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テーマ:戦争・紛争・テロ(901)
カテゴリ:戦争(紛争・テロ)
カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは19日、国際テロ組織アルカイダを率いるオサマ・ビンラディン容疑者の肉声による声明テープを入手したとして、内容を放送した。声明では、米国内で新たなテロ計画の存在を明かす一方、「米国は敗れつつある」として「停戦を提示してもよい」としている。
声明は「世論調査では、米国人の多くがイラクからの撤退を望んでいる。イラクとアフガニスタンで米軍は敗れつつある」としたうえで、「我々は今、米国内で新たな攻撃の準備を進めている」とした。 さらに、「我々は正当な条件下で、長期的な停戦を提示することもできる。双方が破壊されたイラクとアフガンの再建にあたることもできる」としている。 声明はブッシュ大統領が「アルジャジーラ本社を爆撃しようと考えた」と発言したことに触れており、この発言が明らかになった昨年11月下旬以降の録音とみられる。同容疑者とされる声明が公表されたのは、04年12月以来。 ラディン死亡説が出たばかりでしたが、どちらにせよ テロの脅威は以前のこります。 ・06.01.19 「ビンラディンの肉声テープ」放送 アルジャジーラ ・06.01.18 ビンラディンがすでに病死? 反テロ専門家が推測 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月20日 02時17分23秒
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