全国タバコ問題調査東京都千代田区に始まった路上喫煙禁止条例は徐々に全国に広がりつつあります。たばこの被害・迷惑が徐々に理解されてきた表れでしょうか。 しかし一方ではまったく他人のことなど気にせず、人ごみでも子供の前でも酷いと禁煙場所でも平気でタバコを吸う不届き者があとをたちません。 また路上禁煙化の理由も「煙の被害と迷惑」<「裸火の危険」<「ポイ捨て防止」という発想が多く、 「携帯灰皿を持っていれば吸ってよい」という間違った考えも多く見られました。 「煙の被害と迷惑」=「裸火の危険」=「ポイ捨て防止」 でなければいけません。 また、「努力義務」というのは残念ながらまったく無意味な言葉です。 注意したって、 良くて舌打ちしてにらむ。 悪い奴は「努力したってできねぇんだよ!」って開き直り、わざと煙を吹きかけるでしょう。 酷いと殴られかねません。(経験あり。) 逮捕、そして罰金または懲役という罰則がないとダメです。 「煙の被害と迷惑」 有害物質と悪臭のかたまりです。いやかたまっていればまだしも、広~く拡散されます。 喫煙者本人の健康を害するだけでなく非常に広範囲に拡散させて他人に健康被害をもたらします。 そして非常に臭い。不快です。食事が不味くなります。 「水」をかけても犯罪なのになぜ有毒ガスをばら撒いても無罪なの? 髪や衣類、商品に染み付いた臭いやヤニはどうしてくれる? 「裸火の危険」 「タバコを持つ手は子供の目の高さ」というのは有名なことです。 子供がいなくても大人の腕にやけどを負わしたり、衣類、バッグなどを焦がす危険があります。 また灰で衣類を汚したり、目に入れば重大な結果をもたらします。 「ポイ捨て防止」 空き缶、空き瓶、ペットボトル、たばこの吸い殻、チューインガムのかみかす並びに紙くず これらを称して「空き缶等」としてポイ捨てを禁止している自治体がほとんどです。 あまりにも当たり前すぎることを条文にして禁止していることが情けない。 ◆いかなるゴミもポイ捨てしない。 ◆たばこは二十歳になっても吸わない。 ◆教育機関は全面禁煙。幼稚園・保育園からしっかり禁煙教育。 ◆禁煙・分煙推進施設認定制度に登録して集客アップ。 禁煙・嫌煙・分煙 タバコパッケージ警告表示 たばこ問題調査 回答状況 実施状況 路上喫煙禁止 禁煙・分煙推進施設認定制度 自治体のたばこ問題のページ ジャンル別一覧
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