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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2011.11.27
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カテゴリ:授業

 今日は、一日下準備でした。

 いろいろネタを仕込んでいました。

 今週は、2本、人前で話す機会があります。

 
 テスト期間中の高校生たちが勉強しにきていました。

 休んでいるときに、少し時間をもらって

 今日朝から仕込んだネタを見てもらいました。


 思った以上の反響に、安心しました。

 (実際は、高校生を前に話すわけではないのだけれど)

 さらに、細かいところを修正して、本番に臨みたいと思います。



 やはり、講演や授業は受け手とのキャッチボールなのだと思います。

 話し手の力量と受けての意識(興味・期待感)の絶妙のバランスが

 一つの有意義な時間を作り出すのだと改めて思いました。


 知識がない人に、どうわかりやすく説明しても響きません。

 聞こうとしない人に、どう興味を沸かそうとも響きません。


 逆に、知識がある人や聞こうとしようとする人相手には、

 その話し手の力量は、すぎに見透かされます。


 いろんな場面やいろんな人の前で話してきましたが

 そう思います。


 P.S

 期待感溢れる眼差しであふれる聞き手の前で

 その期待感を超える講義をする。

 話し手のとっての醍醐味の一つです。


 
 
 





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Last updated  2011.11.27 19:39:54
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