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カテゴリ:4期_2012-13
僕の持論。 いくつもの作業や仕事やプロジェクトを抱えていようとも 一つひとつに、手間はかけられる。 それは、何人子どもがいようとも、どの子どもにも、 同じように愛情が注がれるように。 今日は、その一つの手間をかけてきたことが完結しました。 そう第4期激励会(兼中学部卒塾式) 手間をかけた分、与える感動、もらえる感動と 達成感は一塩です。 講師たちに一貫して言っていることがあります。 『どれだけ手間をかけられる人間になれるか。 そして、どれだけ手間をくみ取れる人間であれるか。』 開校以来、この塾を支えてくれた大学4年生の講師たちは、 誰一人と辞めずに、この春まで、この学び舎を支えてくれました。 『手間をかけたその先にあるものとは何かを』 身をもって体験してくれたと思います。 感動や感謝。それを超えたものですよね。 それは、本当に手間をかけたものしか味わえない体験。 今度は、それを、社会に出て、それぞれの活躍する場所で 発揮してほしいと思います。 誰もが放っておかない、そして社会が放っておかない人たちと 出会えたことに感謝しております。 さあ、残された僕たちは、新しい教室(拡大移転リニューアル)で 次なる冒険が始まります。 そこまでやるの。 そんなことまでやるの。ってくらい ワクワク楽しいことにもチャレンジしていきます! (追記) ”ありがとう”と言えるたくさんの塾生たちに 今年も出会えたことに感謝! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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