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テーマ:政治について(19805)
カテゴリ:日本国政
「ポスト小泉」3人、クールビズ姿を披露
多くのオフィスでクールビズが始まるが、環境省主催の「COOL ASIA 2006」が31日都内で開かれ、閣僚やアジア各国の大使らがノーネクタイのファッションを披露した。 軽装で冷房を抑制し、地球温暖化防止につなげようと政府が昨年始めた運動で、期間は9月末まで。イベントには麻生太郎外相、安倍晋三官房長官、谷垣禎一財務相の「ポスト小泉」候補も出席し、政治ではなくファッションの場で競演した。 クールビズ:イメージ戦略乗らぬ? 野党冷ややか 2年目を迎えた夏の軽装「クールビズ」に対しあくまで背広、ネクタイ姿のファッションが野党幹部に目立っている。クールビズはもともと推進役の小泉純一郎首相の印象が強く、昨秋衆院選で与党のイメージ戦略に寄与したとの見方もある。抵抗感をぬぐえないようだ。 「国会で活動している以上、国民の代表としてそれなりの礼をもって臨みたい」。民主党の鳩山由紀夫幹事長は2日の記者会見に紺の背広とブルーのネクタイ姿で臨み、「心がクールなら、別に表(外見)はクールでなくてもいいのでは」と説明した。小沢一郎代表も「私なりに対応する」と採用しない考えを示し、不採用が多数派だ。 ところが、菅直人代表代行は1日の記者会見に半袖シャツ姿で登場した。さすがに足並みの乱れを気にしたのか、自らの服装を「衣替え」と表現。「クールビズ」の言葉は使わなかった。 背広姿を通している共産党の志位和夫委員長は1日の記者会見で「服装まで人にあれこれ言われたくない。これも『内心の自由』ですから」と強調した。 昨年、ネクタイ姿で通した民主党の岡田克也代表(当時)はクールビズ姿の小泉首相と対比され続けた。来夏参院選に向けたイメージ戦略にも連なるだけに、野党幹部は服装選びに気をもみそうだ。 野党も大変ですね こんなところまで対立色? クールビズファッションかっこいいですね クールビズはいいとおもうんだけどなぁ ★ 政治全般 ★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月04日 12時50分56秒
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