たぶんもうすぐお引越し
久しぶりの更新になってしまいました。(汗)7月のダイヤ改正で最寄バス停を走っているバスの本数がかなり減ってしまい。今の住まいからうさキッズの主治医のところまでの通院が往復3時間という感じになってしまい結構疲労してます。(親もうさキッズも)特に会長さんは身体がうちに来た時からあちこち悪くなっていたので何かと病院沙汰になることも多いしこれから年を重ねるにつれやっぱり通院はちょっとずつ増えるのかなと。。。あこちゃんも膝の病気(小型犬や猫でも発症する先天疾患ですが)が1歳半の頃に初めて発症して見つかってしまったので今は2歳半ですが、膝の症状が進行しないように月1~2回の通院による投薬治療が欠かせなくなってます。(本人いたってお元気ですが。。。)豆蔵も大人の状態で年齢不詳のまま我が家の子になりました(2007年11月より)が、彼は4~5ヶ月に1回は奥歯の検診を受けて、麻酔下での奥歯の処置を受ける必要がどうやらある子だとわかってきました。春蔵はもともとちょっと弱めで兄弟の中でも小さめに生まれた子だったようですが幼少時代に歯根を少しいためたとが分かっているのと下あごの歯たちのほうが、上側よりも伸びる勢いが強くて特に門歯が下の歯が上の歯をぐんぐん押し上げて削りすぎてしまう傾向があることが分かったため門歯の下側の歯を1~2ヶ月に1回はやっぱり整えてもらわないと上側の門歯とその歯根を傷める恐れがあります。3代目秋蔵は大人の状態で年齢不詳のまま我が家の子になった、豆蔵くんと同期くんですがうちに来る前から斜頚があり左目の鼻涙管(びるいかん)の流れが滞りやすく涙がでて目の周りの皮膚が涙でただれやすいので毎日朝1回の目薬もして、朝夕は暖めた布やティッシュを当てて目の周りのお手入れと鼻涙管のマッサージをしていますがやっぱり月1回ぐらいは病院で鼻涙管洗浄を受けないといけないし病院知らずなのはベルジアンヘアの鈴蔵(べるぞう)くんのみという状況。やっぱり結婚してから最初に迎えた長男の秋蔵(ドワーフホトで、あこちゃんの実兄にあたりますが)がお腹が弱かったりしたせいもあるのですが障害を抱えている子や、生まれつき弱めな子、など自分が看護師を持ってるせいもあり、ケアの仕方とか工夫すればみんな元気に暮らせるということが少しずつわかってくるとどうしてもそういう子のことが気になって知人宅から昔保護したうさぎさんたちも、里親が決まりにくそうな子とか臆病さや人見知りが強めな子とかを優先的に我が家の子として残していることもあって最初春蔵とあこちゃんの2うさ生活から7うさ(文ちゃんが生きていた頃は7うさ)キッズになりたてのころは本当にてんやわんやでした。今はみんな私とも気心が知れてきてすっかり充実ですがやっぱりみんなの健康をしっかりサポートするためには主治医さんの近所に引越しすべき。。。ということになりましてこれからいざという時の備えとしてお引越しすることにしました。一番病院に行く会長には移動が短くなるのはすごいメリットです。いまはお引越し先を探し中。そろそろ見つかって決まると良いのですが。。。そうこうしていたら12月は愛玩動物飼養管理士2級の試験だし(涙)部屋探しやお引越しでぜんぜん勉強が。。。。しかも最近は仮面浪人生だし。。。(無謀にも大学受験を企て影勉中)どーなっていくのでしょう。。。用件は山積ですがまずは引越しです。この夏、あこちゃんの膝がちょっと悪化してしまうアクシデントがありましたが治療がうまく効いてかなりよくなりました。膝の痛みが強いと思われる間(約1ヶ月間)ケージ内安静をキープさせてましたが運動不足によるうっ滞もなく、ばんばんいいウンチを出して食欲もぶれずに過ごしてくれましたのでその点はほっとしています。いまは運動場遊びにも復帰させていてあまりむちゃなぐるぐるダッシュとかあんまりしてほしくないんですけど(膝に良くない動きはできれば避けてほしいんですが)きゃっぴきゃっぴあこちゃんはおおはしゃぎ。見守る私は心臓どきどき。(寿命は限りなく磨り減ってるきがします。どきどき冷や汗ですから)新しいお家にうつっても我が家は事故、怪我の防止で運動場はクッション、マットの上にサークルを囲って専用運動場(2畳~2.5畳ぐらい)での運動、遊びを今のまま継続します。うさぎさんをよくフローリングに出して過ごさせている写真をブログや専門雑誌で見かけますがその影であまり表に出てきませんが怪我をして寝たきりになって介護を受けているウサギさんたちがいます。うさぎには犬、猫のような肉球はなくふつうの赤ちゃんのような柔らかな皮膚にフエルトのようなふわふわの毛があるだけです。本来草の上を走ったり穴を掘ったりするためにできている手足なのでフローリングはやっぱり固すぎますし、つるつるだし平らすぎるのでふつうに遊ばせたり活動させるのは怖くて反対派です。怪我をしてしまったらその後一生の生活も変わりかねないので生まれつき膝の弱かったあこちゃんでさえ最初からマットの上しか遊ばせていなかったのにやっぱり膝の障害は発症しました。完全に防ぎきれない先天症状ももちろんありますが元気な子でも膝に問題のない子でもリスクは起こさないほうが無難な気がします。