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カテゴリ:4期_2012-13
続々、新年度からの進路決める塾生が増えています。 中学部では、公立高校推薦入試の合格発表。 軒並み、1.5倍以上の倍率のなか、7人が内定を勝ち取りました。 今回で、内定を勝ち取れなかった1名も、 一般入試では、十分に合格を勝ち取れる位置にいます。 私立高校(奨学特A)合格という結果がそれを証明してくています。 僕自身、受験(合格)を目的化とした勉強は、否定派ですが、 受験が、子どもたちを成長させてくれる一面があることは 認めています。 今年も、受験には、一人ひとりのドラマがあります。 (追記) 受験がある勉強は、WHYの追求を認めさせてくれないことが 一番の難点です。 立ち止まって、深く学ぶことを許してくれないわけです。 葉っぱが、緑なのは、なぜ? 昼の空が、青で、夕方の空が赤なのはなぜ? (-1)×(-1)=1なのはなぜ? なぜ心臓は、意識もしていないのに、動いているの? 喜怒哀楽は、どこから発生しているの? なぜ僕(私)は、存在するの? なぜ進学するのか? なぜ赤ちゃんを見ると、みんな笑顔になるのだろう? なぜいじめはなくならないの? 人は、なぜ音楽に感動するのか? 神様って、サンタクロ-スって、妖精っているの? 時間に意外に平等ってあるの? 集合知は、なぜ間違いを犯すのか? なぜ核はなくならないのか? そんなWHYを一緒に考える時間があってもいいと思う。 週に1回ぐらいあってもいいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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