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2006年05月31日
テーマ：ニュース(99615)
カテゴリ：ｽﾎﾟｰﾂ･芸能・映画
イスラム教国で反「ダ・ヴィンチ」デモ、の深いワケ
パキスタンの首都イスラマバードで３１日、キリスト教徒約５００人がイエス・キリストの肖像などを掲げ、映画「ダ・ヴィンチ・コード」の上映禁止や、制作者への制裁を求めデモ行進した。    パキスタンはイスラム教国で、キリスト教徒は人口の約１％と極めて少数。参加者らは「イエスは偉大なり」などと声を上げながら行進、子供らも街頭で手を合わせて聖歌を歌い、祈りをささげた。 デモに参加した３０代の男性、シャミン・マフムドさんは「（映画は）イエスの偉大さにまったく触れておらず、キリスト教を傷つけている。教育が不十分なパキスタンでは実話として受け止められる恐れもある」と心配していた。   ダ・ヴィンチ 波紋が続きますね 宗教は深く 軽んじてもいけない 難しいところなのですね ★ 一般ニュース ★ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年06月03日 12時19分29秒
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