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テーマ:今夜のばんごはん(49961)
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地元の地方紙に懐かしいホワイト餃子が載っていた。
しかもクーポンが付いていて提出すれば更に5個サービスしてもらえるとの事だった。 私は餃子には目が無く、毎日餃子出されても平気なくらいの人間である。 私の中での「餃子ランキング」があり、ホワイト餃子は申し訳ないがランクインすらしていない。 ハッキリ言って「旨い」と言う物ではない(個人的意見です)。 それを分かっていていながら今日は無性に食べたくなり、ほぼ葛飾区に近い江戸川区の「ホワイト餃子の店」へ車を走らせた。 浦安から葛飾区方面へ向かうのは引越して以来始めての事だった。 もっと時間かかるのか、と思っていたらナビは目的地まで10kmで20分で行けると出ていた。 あほなナビの言う事を聞いて何度も道を間違えたが、あと5分位の距離になったので 電話で予約してお持ち帰りを作ってもらうことにした。時刻は17:55の事であった。 「あっ、今日ねー沢山人が来て餃子無くなっちゃいそうなんです。またお願いします。」とアッサリ言われてしまった。 え、え、え??だって営業時間12~22時ってなってるのに、餃子を売りにしてんのに無くなりそう、って・・・ 営業終了まであと4時間はあるんだよ~!何考えてんの!? その瞬間ホワイト餃子のお店の看板が車の左側に通り過ぎていった。わざわざここまで来たのに! そうなってしまったら何が何でも餃子が食べたくなってきた。 帰りはちょっと時間がかかりもう18:40位になっていた。 お腹も限界だ・・・こうなったら美味しそうな冷凍の餃子で我慢しよう、と言う事になったがヨーカドーには目ぼしいのがなかった。 近所のヤオコーに行ったらヨーカドーで500円で売っていた大阪餃子王将が280円で売っていた。 これは安い、と思って2箱(15個入)購入した。 大体の味の想像できた・・・多分旨くは無いだろう。でも500円もの値段をつけてるんだったら・・・・と多少の期待はあった。 家に帰り速攻調理をした。 「いっただきまーす」パクッ! 「ね、どう?」とダーに聞く・・・ダーは考えてる。 すかさず私が「なんかさ、そこらで売ってる安い餃子と変わんないね」という 『うん、ドンキホーテで100円で買った餃子みたい。これが500円って言うのは誰も買わないよ』 全く持って同感であった。 今度はちゃんと美味しい餃子をお店で食べよう!と誓うのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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