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テーマ:ISOについて(477)
今日からアメリアは名古屋工場に出張だ。出張といっても研修である。なぜ名古屋工場かというと理由がある。
昔、工場といえば高い煙突があり、そこから黙々と煙が空に昇ってた。1950年代、手塚治虫は発展の象徴として工場と煙突と煙を書いていた。後に煙突や煙をネガティブに描いたのはご都合主義としか言えない。 ともかく時代とともに工場で蒸気を使うことは減ってきた。ボイラーを焚いて蒸気を作り、それで機械を動かしたり乾燥炉を温めたりというのは、手間もかかるし効率も悪い。そして排ガスなどの公害防止対策が大変だ。もうひとつ大きなこととして終戦直後は産業化、文明化のシンボルだった煙突が60年代の公害のイメージ、そして21世紀はCO2排出のイメージが悪く、震災があってからは倒壊の危険性から煙突の存在さえ許されなくなったこともある。それと煙突の建設費そして解体費用は目の玉が飛び出るほど高い。 そんなわけで蒸気の用途の多くが電気に取って代わられた。http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/top1.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.19 15:09:47
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