 外出には熱中症対策を十分に気を付けないと体調を崩す事と成ります、特に炎天下の 鮎釣りは水分補給は欠かせません、前回の鮎釣りもぺットボトル3本は飲んでました。 渓流釣りと違い多くは移動しませんが、炎天下の立ちぱなしは渓流よりフタミナが必要 連続の竿出しも必要ですが、木陰で休憩しながら釣らないと後で響いてきます、
毎回オトリ「養殖鮎」は現場で区別して持ち帰りますが、今回は塩水に漬けて一夜干し 鮎シーズンに入り養殖オトリも増えてくるので保管して纏めて鮎の甘露煮としてます。
以前腰ベルトに鮎タモを固定する部分を工作しましたが、解禁日に使用し不便が生じ 改善課題が見つかりました、1日タモを刺し抜きして居る間に編み込んで有る部分に タモ取っ手が入り込み、鮎が掛った時に抜く事が困難で不便でした。 やはり実際に現場で繰り返し試してみないと利便性が分からず本物でないでしょう、 今日はその点を改良してみました、現状の物を生かして修正するにはと考えてみました 靴紐を縛る時どうだろう?-----ス二カーを見て、同じ方法でやれば改善されるのではと 皮紐の裏面に同様な皮面を取り付けタモ取っ手先が皮紐の間に入らないようにしました これで取っ手の太さも自由に射し込む事も出来て、皮紐を調整する事も出来ます。 他にタモを固定する角度調整装の3固定場所と自由固定方法は使用して問題なく出来て 修正する必要はなかった、概ね完成ですが次回の釣行時に再度確認してみます。 何事も工作は一発で完成させるのは素人ではムリで創意工夫して行かないとダメですね。
初めて使用したライン 今回初めて使用したラインも心配でしたがラインブレクも無く助かりました、まだ1回のみで 分かりませんが使用して特徴を生かして行きたいです、強度は有る感じでした。
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