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2005年10月31日
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新内閣の優先課題として、首相は(1)医療、年金など社会保障改革(2)国・地方財政の三位一体改革(3)中国、韓国などとの関係重視、日米同盟の強化―を挙げた。
首相、初閣議で「官から民へ」の徹底など基本方針5項目
 第3次小泉改造内閣の初閣議で、5項目の基本方針を示した。(1)「官から民へ」「国から地方へ」の徹底(2)経済の活性化(3)暮らしの安心と安全の確保(4)外交・安全保障・危機管理(5)政治改革――の5項目。構造改革については「2007年10月の郵政民営化を円滑に実施する」「政策金融改革、公務員の総人件費改革、政府の資産・債務管理の見直しなどにより政府の規模を大胆に縮減する」とした。閣議後の閣僚懇談会では、従来通り給与の10%を返納することも申し合わせた。

新内閣の首相臨時代理、トップは安倍官房長官
 第3次小泉改造内閣発足後の初閣議で、首相が病気や事故などで職務不能に備えた首相臨時代理を指名した。5閣僚で、順位は(1)安倍晋三官房長官(2)谷垣禎一財務相(3)麻生太郎外相(4)与謝野馨経済財政・金融担当相(5)中川昭一農相

サプライズというほどのことはなかったが、楽しみな顔ぶれであります。福田さんが入閣しなかったのは残念 どうやら「ポスト小泉」は阿部さんが一歩リードの模様 対アジアでは不人気 さぁどうなる 改革継続内閣に大いに期待ブログランキング


★は留任 ☆新入閣

第3次小泉内閣 
★内閣総理大臣 :小泉純一郎
-総務・郵政民営化相 :竹中平蔵
☆法務相 :杉浦正健
-外務相 :麻生太郎
★財務相 :谷垣禎一
☆文部科学相 :小坂憲次
-厚生労働相 :川崎二郎
-農林水産相 :中川昭一
-経済産業相 :二階俊博
★国土交通相 :北側一雄
★環境・沖縄相 :小池百合子
☆官房長官   :安倍晋三
☆国家公安委員長:沓掛哲男(参院)
-防衛庁長官 :額賀福志郎
-金融・経済財政担当相 :与謝野馨
☆規制改革・行政改革担当相 :中馬弘毅
☆科学技術担当相 :松田岩夫(参院)
☆男女共同参画担当相 :猪口邦子

自民党3役 
★幹事長 :武部勤
-政調会長 :中川秀直
★総務会長 :久間章生

武部自民幹事長「国民参加の総裁選に」
 小泉純一郎首相の任期切れに伴う来年9月の総裁選について「自民党内の選挙ではなくて、国民に参加してもらう、関心を持ってもらう総裁選にしたい」と述べた。また、「来年の通常国会が終わると動きが広まっていく」と述べ、ポスト小泉レースは2006年6月ごろには本格化するとの見通しを示した。

小泉内閣改造、「対アジア強硬派を前面配置」
 韓国メディアは31日、第3次小泉改造内閣の顔ぶれを「対アジア強硬派を前面配置」などと解説、とりわけ麻生太郎外相と対北朝鮮政策にも深くかかわる安倍晋三官房長官の起用を批判的に取り上げた。保守・強硬路線が強まり、日韓関係が一段と悪化するとの見通しをそろって伝えた。

首相、社会保障改革を重視・安倍氏「将来考え適所」
 新内閣を「改革続行内閣」と位置づけ、構造改革路線を加速する意欲を示した。今後の政策課題については「国民の関心があるのは年金や医療などだ」と述べ社会保障改革を重視する方針を示した。
 首相は「来年9月の私の退任以降、小泉改革路線を外す方が後継首相になるとは思っていない」と強調した。
 安倍晋三氏の官房長官への起用について「将来を考えるうえでも適所だ。各省庁との調整や自民、公明両党との連携協力など難しいポストだが、将来の大きな財産ではないか」と、有力な首相候補の1人であることを強く示唆した。
 麻生太郎外相については「党政調会長、総務相を担当してきた。内政に詳しい人がこれから外交にあたるということが良い」とした。竹中平蔵総務・郵政民営化担当相は「民間から政界に入って、たたかれながらも小泉改革の推進役になった」。政治家と伍(ご)してやっていけるタフさと改革意欲に富んだ人材だ」と評価した。

防衛庁長官、米軍再編、沖縄などの理解得る環境作りに注力
 防衛庁長官に就任することが決まった自民党の額賀福志郎衆院議員は31日午後の就任記者会見で、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の移設など在日米軍再編問題を巡って地元が反発していることに対して、「沖縄や基地が存在する地域には丁寧に説明し、理解を得るようにし、日本全体の安全保障と地域の安全、地域住民の苦労にどう報いるかしっかりと意見を調整しながら理解を得られる環境を作っていきたい」との基本姿勢を表明した。
 北朝鮮に対する経済制裁の早期発動に関しては、「拉致や核の問題などは6カ国協議で話し合いが続行中。そういう中で関係国が合意点を見いだすことが大事」と慎重な考えを示した。

衆参両院の常任委員長ら内定
 新任の議院運営委員長に自民党の佐田玄一郎氏を内定した。この他の常任委員長らも人選を進め、11月1日の本会議で選任する。参院も各常任委員長や調査会長らを内定、同日の本会議や調査会で選任する。参院災害対策特別委員長には28日に公明党の山本香苗氏が選任されている。

 参院の各常任委員長、調査会長は次の通り。(敬称略)
総務、世耕弘成(自)▽法務、弘友和夫(公)▽外交防衛、舛添要一(自)▽文教科学、中島啓雄(自)▽厚生労働、山下英利(自)▽経済産業、加納時男(自)▽行政監視、荒木清寛(公)▽国際問題調査会、西田吉宏(自)

安倍官房長官、靖国参拝継続の意向を表明
 靖国神社への参拝について「私も小泉純一郎首相と同様に国民の1人として、政治家として参拝してきた。今までの気持ちをこのまま持ち続けていきたい」と語り、参拝を継続する意向を表明した。靖国神社にA級戦犯が合祀(ごうし)されていることに関しては「私の立場で歴史認識に立ち入ることは避けたい」と述べるにとどめた。
 新閣僚は同日、首相官邸で相次ぎ記者会見し、構造改革を進める決意を表明した。竹中平蔵総務・郵政民営化担当相は「私の務めは小さな政府担当相」と指摘。郵政民営化の着実な実現に加え、国と地方の税財政改革(三位一体改革)などに意欲を示した。与謝野馨経済財政・金融担当相も公務員の総人件費削減について「小泉改革の総仕上げの時期にきたのできちんと結論を出さなければいけない」と語った。
 歳出・歳入の一体改革を巡っては、谷垣禎一財務相が「消費税を含む税制改革の方向を税制改正の中で議論し、07年の通常国会に案を出せるようにしなければいけない」との見方を示した。

内閣改造:小泉首相会見 「改革続行内閣だ」

自民党3役  第3次小泉内閣の顔ぶれ





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最終更新日  2005年11月01日 01時10分56秒
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