神代の春薔薇2/「耳をすませば」
ジブリのアニメ映画の中でも特に好きなのが「耳をすませば」です。先日、金曜ロードショーで「耳をすませば」をまたやるんだと思い、録画しました。ところが見たら実写版の映画だったのです。見始めは、「えーっ実写版なの?」とがっかりしたのですが、そのうちぐんぐん引き込まれていきました。アニメにかなり忠実でなつかしく見ていましたが、メインは10年後の雫ちゃんと聖司くんなのです。雫ちゃん(清野菜名)は出版社に勤めていて未だに物語を書いています。聖司くん(松坂桃李)はイタリアでチェロ奏者になりました。そして、日本とイタリアで10年も別れ別れになっていた二人は・・・。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園の続きです。平日でも大混雑なのですから、土日となったらどれほどなのでしょうか。おそろしい。('◇')ゞ「エバー・ゴールド」(独)輝くような黄色でした。「ソーニャ・ホルストマン」(独)赤いバラは色の出方が難しくてあまり撮らないのですが、この薔薇にはカメラをむけました。「ロザンナ」(独)「ロザンナだって。ヒデとロザンナ、なつかしいね。」という会話が聞こえてきました。「ウェスターランド」(独)これまであまり目にしたことがなかったです。上と同じバラをもう一枚。「カリーナ」(仏)「クイーン・オブ・神代」神代植物公園のオリジナル品種だそうです。