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カテゴリ:独学
仕事は、大好きだし 授業も、大好きで 人と会食したりも好きで それと同じぐらいに 勉強も好きです。 日曜は、朝から夕方の交流会の時間まで ずっと勉強してました。 一応、2度目の大学生でもある僕です。 レポ-トを仕上げてました。 ゲ-テは凄いなあ。 思わずため息が漏れてしまうほどです。 ゲ-テの格言の中でも、好きな格言があります。 それは 『金銭を失うこと。 それはまた働いて蓄えればよい。 名誉を失うこと。 名誉を挽回すれば、世の人は見直してくれるであろう。 勇気を失うこと。 それはこの世に生まれてこなかった方がよかったであろう。』 僕の魂が震えてきます。 それと、 ヴィクト-ル・E・フランクルの方程式 絶望=苦悩-意味 これは、奥が深いです。 つまり、「意味」を移項すると、 絶望+意味=苦悩 となります。 ということは、 絶望と思えることでも、 そこに、意味を見いだせれば、 苦悩となり、 次への一歩が踏み出せるわけです。 悩みは、立ち止まって解決するものでもなく、 動きながら、その悩みは解決するものと前提が必要ですが。 自らのあらゆる問いに対する答えは、 もう実は、そういう文献に答えを見いだせることが多いのです。 話が右往左往しますが、 僕は、感じたことをこうやって頭で、稚拙な理論を並べて そこに、意味を見出しきたように思えます。 感じたこと、その感動さえも そこに、正当な理由を見つけて生きてきたような気がします。 本当は、AだからBなのに、 理論だてて、Aを消して、Cであり、DだからBなんだと 結論に同じだけど、そこに至る理由づけや意味づけを行って いたんですね。 そういう生き方をしてきたんだと思います。 CやDには、それ相応のかっこいい言葉を並べてきたんですね。 もっと、素直に生きてみたいなって思うようになりました。 素直に生きようと思います。 そう僕が変われるきっかけを、たくさんくれる人を 僕の塾に雇うことができてよかったと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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