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うさ警のらーめん裏日記

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2010年11月16日
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こんにちは、うさ警です。今回はおかしな人のお話です。

おかしいと言ってもいつものずうずうしいとか、たちが悪いとかではなく頭がおかしくなっている人のことです。

障害などさまざまな事情でそうなってしまうと思いますが、奇声をあげたり行動が変だったりする人を結構見かけます。

そういった人のことで分からないことがあります。

頭がおかしくなるというのは何も分からなくなっていて、だから訳の分からない言動をしてしまうと思うのです。

でも例えば電車の中でそういう人が1人でいるのを見た場合、その人は自分で切符を買って、あるいはカードで改札を通ってホームにきて電車に乗るわけですよね。それ以外にも買い物をしているのを見たこともあるし。

おかしくなっても、そういう必要なことはできるんですかねぇ。長年の疑問です。

そういったおかしな人がラーメンH店にも来ます。

おばちゃん(50代の日本人女性。わたしが信頼していたアルバイト従業員です。)が1人でホールにいたときのことです。

いきなりの出来事でした。

20歳くらいの男が入ってきたと思ったら、ラーメンを食べ終えてくつろいでいたお客さんの所に行き、どんぶりの残ったスープを飲みだしたのです。

お客さんもおばちゃんもびっくり!

男は素早く飲んですぐに出て行きました。あまりにも突然のことだったので、おばちゃんもお客さんも何もできなかったそうです。

驚いたでしょうねぇ。聞いただけでも驚きなのに、目の前で見ちゃったら。

また別に、こういった人の中で不思議な人が1人いました。

まだ私が20代のころ電車に乗っていると、奇声を発したり何かをしゃべったりしている、30代くらいのロングヘアーの女性がいました。

その女性は私が見ているのに気付くと、こちらの方に近寄ってきました。

そして驚く一言を発しました。

「ごめんなさいね。私、頭がおかしいから。」

びっくりしました、この一言には。この女性は自分がおかしいことを、自覚していました。

その後、とくになにもなく電車を降りたのですが、本当に印象に残る人でした。










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最終更新日  2010年11月16日 13時21分43秒
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