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テーマ:鮎釣りシーズン(185)
カテゴリ:清流(鮎)
増水続きのHGえ昨日は釣友N君と出掛けてみました、平日で出発も遅くて良いと思い 焼石のオトリ店に着いたのが9時前だった、様子を見ると焼石河原は普段より水量が 多く水引きはまだだった、順次中山七里地区を下見して進みますが釣人の影は無く 水は綺麗だが人気ポイントも竿が出せる状態で無かった、更に進み下呂地区に入り 見分しても人影が無く何所でも入川出来る状態、此方もまだ増水で厳しい様子だった、 取り敢えず入り安い中呂地区「郵便局前」に落ち着きました。 先は第一ラウンド 青空で釣り日和だったが強風で竿を持ってるのがやっと、オトリ操作が出来ないね 周囲を見ても釣人は居なく二人で下流から上流えと順に探るが一向に変化が無い。
約1時間程粘るが魚信も無く、一休みし足元の石を見ると一帯にハミ跡が多く見られ 増水時の様子が分かった、これだけのハミ跡ならばと期待して再度竿を出し粘った N君も下流から上流え2往復するが一向に竿が曲がらず苦戦してます、水温を計ると 17度、その上晴れて居ても強風で体感温度が低く寒い、カッパを着ての釣りでした。 午前11時頃でも水温が低い 正午も近く成りN君が帰って来て「こりゃ~ダメですね」と昼食を取り移動を決定とした 午前は2人とも坊主で厳しい状態でした、私は強風が苦手も有り移動に大賛成でした、 移動準備をして更に上流えと下見しますが釣人もまばらで条件も同じ感じだったので 厳しいが中山七里地区の大物狙いに切り替え、前回入川した場所え引き帰えりました。
朝より水量が引いたがまだ多い 前回の岩場には渡れない水量 時刻も午後1時は過ぎて漸く暖かく感じましたが一番釣れない時間帯と成り二人で昼寝 約1時間程の昼寝でしたがN君は珍しく私が起きてもまだ夢の世界、釣れず疲れたのだろう 珍しく昼寝時間が長いね~ 私も竿を出さずまったりしてましたが、N君も起きて上流えと行き竿を出してました こんな時は褪せっても無駄でオトリが弱るのみ、釣りに来れるだけでもOKの心境だった そうこうして居る内にN君が合図を出して掛ったと知らせてくれ動画撮影。
{動画} : https://youtu.be/g6HAUNO_If8 「流石は中山七里地区・形が良い」
私も準備をしてオトリ2号の登場で大物狙いでオモリを付けて急流脇に送り待つ事20分程 漸く掛かったが形はオトリサイズ(24cm程)さあ~これからと色々なポイントに送り待つが 掛からずオトリが弱りオトリ3号の登場、送る頃は既に山影に覆われて午後3時を過ぎて居た
N君は下流え移動し岩場に渡る 上流が空いたので交代して私が入り背針にオモリ4号で強行に荒瀬を引くと変化が出た 流されながら手前に寄せて何とか取り込んだ、オトリに替えて再度送り込み待ったが? 掛からず、手前の水深有る一部にオモリを外し立て釣りしてると直接手にアタリを感じて 透明な水面下で確認、形は小さいので一気抜きだった、時刻も4時を回り納竿とした---
当日は遅い出発と移動時間・お昼寝と正味釣り時間が短かったが3匹で良しとしました。 N君も掛ってますが私より一段形が良く揃ってました、まだ大物が潜んで居る気配です 当日は24cm止まりで更新出来ず、この水量が安定すれば期待出来るでしょう。
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