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マイスクール慶應修学舎の記憶

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2013.04.15
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カテゴリ:にんげん.Lab。

 にんげん.Lab
 今後の展開に希望が持てる授業となりました。

 究極の選択と題して、熟義を交わしていきました。
 第3問から最終第6問は、物の見事に意見が真っ二つ。
 白熱した熟義を重ねることができました。

 今回学んでもらったことは、
 (1)発表するときに気をつけること。
   どうすれば伝わりやすいのか。

 (2)今回のように、意見が分かれたとき、
   どういう対処を見出すかということ。

 伝え方については、

 たとえば、具体的な数字を入れてみよう!ということを伝えました。

 「多くの日本人が知っている。」というより
 「日本人の実に95%の人が知っている。」という方が、
  伝わりやすいということ。

 意見が分かれたときには、

 たとえば、自分の意見と、相手が主張する意見のいいところをそれぞれ
 組み合わせて、新しい意見を生み出すことができないかということ。

 たとえば、立場を変えて、視点を変えて、自分の意見を客観視してみること。

 そのようなことについても、触れました。


 先生たちも参加していましたが、普段とは、違った塾生たちの一面も
 見れたということが、一番の発見だったようです。


 いい時間を持つことができました。

 





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Last updated  2013.04.15 15:21:25
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