カテゴリ:警備
こんにちは、うさけいです。
前回の続きです。 敷地の外には各所に侵入抑止のチェーンがあります。 チェーンをはってもまたいで通れますからあくまで抑止ですが。 そのチェーンですが本当に無意味なんです。 それは全部のチェーンを張るわけではなく、ごく一部の箇所しか張らないんです。 しかもそのはった場所も端は通れるようにしてあるんです。 つまりほとんどの場所から敷地に入れ、しかもチェーン箇所からも入れるようにしているわけです。 なんでチェーンするの? まったく意味が分かりません。 またこんなのも。 本来事務所の最終退出の職員は、施錠して帰ることになっています。 それが結構できていなくて、結局警備員が確認して施錠することが多くあります。 そこまではいいのですが、問題はその報告書。 そんなことで報告書書く必要ある? 少し独自の考えになりますが、施錠は職員の仕事です。 それを警備員がやってあげているわけです。 なのに報告書まで書かせるの? ここまででも不満なのですが、本題はここから。 色々面倒な記入欄があるのですが、1つ納得いかないのが・・・・・ それは最終退出者を監視カメラで確認して、報告書に記入するのです。 もちろんいつ帰ったかは分からないので、カメラの録画を延々と見なければなりません。 さえらに確認できてもそれが誰なのかはもちろん分かりません。 なので報告書には、 「男性1名、何時何分に帰宅。男女1名ずつ帰宅。」 なんて書くわけです。 意味ある? その職場の責任者が来て確認するのなら分かりますが、何も分からない警備員がそんなことして、結局性別のみの報告しかできないわけです。 そして当然その報告書を見ても(多分見てない)何も対処するわけではありません。 本当にばかばかしくて嫌になります。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年09月17日 06時40分37秒
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