カテゴリ:警備
こんにちは、うさけいです。
前回の続きです。 これまでのビルは納品業者が来たら記入簿を書いてもらい、作業許可証や電気錠に使用するカードを渡して納品をしてもらっていました。 しかし今のビルは、地下に納品業者に対しての荷物検査の場所があります。 そこで納品物の検査をしてからカードを貸し出して通すようになります。 それがまた面倒で、金属探知機での検査になるんですが、まず検査の対象かどうかを見極めます。 この見極めも対象外の条件がいくつもあって、とても面倒です。 そして対象外なら電気錠用のカードと検査免除のカードを渡します。 その後業者は貨物用エレベーター前に立っている警備員に免除カードを見せて納品をします。 次に対象だった場合。 まず金属探知機にかけます。 反応がなかった場合、電気錠用のカードと検査済みのカードを渡して、警備員にカードを見せて納品します。 それで反応があった場合。 反応があったことを記したシールを納品物に貼るか、貼れない場合そのまま業者に渡します。 そして後は同じで業者は納品します。 あれ? 金属反応があってもなくても一緒? これ何のためにやるの? 検査結果でその後の対応が変わるなら分かりますが、同じってどういうこと? やる意味が全くない。 これをやらなければ対応も電気錠カードを貸すだけで楽だし、検査カードを見せる必要がなければ、貨物用エレベーター前に警備員を配置する必要もないわけです。 なんて無駄なことをしているんだ・・・・・ 無意味かつ無駄な仕事です。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月30日 05時41分58秒
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