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日本は当然ですが、WBCに関わった各国のマスコミは、初代チャンピオン となった日本野球の高いレベルを賞賛しています。 唯一、韓国メディアだけが、「漁夫の利を得た日本が優勝してしまった」と いう表現で、日本対キューバの結果を伝えました。 ここで私が感じたのは、韓国のメディアは日本とよく似ているということで す。 何が似ているのかというと、感情的な部分ばかりを煽り、冷静な報道をしな いところです。 偏った報道で、大衆を扇動したり、もしかしたら、洗脳すらしているかもし れない。 それにひきかえ、韓国チームの監督の、準決勝敗退後のインタビューは素晴 らしかった。 圧倒的勝率(6勝1敗。因みに日本はこの時点で4勝3敗)での敗退の恨み 言は少しも口に出さず、日本の実力を認めた上で、金メダルをアジアへ持ち 帰って欲しいとエールを送ったのです。 流石スポーツマンです。 韓国チームの実力は、間違いなく世界のトップレベルでした。 そして、この監督あっての、チームのまとまりだったのではないかと思うの です。 王ジャパンの凱旋帰国で盛り上がる中、そんなことを思いました。 共感クリック→拍手 ↓↓↓ 人気blogランキングへ ありがとうございました! メルマガ登録 ← 小説『左にへそ曲がり』連載中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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