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うさ警のらーめん裏日記

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2021年09月30日
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カテゴリ:警備
こんにちは、うさけいです。

​​前回​の続きです。

これまでのビルは納品業者が来たら記入簿を書いてもらい、作業許可証や電気錠に使用するカードを渡して納品をしてもらっていました。

しかし今のビルは、地下に納品業者に対しての荷物検査の場所があります。

そこで納品物の検査をしてからカードを貸し出して通すようになります。

それがまた面倒で、金属探知機での検査になるんですが、まず検査の対象かどうかを見極めます。

この見極めも対象外の条件がいくつもあって、とても面倒です。

そして対象外なら電気錠用のカードと検査免除のカードを渡します。

その後業者は貨物用エレベーター前に立っている警備員に免除カードを見せて納品をします。


次に対象だった場合。

まず金属探知機にかけます。

反応がなかった場合、電気錠用のカードと検査済みのカードを渡して、警備員にカードを見せて納品します。

それで反応があった場合。

反応があったことを記したシールを納品物に貼るか、貼れない場合そのまま業者に渡します。

そして後は同じで業者は納品します。


あれ? 金属反応があってもなくても一緒?

これ何のためにやるの?


検査結果でその後の対応が変わるなら分かりますが、同じってどういうこと?

やる意味が全くない。

これをやらなければ対応も電気錠カードを貸すだけで楽だし、検査カードを見せる必要がなければ、貨物用エレベーター前に警備員を配置する必要もないわけです。


なんて無駄なことをしているんだ・・・・・


無意味かつ無駄な仕事です。








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最終更新日  2021年09月30日 05時41分58秒
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