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カテゴリ:授業
今日は、一日下準備でした。 いろいろネタを仕込んでいました。 今週は、2本、人前で話す機会があります。 テスト期間中の高校生たちが勉強しにきていました。 休んでいるときに、少し時間をもらって 今日朝から仕込んだネタを見てもらいました。 思った以上の反響に、安心しました。 (実際は、高校生を前に話すわけではないのだけれど) さらに、細かいところを修正して、本番に臨みたいと思います。 やはり、講演や授業は受け手とのキャッチボールなのだと思います。 話し手の力量と受けての意識(興味・期待感)の絶妙のバランスが 一つの有意義な時間を作り出すのだと改めて思いました。 知識がない人に、どうわかりやすく説明しても響きません。 聞こうとしない人に、どう興味を沸かそうとも響きません。 逆に、知識がある人や聞こうとしようとする人相手には、 その話し手の力量は、すぎに見透かされます。 いろんな場面やいろんな人の前で話してきましたが そう思います。 P.S 期待感溢れる眼差しであふれる聞き手の前で その期待感を超える講義をする。 話し手のとっての醍醐味の一つです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.27 19:39:54
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