『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?』 ,『採用基準』,『信念に生きる』 etc.
年末年始の読みログ。 ★★★『君は、世界を迎え撃つ準備ができているか?』著:田村 耕太郎 ★★★『採用基準』著:伊賀 泰代Chikirin(ちきりん)さんの初の本名での作品?!ビジネス・社会で問われる‘リーダーシップ’の本当の意味するところ。日本語のカタカナのイメージするところとの違いが、わかりやすく書いてあります。強力なリーダーにあとは全体がリーダー任せでついていく、言いだしっぺが責任を取れという風潮は問題だと思います。各自一人一人がリーダーシップを持って働き、より統括的にベクトルを合わせられるポジションのリーダーがさらにそれをまとめていく、そんな組織が強さを保てるのだと感じます。 ★★『信念に生きる ネルソン・マンデラの行動哲学』著:Richard Stengel 訳:グロービス経営大学院、田久保 善彦⇒原書:Mandela's Way: Fifteen Lessons on Life, Love, and Courage序 章 多面的な人物第1章 勇敢に見える行動をとれ第2章 常に冷静沈着であれ第3章 先陣を切れ第4章 背後から指揮をとれ第5章 役になりきれ第6章 原理原則と戦術を区別せよ第7章 相手の良い面を見出せ第8章 己の敵を知れ第9章 敵から目を離すな第10章 しかるべきときにしかるべく「ノー」と言え第11章 長期的な視野を持て第12章 愛ですべてを包め第13章 「負けて勝つ」勇気を持て第14章 すべての角度からものを見よ第15章 自分だけの畑を耕せ ★『爆笑! 英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語』著:ディビッド・セイン英語にまつわるお話し本としては面白いですね。外国の方が日本語を話していて、日本人が感じる違和感の逆ヴァージョンを具体的事例で教えてくれています。実際に日本で英語教師をされてきた経験から。最悪こんな風に相手に伝わってしまう可能性もあると、知識として知っておくのは良いかと思います。ただ、英語学習においては、細かいことは気にせずまずはガンガン使うことが大切でしょうけど。『アジア進出ハンドブック』『桐島、部活やめるってよ』著:朝井 リョウ ★『雑学科学読本 身のまわりのモノの技術』 ★『企業不動産の活かし方 ― ケーススタディで知る新たな経営戦略』 ★『年収1000万円から始める 「アパート事業」による資産形成入門』『誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール』