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カテゴリ:お役立ち(家事・育児)
久々にフリーマーケットに行ってきました。趣味の人・プロの人に混じって小学生が店を出してがんばっていました。
息子のクラスでは社会の授業の一環として『ゴミを減らすには』をみんなで考えた結果、『それぞれの家庭の不要なモノを必要とする人にまわせばゴミにならない』という考えにたどり着いたのだそうです。 そこで各家庭の『不要だけど捨てずに置いてあったもの』を集めました。 それをどう必要な人にまわすのか? 自分たちで欲しいモノを取り合ってしまえばそこで終わりなのですが、彼らはフリーマーケットでより多くの人の目に見てもらい、なおかつお金に換えることを思いついたわけです。(お金に換えた結果を区の緑化運動に寄付する、というのは先生の発案だと思います。さすがに小学生が公的な場で【儲け】を出すわけにはいかないのでしょう) お店に着いたら大盛況で、近寄れないほどです。 周りのお店が迷惑なんじゃないかと思うくらい人だかりがしていました。 もっとも・・・・・・・・お客の半分は子ども達の家族で、売り手は子どもが10人・担任はじめ大人が5人もいるし、校長先生はじめ他学年の先生方もたくさん様子を見に来てくださっているので、本当のお客はそんなにいなかったのかもしれませんが(^_^;) お客さんと値段を交渉してご覧と任されたら、際限なく値引きしてしまうところが小学生らしいというか・・・まだまだかわいいなあ、と思いました。 最後は商品を残さないよう、ほぼ投げ売り状態に。 クボタは息子用に冬の靴を一足手に入れ(新品♪)、あまりに安かったので売値と同じだけの金額を緑化運動の寄付に渡してきました。※だって後ろめたいくらい安いんですもの! イロイロ問題は残ったかもしれませんが、よい経験になったことでしょう。 お天気がよくて本当によかったです。 店長拝 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月12日 17時51分46秒
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