|
テーマ:鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ:清流(鮎)
益田川解禁日21日は天候不順で増水し濁流と成り鮎釣りが出来なく成った、私も予定 して居ましたが、先行者の連絡より釣行出来る状態で無く(増水&濁流)断念しました。 前日別の釣友「Iさん」が釣行し竿が出せる水量で釣果20程との事から、従兄弟、Iさん 私の3名で24日に出掛けてみた、午前6時頃に焼石地区の囮屋さんに立ち寄り久しく 挨拶を交わし雑談をして居ると、名古屋の方から「釣りお爺さんですね、PC見てますよ」 嬉し恥かしで挨拶もそこそこで失礼してました、その後上流えと進むが川見のIさん曰く 「昨日より水量が増えている」早朝でダム放水量が多いと判断し目的の場所に到着、 先行者は誰も居ないく3名は河原に落ち着き水量の減る事を待つことした。
朝霧が立ち晴天が期待出来た 朝食と言っても竿を出す前から缶ビールが次々と空に成っていきます、私はコーヒーで 約1時間程雑談し水量を確認するが少しは減ったが竿を出してもオトリ殺しに成ると 萩原地区まで移動する事と成り、再度荷物を纏めて下呂地区まで進み川見をすると? 水量が少ない----?ダムの放水量が減って来たのでは?----ならば時間が経過すれば先の 中山七里地区も水量が減ると元の釣り座に戻ったのが午前7時半頃到着。苦労するね
依然と水量が多いが準備をして 互いに好みのポイントに入ったのがジャスト8時だった、Iさんは上流・従兄弟は中段で 私は下流を釣り座とした、初回から背針を打ち寝かせ竿と成り流されない様に当りを待った 1時間なんの変化も無く我慢釣り状態、2人も竿が曲がらない、オトリが弱り2号の登場だ 手前の巻き込みで立て釣りし漸くにして掛かったがこれが小鮎、この激流でオトリとしては 厳しいと思いながら送り込み同様のサイズが掛って来た、その後は時間が流れるのみ
水温も低く17度程度と見た、陽射しが有るが水温が上がらない。従兄弟にも漸く掛って居た ベテランIさんは移動を繰り返しながら粘るが掛からない、珍しい一時だった。 オトリが弱らない様に同じポイントで続けると掛り正午までに5匹と恥ずかしい釣果だった。 午前中で貧釣果の5匹・16~18cm 昼食を食べながら「これでは釣りに成らない~」「再度移動するか?」「何所も同じだろう」
Iさんは前日釣果が有り少し焦りが出たのか、強い流を横切り対岸に移動、流石の体力は トライアスロンの選手だ、上流から下流えと釣り下がり竿が曲がって居ました。 対岸に渡り型良しが掛ってる 約1時間程で戻って「掛からん---疲れただけだ」と木陰でお昼寝時間でした。 従兄弟も掛らず岩に腰を落とし掛りを待っている、水量は少し減ったがあまり変化なく 流れが早い、濁りも取れ水面下の石が良く見えるが魚影が見られず薄い感じがします。 日中は陽射しが強く夏状態だつた
私は移動もせず同じポイントで続け他のポイントに入れても掛る気配が無かった、 掛ると一気に激流に流され付いて行けずバレが数回、その度にオトリ交換し何とか繋いだ 午後2時も過ぎた頃に突然強い魚信で下流の淵まで流され取り込み、当日の最寸と成った 益田川はこれからこのサイズだ 今年は成長が遅いのか型良しがまだ少なく、9月の大物が掛る事を期待したい。 解禁日は増水で竿が出せず解禁日同様の状態で有っても掛らず、益田川も場所次第と 感じたのは、Iさんが別の友に連絡を入れると下呂地区で40程掛ったと連絡が有った。 午後3時も過ぎて、皆さん無言のまま納竿準備が始まり最後の私も納竿とした。
解禁日同様の条件でこれで竿頭ではね~。 皆さんに聞くとその時初めて分かった私の竿頭でこんな事も有った、益田川も場所次第で 益田川解禁日と同様の条件にしてこれで竿頭?-----では今一の感じ。 毎年の事、大淵が有っても射し込む鮎が少なく、一旦釣り切ると時間の掛る釣りと成った。
皆さんのご協力をお願いします(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 「参加」 「参加」 「休憩」
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[清流(鮎)] カテゴリの最新記事
|