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カテゴリ:最近の読書
星野道夫氏の書く文章は詩のようで
彼の写す写真はほんとうに生き生きとしていて もっと沢山 彼の作品を見たかった・・ 厳寒の地で彼のテントが熊に襲われ 命を落とした事はニュースの片隅で 小さく報道されて 大好きな 大好きな 作家の突然の不幸に 深くショックを受けました。 彼の写真集や本は私の本棚に収まりきらずに 溢れている本の中でもひときわ大切な宝物です。 22歳にして愛するアラスカの地で暮らすことを 選びユメをかなえる為に突き進んでいった彼の語り口は それでいて優しくて柔らかくて 暖かいのです。 知らない人には ぜひ一度手にとって欲しい作家のひとりです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
星野氏が亡くなってからはや10年ですね。
この本も探してみます。 山際氏の「みんな山が大好きだった」は やっと見つけました。 今度読んでみます。 (November 30, 2006 11:47:31 PM)
Re>kunugida08さん
もう十年にもなるのですねぇ。 歳月の流れは速いものですね 優れた作家の十年がどれだけの作品を残せたかと思うと残念です 彼の写真集の動物達は生き生きと生活しています 行った事がまだありませんが 野田友佑氏のユーコン川の話も好きなので北米アラスカ近辺 一度自分の目で見に行ってみたいです。一時Be-palで連載していた マウンテンゴート撮る事をライフワークにしている写真家家族の記事 本になっていないかなぁ?と探しているんですがいまだ みつかりません。 (December 5, 2006 02:24:29 PM) |