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カテゴリ:にんげん.Lab。
にんげん.Lab 今後の展開に希望が持てる授業となりました。 究極の選択と題して、熟義を交わしていきました。 第3問から最終第6問は、物の見事に意見が真っ二つ。 白熱した熟義を重ねることができました。 今回学んでもらったことは、 (1)発表するときに気をつけること。 どうすれば伝わりやすいのか。 (2)今回のように、意見が分かれたとき、 どういう対処を見出すかということ。 伝え方については、 たとえば、具体的な数字を入れてみよう!ということを伝えました。 「多くの日本人が知っている。」というより 「日本人の実に95%の人が知っている。」という方が、 伝わりやすいということ。 意見が分かれたときには、 たとえば、自分の意見と、相手が主張する意見のいいところをそれぞれ 組み合わせて、新しい意見を生み出すことができないかということ。 たとえば、立場を変えて、視点を変えて、自分の意見を客観視してみること。 そのようなことについても、触れました。 先生たちも参加していましたが、普段とは、違った塾生たちの一面も 見れたということが、一番の発見だったようです。 いい時間を持つことができました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.15 15:21:25
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