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テーマ:戦争・紛争・テロ(901)
カテゴリ:戦争(紛争・テロ)
CIA長官、アル・カーイダは「敗北寸前」との見方を表明
マイケル・ヘイデン米中央情報局(CIA)長官は30日、米「FOXニュース」テレビの報道番組に出演し、イラクでテロ活動を展開している国際テロ組織アル・カーイダが、イラク駐留米軍などの攻勢で「敗北寸前」の状態まで追いつめられているとの見方を明らかにした。 CIAは約1年前、「アル・カーイダの脅威が再び高まりつつある」と警告していた。 長官は、情勢認識を転換した理由について、米軍やイラク国軍による掃討作戦の成功に加え、アル・カーイダが無差別テロ戦術で多数の市民を犠牲にしていることから、イラクを含むイスラム世界で「人心が離れ、組織拡大が困難になった」と指摘した。 さらに、CIAがイラクやパキスタン・アフガニスタン国境地帯に潜伏する複数のアル・カーイダ最高幹部殺害に成功したことで、アル・カーイダの勢力は世界各地で後退し、「対米テロを遂行する能力も以前よりは低下した」と述べた。 これはきれいですね 来年はいってみよう! ★ 戦争・テロ・紛争 ニュース ★ ★ 米国ニュース ★ ★ 国際問題(国際情勢、国際関係) ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月01日 11時08分15秒
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